「や」から始まるタイトルの曲
この記事では「や」から始まる曲タイトルの歌をご紹介しています。
「や」から始まる曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そう言われると、なかなか出てこないものですよね。
何かの時に役に立つ、たとえば縛りのあるカラオケの時や、しりとりカラオケなど?にもきっと役立つのではないでしょうか?
大ヒットした往年のヒットソングから、最近ヒットしたあの曲まで、新旧を問わずに幅広くご紹介しています。
何かの時にお役立てください!
「や」から始まるタイトルの曲(341〜350)
やさしさ紙芝居水谷豊

日本の歌手、俳優である水谷豊さんの7作目のシングルで、1980年7月21日リリース。
当時の大人気ドラマで水谷さんご本人が主演された『熱中時代・教師編』第二シリーズの主題歌でした。
先述の通り、当時大人気のドラマでしたので、本稿執筆時点の2022年現在で50代の方の中には、このドラマを夢中になってご覧になっていた方も少なくないのではないでしょうか。
少し切ないメロディと歌詞も相まって、幼き日の郷愁とともに今、あらためて聴いてみるのにオススメの一曲です!
ご自身の少年時代と重ね合わせてお楽しみください。
YAWARA永井真理子

当時、トップシンガーである永井真理子さんが歌っていた主題歌です。
このアニメの主題歌は短いクールで変わっていて、今井美樹さんも主題歌を歌っていました。
このアニメはすごいなと今さらながら思います。
男性でも難なく歌える曲なので、チャレンジしてみては?
ヤマトより愛をこめて沢田研二

沢田研二さんの通算24作目のシングルで、1978年8月リリース。
同年に公開された日本のアニメ映画の金字塔と言っても過言でない『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』のエンディングテーマにもなっていました。
さて、これを歌う沢田研二さん、独特の高次倍音成分を含んだ深みのある歌声がとても魅力的なシンガーさんと言えるのではないでしょうか。
この楽曲のAメロ部分の低音箇所などよくお聞きください。
しっかりと低音の音程が出ていて深みがあり、そしてまたオケに沈んでしまわない低音ボイスが楽しめることにお気づきいただけるのではないかと思います。
しっかりとチェストボイスが出せている証だと思います。
ご興味のある方は彼の他の曲も聴いてみてくださいね!
ヤング・ボーイ河合奈保子

1980年8月にリリースされた河合奈保子さんのシングルで、オリコンランキングでは最高で13位に入っています。
河合はこの曲で日本レコード大賞新人賞やあなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭優秀新人賞など、さまざまな賞を受賞しました。
やる気花火渡り廊下走り隊7

アイドルグループのキャッチーなサウンド感に学生向けのキャラクターがしっかりとマッチングしている方向性が定まっている渡り廊下走り隊による元気ソングです。
華やかなサウンド感がキモとなっており、しっかりとした音楽性が四月にぴったりのサウンドとなっています。
~焼津黒はんぺん~ 黒はんぺん音頭港八郎&千草かおり

焼津市の特産品「黒はんぺん」をテーマにした楽曲で、港八郎さんと千草かおりさんのコラボレーションによって生み出されました。
伝統的な音頭形式を取り入れつつ、現代的なアレンジが施されているのが特徴です。
歌詞には焼津の自然や日常生活が織り込まれており、黒はんぺんの魅力を存分に伝えています。
2024年2月に発表されたこの曲は、地元の人々に愛され、多くの世代に親しまれています。
焼津市の親善大使を務める港八郎さんが作詞を手掛け、地元愛にあふれた歌詞が印象的です。
地域の食文化を楽しく紹介する本作は、焼津市のイベントや祭りで活躍しそうですね。
「や」から始まるタイトルの曲(351〜360)
やめちまぇ!湘南乃風

2018年にリリースされた18枚目のシングルです。
広島県出身のシンガーソングライター、寺岡呼人との共作が話題になりました。
心に刺さる「やめちまえ」という言葉の中に、いろいろなメッセージがこめられています。
人生の応援歌です。