「や」から始まるタイトルの曲
この記事では「や」から始まる曲タイトルの歌をご紹介しています。
「や」から始まる曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そう言われると、なかなか出てこないものですよね。
何かの時に役に立つ、たとえば縛りのあるカラオケの時や、しりとりカラオケなど?にもきっと役立つのではないでしょうか?
大ヒットした往年のヒットソングから、最近ヒットしたあの曲まで、新旧を問わずに幅広くご紹介しています。
何かの時にお役立てください!
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「や」から始まるタイトルの曲(331〜340)
やさしい哲学冨田ラボ feat. 椎名林檎

作曲家でありプロデューサー冨田ラボさんと椎名林檎さんがコラボした、作詞は椎名林檎さん、作曲は冨田ラボさんで作られた楽曲のライブ音源。
両氏のアルバムの1曲目を飾るナンバーで、ロック色の強い椎名林檎さんのサウンドに、冨田ラボさんのふところの深い音色の引き出しから、化学変化起こりまくりの1曲です。
分厚い音の重なりや疾走感あるビートが心地よすぎる名曲です。
山北島三郎

北島三郎さんが描く男の生きざまが胸を打ちます。
雄大な山のように揺るぎない意志を表現した本作。
人生の荒波を乗り越える強さがじんわりと伝わってきます。
2022年1月リリースですが、まるで大地のような普遍性を感じさせる名曲です。
山への憧れとリンクさせた人生哲学も秀逸。
苦難を恐れず自分の道を貫く覚悟が込められています。
仕事や人生に迷ったときにぜひ聴いてほしい1曲。
男の美学を感じさせる北島三郎さんの歌声が、きっと背中を押してくれるはずです。
山吹の駅千葉一夫

懐かしさと切なさが胸に迫る1曲です。
駅を舞台に人生の悲哀や恋模様を歌い上げています。
元国鉄職員の千葉一夫さんならではの、リアリティある情景描写が心に響きます。
2024年2月に発売され、オリコン週間シングルランキングで20位を記録しました。
カップリング曲の『男新三流れ旅』も収録されています。
別れや再会、希望といった普遍的なテーマが織り込まれた歌詞は、人生の岐路に立つ人の心に寄り添います。
大切な人との絆を感じたいとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
やじろべえ和田アキ子

和田アキ子の57枚目のシングルとして1994年に発売されました。
TBS系クイズ番組「クイズ悪魔のささやき」のエンディングテーマに起用された曲で、作詞は和田アキ子の楽曲としては初となる秋元康、作曲は都志見隆が手掛けました。
椰子の実唱歌

『椰子の実』は、故郷を離れた人の心情を優しく包み込む名曲です。
島崎藤村さんの詩に大中寅二さんが曲をつけ、遠い島から流れ着いた椰子の実を通して、故郷への思いを歌っています。
波に揺られ、旅の憂いを胸に抱きながら、いつかは故郷に帰ることを願う…その切ない思いに、きっと共感できるはずです。
2007年には「日本の歌百選」にも選ばれた本曲。
高齢者の方と一緒に口ずさみながら、懐かしい思い出話に花を咲かせるのはいかがでしょうか。
心温まるひとときを過ごせること間違いなしですよ。
ヤンキーの兄ちゃんのうた嘉門タツオ

昭和の不良文化をおもしろおかしく描いた嘉門達夫さんの代表作です。
ヤンキーの特徴的な見た目や振る舞いを軽快なメロディに乗せて歌い上げる、ユーモアあふれる曲調が魅力です。
1983年にリリースされ、キャンシステムが主催するTBS有線大賞新人賞を受賞。
嘉門達夫さんの音楽活動の礎となった楽曲といえるでしょう。
ヤンキー文化を知る世代はもちろん、当時を知らない若い世代にも新鮮な驚きを与えそうです。
職場の飲み会や同窓会など、世代を超えて集まる場で歌えば、きっと笑いと共感を呼ぶことでしょう。
ヤンキー四半世紀少年

歌謡曲チックな曲調でコアな邦ロックファンから注目を集めているバンド、四半世紀少年。
泥臭さのなかに感じさせるノスタルジックな雰囲気は非常に印象的ですよね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特に声の低い男性にオススメしたいのが、こちらの『ヤンキー』。
本作は歌謡曲のような曲調が特徴で、全体を通して男らしく、そして泥臭いボーカルラインにまとめられています。
なよなよしいロックよりも男らしいロックを歌いたいという低音男性は必聴の作品です。





