「よ」から始まるタイトルの曲
「よ」から始まる曲には、喜びを歌うレゲエ調のリズムから、静寂な夜明けを描く叙情的なメロディーまで、多彩な表情が込められています。
MONGOL800の『ヨロコビノウタ』や由紀さおりさんの『夜明けのスキャット』のように、心温まる歌声と印象的な旋律が、聴く人の心に寄り添います。
日常の小さな幸せから人生の儚さまで、さまざまな感情に触れられる楽曲の世界をご紹介します。
「よ」から始まるタイトルの曲(241〜260)
夜に駆けるYOAOBI

小説を音楽にするユニット、YOASOBIの代表曲と言える人気のナンバー『夜に駆ける』は、今やカラオケには欠かせない盛り上がる1曲ですよね!
原作となったのは、星野舞夜さんの小説『タナトスの誘惑』。
前奏から盛り上がること必至の曲ですが、転調後はさらに盛り上がるのできっちりとタイミングよく入りましょう!
女性でも高いと感じるキーですが、調節すれば男性でも歌えると思います。
転調後の高さも考えながら調節して、ぜひ臆せず歌ってみてくださいね!
YOASOBIメドレーYOASOBI

幾田りら名義でシンガーソングライターとしても活動しているikuraさんと、ボカロPとしても活動するコンポーザーのAyaseさんによる音楽ユニット、YOASOBI。
「小説を音楽にするユニット」という特徴的なコンセプトとモダンな楽曲で、デビュー以来若い世代を中心に絶大な人気を誇っていますよね。
デビュー曲『夜に駆ける』をはじめ『群青』や『アイドル』なども含まれたメドレーは、YOASOBIの魅力を感じられるとともに、世界観に引き込まれてしまうことまちがいなし!
キャッチーなメロディーと透明感のある歌声がリスナーを飽きさせない、新世代のJ-POPを感じられるメドレーです。
夜明けが来るまでYU-A

透き通った歌声が印象的なこの曲。
北海道出身のシンガーソングライター、YU-Aの楽曲です。
2012年にリリースされた3枚目のアルバム「DREAM」に収録されています。
大切な人と手を取り合い、未来へ向かって進んでいこう、という前向きなメッセージがこめられています。
歓びの種YU-KI

2005年にリリースされたYUKIさんの『歓びの種』は12枚目のシングル曲で、映画『タッチ』の主題歌として起用されました。
あたたかくて、心地良いこの曲はバースデーソングとしても、ステキな贈りものになるでしょう。
お子さんと重ね合わせて聴くとなんだかジーンと胸にくる、でも幸せな気持ちにもなれる1曲です。
よるのあとadieu

女優やモデル、タレントとしても活躍する上白石萌歌さんの歌手活動時のアーティスト名、adieu。
彼女が2019年にリリースしたアルバム『adieu 1』に収録された曲は『よるのあと』。
愛する人との別れを前にしたときの、切なくも優しいメッセージが込められています。
離ればなれになると分かっていても、相手の幸せを願う気持ちを描いた歌詞に共感する方もおられるでしょう。
夜の寂しさや孤独に寄り添う、彼女の透きとおる歌声が響くバラードです。
失恋をテーマにした動画や歌詞動画にも使用されている楽曲を聴いてみてはいかがでしょうか。