RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「よ」から始まるタイトルの曲

〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。

縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?

ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。

カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。

出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!

「よ」から始まるタイトルの曲(401〜410)

夜をすり抜けて寿君

2000年代から関西を中心に活躍するレゲエシンガーの寿君さん。

彼が2023年にリリースした『夜をすり抜けて』は、未来に向けた不安や恐怖に立ち向かう心を描いたヒロイックな楽曲です。

ギターとシンセの重なり合う軽快なサウンドに合わせてアーバンな雰囲気のビートが展開。

大阪の地名を取り入れたリリックは、彼が愛する土地を思う気持ちが描かれています。

過去を思い返したり、未来を恐れることがあっても立ち止まることなく夜を過ごす決意に満ちた楽曲です。

夜と日時計 (swamp folk)小沢健二

素人弾き語り 夜と日時計 渡辺満里奈
夜と日時計 (swamp folk)小沢健二

渡辺満里奈、1992年リリースのシングル「バースデイボーイ」のカップリングです。

少々アレンジして、1993年リリースのセカンドシングル「暗闇から手を伸ばせ」にカップリングとして収録されています。

のちに2003年のアルバム「刹那」にも収録されました。

静かで、少し寂しい感じのする曲です。

弱い犬ほどよく吠えるって言うけど、何もしないよりはマシなんだぜ。尾崎豊

80年代から90年代にかけて日本の音楽シーンを熱狂させたシンガーソングライター尾崎豊さんらしい、心の中にあるものを叫ぼうというメッセージが込められた言葉です。

この言葉はライブで『Scrambling Rock’n’ Roll』を演奏しているとき、曲中のMCで発言されました。

「なにかを求めて声を上げるのがロックンロールだ」という歌詞の内容ともリンクする言葉で、なにかと周りを見て言いたいことを飲み込まないといけない現代人の心に重く響く言葉ですね。

横須賀ストーリー山口百恵

山口百恵さんの楽曲の中でもとくに人気で、ご本人にとっても思い入れの深い1曲なのだそうです。

1976年6月にリリースされたこの曲は、オリコンで山口百恵さんの最大のヒットシングルとなり、累計売上は81万枚を記録しました。

同年末の第27回NHK紅白歌合戦では、紅組のトップバッターとして本作を歌唱。

横須賀という港町を舞台に、別れを意識しながらも相手に対する深い思いや葛藤を描いた歌詞は、多くの人々の心に響きます。

当時17歳だった山口百恵さんの等身大の姿や、恋愛への憧れや葛藤が表現されており、聴く人の胸に強く響く1曲となっています。

青春時代の思い出とともに、ぜひ聴いてみてくださいね。

夜明けのうた岸洋子

岸洋子さんの代表曲『夜明けのうた』。

1964年のリリースからおよそ半世紀以上が経過した今なお、心に響く名曲として愛され続けています。

岩谷時子さんの美しい詞と、いずみたくさんの旋律に乗せて、人生の困難を乗り越え、新しい希望と向き合う勇気がもらえるんですよね。

日本レコード大賞で評価された歌唱力、同名映画に出演するなど、この曲は当時大きな話題に。

朝日を迎える幸せな時間に耳を傾けてみてはいかがでしょう。

人生の大切な場面で支えてもらえるはずです。

悦楽のブルース島和彦

悦楽のブルース/ちあきなおみ
悦楽のブルース島和彦

オリジナルの音源が見つからず、ちあきなおみさんのカバー版しかアップがありませんでしたが、名曲です。

言葉のリフレインがなんとも切なく、耳に響きます。

この歌を歌いこなせる歌手はそうそういないと思います。

サックスの響きが泣かせます。

45℃嶋野百恵

情熱的なボーカルアプローチとスタイリッシュなトラックが抜群のセンスで心地よさをかき立ててくれるアーティスト性を持っている嶋野百恵による癒やしソングです。

七夕に聴きたい洗練されたメロディーラインが純愛を盛り上げてくれる内容へと高められています。