「よ」から始まるタイトルの曲
カラオケに行くと、同じ曲を知っている友人との「掛け合い」や「ハモリ」が最高の思い出になりますよね?
複数人で合わせて歌うのは難しそうに思えますが、実は意外と楽しみやすい曲がたくさんあります。
カラオケで友達や仲間と一緒に歌いたい曲を探している方に向けて、リズム感が取りやすくて盛り上がる曲を集めました。
声量や音域にかかわらず、皆で楽しめる名曲揃いですので、次のカラオケの曲選びの参考にしてくださいね。
「よ」から始まるタイトルの曲(261〜280)
陽炎いきものがかり

元気なポップソング、切ないバラードソングなどが人気のいきものがかりですが、こういうかっこいいラテンナンバーも歌っているんです。
2014年にリリースされたアルバム『FUN! FUN! FANFARE!』収録。
いけないことだとわかっていても手を伸ばしてしまう、許されない恋について歌っていて、テンポが速めなアレンジにもかかわらず、聴いていて切ないんです。
力強い歌声からは、何か主人公である女性の決意のようなものが感じられて、よりいっそう、胸が締め付けられます。
ようかい体操第一 〜つづき〜かえで☆

大人気アニメ『妖怪ウォッチ』のエンディングソングです。
1番、2番、3番とコミカルな歌詞が続きます。
どうして朝は眠たいの?どうして今日だけピーマンを食べられたの?など、子供の世界にある「あるあるネタ」をリズムよくつなげています。
振り付けはラッキィ池田です。
ナンセンスでも親しみやすい簡単な振り付けです。
「よ」から始まるタイトルの曲(281〜300)
横浜よこよこかろうじて人間

急な展開がまるで邦楽2000年代のサウンドのようで、残響系が好きだった人にはたまらない一曲です。
2回3回と繰り返し聴いてしまう中毒性があり、気づいたら連続再生してしまうほど。
やめられない止まらない、かも。
夜が明けたらきのこ帝国

憎しみを歌う曲としてオススメしたいのが『夜が明けたら』です。
あなたにも、つらいできごとや悲しいことがあって、誰かをうらんでしまった経験があるのではないでしょうか。
曲中では、そんな行き場のないドロドロとした気持ち、さらに報復のむなしさが歌われています。
タイトルからは想像できないほど、重たいテーマですよね。
きのこ帝国のボーカルを務める佐藤千亜妃さんの低音ボイスも相まって、聴きごたえ抜群ですよ。
ちなみに、ライブでは歌詞の一部がアレンジされることもあります。
気になった方は調べてみてくださいね。
夜桜くじら

オシャレなギターカッティングから始まる、中毒性の高いボカロ曲です。
シンガーyamaさんとのタッグ曲『春を告げる』のコンポーザーとしても知られているボカロP、くじらさんの楽曲で、2020年に公開されました。
夜桜の散る景色と別れ際の思いを重ね合わせた歌詞には胸がぎゅっとなりますが、スピード感のある曲調のせいか、切なさだけでは終わらない、独特な世界観を作り出しています。
終わりの終わりまで続くんだ、という哲学にも似た感情に共感できる方、いらっしゃることでしょう。