「や」から始まるタイトルの曲
この記事では「や」から始まる曲タイトルの歌をご紹介しています。
「や」から始まる曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そう言われると、なかなか出てこないものですよね。
何かの時に役に立つ、たとえば縛りのあるカラオケの時や、しりとりカラオケなど?にもきっと役立つのではないでしょうか?
大ヒットした往年のヒットソングから、最近ヒットしたあの曲まで、新旧を問わずに幅広くご紹介しています。
何かの時にお役立てください!
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「や」から始まるタイトルの曲(331〜340)
山河五木ひろし

五木ひろしが2000年に発売したシングルで、作詞は小椋佳、作曲は堀内孝雄が手掛けています。
人生を山河に見立てた内容の楽曲になっており、2000年の「第51回NHK紅白歌合戦」では白組トリおよび大トリで歌唱しています。
力強く、心に染みる楽曲になっています。
闇夜の国から井上陽水

こちらの『闇夜の国から』は井上陽水さんの初期の名曲で、1974年に通算5枚目のシングル曲としてリリースされた楽曲です。
後に時任三郎さんがカバーしてCMソングとしても起用されましたから、聞き覚えのある方もいらっしゃるでしょう。
フォークロック調の軽快なアレンジで、タイトルから伝わるイメージとは反してとても明るい曲ですからカラオケで歌っても盛り上がりそうですね。
メロディはポップで覚えやすく、音域も低めで音程の幅もそれほど広いものではありませんから、すんなり歌いこなせるはずですよ。
夜叉ヶ池人間椅子

人間椅子と言えば、イカすバンド天国という番組で、ネズミ男のコスプレをしていた男がいたバンドと言えば、世代の人ならわかると思います。
この曲の怖い所は、いきなり自殺しているのです。
童謡の通りゃんせとか、これもまた怖い歌なのです。
やさしさに包まれたなら今井美樹

今井美樹は1986年に歌手デビュー。
彼女の歌う『PRIDE』はヒットソングとしてとても有名ですね。
十代の頃に松任谷由実に夢中になったエピソードがあり、松任谷由実の楽曲だけをカバーしたアルバムがリリースされています。
『やさしさに包まれたなら』を含め、透きとおる歌声で新たに生まれ変わった名曲たちが楽しめますよ。
山のけむり伊藤久男

昭和30年代まで、農村には野焼きのほか、いろいろな煙が立ちのぼっていたそうです。
この山の煙は、晩秋の風物詩とも言え、冬に向けて炭を焼いたりしていたそうです。
こちらの曲はそんな情景を歌ったもので大倉芳郎が詩を作り、八洲秀章が曲を作りました。
短調のメロディーの中、ところどころ長調が混じるところが何ともいえずちょっとおしゃれです。
矢車草伍代夏子

繊細な情感を込めた歌声で多くの人々の心を魅了し続ける伍代夏子さん。
彼女の楽曲の中でも、特に心に響く失恋ソングがこちらの作品です。
紫色の花に託された秘めた思いを歌い上げる本作は、切ない愛の物語を描いています。
2015年6月にリリースされた本作は、伍代さんの27枚目のシングルとなりました。
静かな立ち上がりから、徐々に感情が高まっていく楽曲構成も魅力的で、カラオケで歌いやすい1曲に仕上がっています。
恋の切なさや未来への希望を感じたい方にぜひオススメしたい楽曲です。
Young Bloods佐野元春

50代男性が特に憧れたミュージシャンといえば、やはり佐野元春さんではないでしょうか?
青春時代、佐野元春さんのブレない音楽性に心を打たれたという50代男性も多いことでしょう。
そんな佐野元春さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Young Bloods』。
本作はロックのテイストを含んでいながらも、ファンクやソウルのようなブラックミュージックの要素も備えています。
ややグルーヴィーな作品のため、リズム感は求められますが、ロングトーンが少なく、荒っぽく歌っても問題のないボーカルラインにまとめられているため、比較的歌いやすい楽曲と言えるでしょう。





