「よ」から始まるタイトルの曲
カラオケに行くと、同じ曲を知っている友人との「掛け合い」や「ハモリ」が最高の思い出になりますよね?
複数人で合わせて歌うのは難しそうに思えますが、実は意外と楽しみやすい曲がたくさんあります。
カラオケで友達や仲間と一緒に歌いたい曲を探している方に向けて、リズム感が取りやすくて盛り上がる曲を集めました。
声量や音域にかかわらず、皆で楽しめる名曲揃いですので、次のカラオケの曲選びの参考にしてくださいね。
「よ」から始まるタイトルの曲(321〜340)
ヨルシカメドレーヨルシカ

シンガーのsuisさんとコンポーザーのn-bunaさんによる2人組ロックバンド、ヨルシカ。
「作者が作品より前に出ないようにしたい」とのコンセプトから、ルックスを含め詳細なプロフィールを公表していないなど、現代的なアーティストらしい表現方法ですよね。
『花に亡霊』や『春泥棒』といったシングル曲はもちろん、コンセプトアルバムのタイトルトラック『だから僕は音楽を辞めた』など、ヨルシカの世界観に没入できるメドレーですよ。
カラオケのレパートリーを増やしたい時にもオススメですので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
ヨイヤミ一二三

和風な曲が好きな方は要チェックですよ!
『猛独が襲う』『花が落ちたので、』などのヒット作で知られているボカロP、一二三さんによる作品で2022年に公開されました。
「自分らしさ」について思い悩んでいる様子がつづられた歌詞は、とくに若い世代の方に刺さるんじゃないでしょうか。
この曲を聴けば「特別じゃなくていい」「生きていくのに理由なんていらない」そう思えるかもしれません。
肩の荷がふっと降りるような気分が味わえる、エモーショナルなボカロ曲です。
「よ」から始まるタイトルの曲(341〜360)
汚れちまった悲しみに一世風靡セピア

一斉風靡セピアの歌で、アニメ版の「魁!男塾」の主題歌にもそのまま使われた曲です。
どんなに汚れて落ちるところまで落ちたとしても、おおらかに笑えるくらいのところまでリベンジしようと、と語りかけているように聴こえます。
柳葉敏郎たちの声が、本当にこの中に入っているのでしょうかね。
夜中の2時三上寬

1950年3月20日生まれ。
日本のフォークシンガーで俳優。
青森県北津軽郡中泊町出身。
1971年に三上寛の世界というアルバムをコロンビアから発表。
夜遅くにこの曲を聴くとより一層、背筋が凍ります。
後半の効果音が印象的です。
夜霧の滑走路三船浩

『夜霧の滑走路』はフランク永井さんや神戸一郎さん、石原裕次郎さんとともに低音ブームを巻き起こした歌手・三船浩さんの楽曲です。
三船さんは『男のブルース』や『月光仮面』の主題歌などの代表曲でも知られていますよね。
NHK『紅白歌合戦』には1958年の『夜霧の滑走路』での出場を含め3度出場しています。
もう一度だけでいいから君に会いたいと歌う歌詞がとても切ない昭和歌謡なので、『夜霧の滑走路』をぜひ聴いてみてください!