「よ」から始まるタイトルの曲
カラオケに行くと、同じ曲を知っている友人との「掛け合い」や「ハモリ」が最高の思い出になりますよね?
複数人で合わせて歌うのは難しそうに思えますが、実は意外と楽しみやすい曲がたくさんあります。
カラオケで友達や仲間と一緒に歌いたい曲を探している方に向けて、リズム感が取りやすくて盛り上がる曲を集めました。
声量や音域にかかわらず、皆で楽しめる名曲揃いですので、次のカラオケの曲選びの参考にしてくださいね。
「よ」から始まるタイトルの曲(401〜420)
夜のめぐり逢い石原裕次郎/八代亜紀

石原裕次郎さんと八代亜紀さんのデュエットソング。
石原裕次郎さんの低くてやわらかい歌声は、多くの女性をとりこにしました。
ムード満点に歌える曲でサビも盛り上がるので、歌う人も聴いている人もなんだか懐かしい気持ちになるでしょう。
気分上々、覚えておいて損はない1曲です。
覚えるまで何度も聴いて、ぜひみんなの前で歌いこなしてくださいね!
夜間飛行石崎ひゅーい

石崎ひゅーいさんは茨城県水戸市出身のシンガーソングライターです。
俳優でアーティストでもある菅田将暉さんとのコラボレーションで多くの楽曲を提供しているので、知っている方も多いのではないでしょうか。
石崎さん自身も俳優として活躍していて、2016年公開の映画『アズミ・ハルコは行方不明』では主演の蒼井優さんの相手役として映画初出演を果たしました。
テレビ番組やアニメコマーシャルソングなどタイアップも数多く手がけていて、代表曲には菅田将暉さんとの『さよならエレジー』『虹』などがあります。
横浜ホンキートンク・ブルース石黒ケイ

ジャンルレスな音楽性で1970年代に人気を集めた女性シンガー、石黒ケイさん。
多くのジャンルに取り組んできた彼女ですが、ブルースの作品にも定評があります。
そんな石黒ケイさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『横浜ホンキートンク・ブルース』。
歌謡曲のテイストを含んだブルースの1曲で、しっとりとした淡い曲調が特徴です。
声の低い女性が歌うと色っぽく仕上がると思うので、そういった方には特にオススメです。
夜が泣いてる神野美伽

1977年にテレビ東京の「東西ちびっこ歌マネ大賞」で、都はるみさんの『アンコ椿は恋の花』を歌い優勝し、多くのプロダクションからスカウトされます。
高校卒業後の1984年に歌手デビュー。
群を抜く歌唱力に定評があり、ロックフェスや世界最大級の音楽、映画の祭典『SXSW』に出演するなど、幅広いジャンルで活動しています。
アメリカでは「ENKA DIVA」と呼ばれているそうですよ。
ある方は「この人の歌う男歌は下手な男が歌うものよりずっと心に響く」とコメントしています。
妖福山雅治

福山雅治さんの楽曲『妖』。
低音男性にとって、福山雅治さんの楽曲は必ずレパートリーにあるのではないでしょうか?
本作はそんな福山雅治さんの楽曲のなかでも、特に低音が魅力的に聞こえる作品です。
Aメロ、Bメロ、サビが中低音を中心にまとめられているため、音域の狭い方でも歌いやすいと思います。
何より一番の魅力はイントロの部分ではないでしょうか?
一度しか登場しないフレーズですが、低音男性の良さを引き出してくれるパートなので、ぜひチェックしてみてください。