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「や」から始まるタイトルの曲

この記事では「や」から始まる曲タイトルの歌をご紹介しています。

「や」から始まる曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?

そう言われると、なかなか出てこないものですよね。

何かの時に役に立つ、たとえば縛りのあるカラオケの時や、しりとりカラオケなど?にもきっと役立つのではないでしょうか?

大ヒットした往年のヒットソングから、最近ヒットしたあの曲まで、新旧を問わずに幅広くご紹介しています。

何かの時にお役立てください!

「や」から始まるタイトルの曲(341〜350)

やさしさに包まれたなら

松任谷由実 やさしさに包まれたなら 弾き語り (凛 9歳)
やさしさに包まれたなら凛

現役女子高校生の凛。

伴奏がピアノだけというのも、原曲と違った雰囲気が出てすてきですね。

息の使い方や歌っているはしばしから、なんだか切なさを感じます。

この曲のメッセージをきちんとくみ取って歌われているのも凛のよさです。

一度は聴いていただきたい高校生らしい歌声ですね。

山はふるさと加藤登紀子

山はふるさと 加藤登紀子 Cover aki1682
山はふるさと加藤登紀子

2016年、新しい国民の祝日として制定されたのが8月の「山の日」です。

この20年ぶりの新しい祝日を記念して、「山の日の歌」として制作された楽曲が、加藤登紀子の「山はふるさと」です。

優しくもスケールの大きいメロディと、山を父や母にたとえた歌詞からは、すべてを包んでくれるような山の雄大さが感じられますね。

北島三郎

北島三郎さんが描く男の生きざまが胸を打ちます。

雄大な山のように揺るぎない意志を表現した本作。

人生の荒波を乗り越える強さがじんわりと伝わってきます。

2022年1月リリースですが、まるで大地のような普遍性を感じさせる名曲です。

山への憧れとリンクさせた人生哲学も秀逸。

苦難を恐れず自分の道を貫く覚悟が込められています。

仕事や人生に迷ったときにぜひ聴いてほしい1曲。

男の美学を感じさせる北島三郎さんの歌声が、きっと背中を押してくれるはずです。

山吹の駅千葉一夫

千葉一夫「山吹の駅」Music Video
山吹の駅千葉一夫

懐かしさと切なさが胸に迫る1曲です。

駅を舞台に人生の悲哀や恋模様を歌い上げています。

元国鉄職員の千葉一夫さんならではの、リアリティある情景描写が心に響きます。

2024年2月に発売され、オリコン週間シングルランキングで20位を記録しました。

カップリング曲の『男新三流れ旅』も収録されています。

別れや再会、希望といった普遍的なテーマが織り込まれた歌詞は、人生の岐路に立つ人の心に寄り添います。

大切な人との絆を感じたいとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。

you gotta chanceダンスで夏を抱きしめて吉川晃司

吉川晃司さんの4枚目のシングル曲です。

吉川晃司さんにとって初めてチャート1位を達成した記念すべき1曲で、今でもライブで歌われています。

ダンサンブルなベースのリズムが印象的で、夏の夜の雰囲気がうまく表現されている名曲のひとつです。

やじろべえ和田アキ子

Keiko “やじろべえ” 和田アキ子
やじろべえ和田アキ子

和田アキ子の57枚目のシングルとして1994年に発売されました。

TBS系クイズ番組「クイズ悪魔のささやき」のエンディングテーマに起用された曲で、作詞は和田アキ子の楽曲としては初となる秋元康、作曲は都志見隆が手掛けました。

「や」から始まるタイトルの曲(351〜360)

椰子の実唱歌

椰子の実(連続テレビ小説『ちむどんどん』より)[公式歌詞付動画]
椰子の実唱歌

『椰子の実』は、故郷を離れた人の心情を優しく包み込む名曲です。

島崎藤村さんの詩に大中寅二さんが曲をつけ、遠い島から流れ着いた椰子の実を通して、故郷への思いを歌っています。

波に揺られ、旅の憂いを胸に抱きながら、いつかは故郷に帰ることを願う…その切ない思いに、きっと共感できるはずです。

2007年には「日本の歌百選」にも選ばれた本曲。

高齢者の方と一緒に口ずさみながら、懐かしい思い出話に花を咲かせるのはいかがでしょうか。

心温まるひとときを過ごせること間違いなしですよ。