「よ」から始まるタイトルの曲
〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。
縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?
ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。
カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。
出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!
「よ」から始まるタイトルの曲(301〜320)
よならばかちゃんゆるめるモ!X箱庭の室内楽

ゆるめるモ!と箱庭の室内楽によるコラボで生まれた青春を感じさせるロックチューン。
箱庭の室内楽のギター・ボーカルのハシダカズマによる編曲がイカしていて、ゆるめるモ!による歌のかわいさと化学反応を起こして奇跡の名曲になっています。
夜顔に縋る。るーぱあP

会いたくても会えない大切な人……恋に焦がれて胸締め付けられる夜の歌です。
『椿に酔う』などのヒット作で知られているボカロP、るーぱあPさんによる楽曲で、2022年に公開されました。
吉原の遊女を題材にしており、募る思いがつづられていく歌詞につい感情移入してしまいます。
ゆったりかつ壮大な曲調もまた、そうなってしまう理由の一つでしょう。
「いつか幸せな時間が、この主人公に訪れますように」願わずにはいられません。
よもぎじょうぶのわらべうた

どこか懐かしさを感じさせる素朴な楽曲です。
菖蒲やよもぎの香りが漂うような、自然豊かな情景が目に浮かびます。
子供たちが元気に追いかけっこをする姿が想像できますね。
本作は、地域の風習や植物の力を大切にしてきた日本の文化を感じさせてくれます。
春の訪れを告げるお花見の際や、自然の中で遊ぶときにぴったりの一曲。
お子さまとの触れ合いの時間に歌ってみるのはいかがでしょうか。
きっと楽しい思い出になるはずです。
体を動かしながら歌うことで、子供たちの健やかな成長を促すこともできそうですよ。
妖人イトマP

イトマPさんは、ボカロを駆使して感情豊かな楽曲を生み出す音楽家です。
『妖人』は、2023年5月26日にリリースされ、リスナーを幻想的な世界へと誘います。
青春の葛藤と純粋な愛の物語を深く掘り下げていく内容で、背景に摩天楼と曇り空が広がる都市の情景がイメージできて、リスナーを美しくて儚い世界に引き込みます。
また、イトマPさんの作曲スタイル「引き算して作曲する」が体現された、シンプルなのに奥行きのあるサウンドアレンジも印象的。
愛と失望、希望と絶望の間で揺れる、すべての人々にオススメです。
良いDJキュウソネコカミ

ロックバンド、キュウソネコカミの、ライブでも鉄板の盛り上がりナンバー『良いDJ』。
4つ打ちのダンスビートと速いテンポのサウンド、彼ららしいメッセージ性がユニークなナンバーです。
しかし何と言っても、あのDJプレイのターンが最強かもしれません、