「や」から始まるタイトルの曲
この記事では「や」から始まる曲タイトルの歌をご紹介しています。
「や」から始まる曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そう言われると、なかなか出てこないものですよね。
何かの時に役に立つ、たとえば縛りのあるカラオケの時や、しりとりカラオケなど?にもきっと役立つのではないでしょうか?
大ヒットした往年のヒットソングから、最近ヒットしたあの曲まで、新旧を問わずに幅広くご紹介しています。
何かの時にお役立てください!
「や」から始まるタイトルの曲(331〜340)
YAMATO☆Dancing小林豊

BOYS AND MENのメンバーである小林豊は滋賀県出身で、BOYS AND MENの前身プロジェクト「IKEMEN☆NAGOYA」にも参加しています。
この曲は17作目のシングルで2016年に発売されました。
男気のあふれる曲です。
山に抱かれて小椋佳

1993年のNHK紅白歌合戦のオリジナルソングとして制作され、1994年にシングルとしてリリースされた、小椋佳の楽曲です。
山の美しさだけでなく、自然に対して人間としてどう接していくか、という部分にまで踏み込んだ歌詞からは、いろいろと考えさせられるものがありますね。
NHKの音楽番組である「みんなのうた」でも放送されたほか、合唱曲としても人気がある楽曲です。
約束尾北ねむ。

心の奥底に眠っている感情を揺り起こされる、スタイリッシュかつエモーショナルなボカロ曲です。
ボカロP、尾北ねむさんによる作品で、2022年に公開されました。
淡々と進んでいく、都会感のある曲調に聴き入ってしまいます。
こういうサウンドがやけに染みる日って、ありますよね。
胸の内に渦巻いていた気持ちがドバッとあふれ出るようなサビも印象的。
とくに若い世代、言葉に出来ない不安感や焦燥感を抱えている方に来ると思います。
やわらかい月山崎まさよし

シンガーソングライター・山崎まさよしによる「やわらかい月」は、日本的な哀愁を感じるコード進行が切なくも心地よいバラードです。
ハーモニックが美しく響くイントロからのアルペジオ、そして厚みのあるストリングスが曲に奥行きを与えています。
水面でゆらりとゆれる「やわらかい月」と、過去を乗せたささ舟……情感を揺さぶるような音と歌詞に心が震えるような名曲です。
ヤッターマンの歌山本正之、少年少女合唱団みずうみ

1977年から1979年まで放送されていたテレビアニメ「ヤッターマン」のオープニングテーマとして起用されていた楽曲です。
歌っている山本正之さんはこの楽曲は50万枚売れ大ヒットを記録し、リメイクなどもされ現在でも人気のある楽曲です。
山谷ブルース岡林信康

本作は日雇い仕事を続けながら生きている男の歌。
ギター一本で歌われており、しみじみと聴き入ってしまう独特のムードがあります。
岡林信康は1960年代から活動を続けるシンガーソングライター。
「山谷(さんや)ブルース」は、「フォークの神様」と称されることもある1968年リリースの彼のデビュー作でした。
やさしい妹へ岩崎宏美

姉から妹へつづられた歌詞が切なく美しく、聴くと胸に迫ってくるような名曲『やさしい妹へ』。
歌手の岩崎宏美さんが1982年に発売したアルバム『Love Letter』に収録されています。
岩崎宏美さんには実の妹さんがいて、それがあの名曲『タッチ』で知られている岩崎良美さんなんですよね。
妹さんへの愛、信頼、幸せを願う気持ちが歌われたこの曲は、大切な妹さんへ贈る曲としてぴったり。
人生の門出にはぜひ、歌ってみてはいかがでしょうか?