「よ」から始まるタイトルの曲
カラオケに行くと、同じ曲を知っている友人との「掛け合い」や「ハモリ」が最高の思い出になりますよね?
複数人で合わせて歌うのは難しそうに思えますが、実は意外と楽しみやすい曲がたくさんあります。
カラオケで友達や仲間と一緒に歌いたい曲を探している方に向けて、リズム感が取りやすくて盛り上がる曲を集めました。
声量や音域にかかわらず、皆で楽しめる名曲揃いですので、次のカラオケの曲選びの参考にしてくださいね。
「よ」から始まるタイトルの曲(321〜340)
夜間飛行ポルノグラフィティ

アルバム『BUTTERFLY EFFECT』に収録されているミディアム・バラード。
どこかふんわり漂うような雰囲気が心地よく、岡野昭仁の表現力も合わさって涙腺をくすぐられます。
リリース時期よりもかなり昔からあったそうで、感情が巡りゆく様子を描いた歌詞があまりにも美しいです。
ギュっとしたくなります。
溶けないマカロニえんぴつ

とにかく楽しい文化祭や学園祭。
ですが、楽しい時間ってあっという間に過ぎてしまいますよね。
ということで紹介したいのが『溶けない』です。
こちらはマカロニえんぴつが、セブンティーンアイスとのタイアップ曲として書き下ろした作品です。
その歌詞は青春の楽しさや美しさと、それがあっという間に過ぎ去ってしまうさみしさを描く内容に仕上がっています。
そして、だからこそ友人と今を楽しもうと伝えてくれていますよ。
学園祭や文化祭の終盤に聴くのもすてきではないでしょうか。
米津玄師メトロノーム

ハチ名義でボカロPとしても人気を博し、令和のJ-POPシーンを語る上で外せない存在となったシンガーソングライター、米津玄師さん。
3rdアルバム『Bremen』に収録されている楽曲『メトロノーム』は、やわらかいメロディーとアンサンブルが楽曲の世界観を構築していますよね。
自分の気持ちを思うように表現できず、離れてしまっても忘れられない気持ちに悩む姿をイメージさせるリリックは、特に幼い日の恋愛とリンクしてしまうのではないでしょうか。
センチメンタルな空気感が胸を締め付ける、叙情的なナンバーです。
4ユリイ・カノン

ゴシックな雰囲気とかっこよさが両立している、緊迫感のあるボカロ曲です。
『だれかの心臓になれたなら』『スーサイドパレヱド』などのヒットを生んできたボカロP、ユリイ・カノンさんによる作品で、2023年3月に発表されました。
タイトルの『カルディア』はギリシャ語で「心臓」という意味。
神話のような世界観にひかれて、意志の強いメッセージ性に感情が沸きます。
熱い気持ちになりたいときに聴いてみてはどうでしょうか。
451ヨルシカ

ヨルシカはボーカルのsuisさんとコンポ―サーのn-bunaさんからなる音楽ユニットです。
そんな彼らが手掛けた音楽画集『幻燈』に収録されているのが『451』です。
その最大の特徴は、n-bunaさんがボーカルと務めていること。
これまでのヨルシカの曲とは違った雰囲気を楽しめますよ。
彼のハイトーンボイスをたんのうしましょう。
全体を通してはチルな雰囲気に仕上がっているので、まったりしたいときにも合いそうです。