「よ」から始まるタイトルの曲
カラオケに行くと、同じ曲を知っている友人との「掛け合い」や「ハモリ」が最高の思い出になりますよね?
複数人で合わせて歌うのは難しそうに思えますが、実は意外と楽しみやすい曲がたくさんあります。
カラオケで友達や仲間と一緒に歌いたい曲を探している方に向けて、リズム感が取りやすくて盛り上がる曲を集めました。
声量や音域にかかわらず、皆で楽しめる名曲揃いですので、次のカラオケの曲選びの参考にしてくださいね。
「よ」から始まるタイトルの曲(401〜420)
よくがんばったね。笠井俊佑

2012年にファーストミニアルバム、『ありのまま』でデビューした笠井俊佑さん。
彼の『よくがんばったね』は、やさしい歌声が心にしみる美しいバラードです。
この曲の一番の魅力は歌詞で、語りかけるような口調でつづられたポジティブなメッセージは、疲れた心に元気を与えてくれますよ!
カップルがスマホのメッセージを通じて、はげまし合うミュージックビデオのストーリーも感動的なので、よかったら楽曲とあわせてチェックしてみてくださいね!
柔美空ひばり

美空ひばりさんの『柔』は、柔道の精神を通して人生の在り方を説いた力強い歌詞が印象的な名曲です。
迫力のある歌声と歌唱は、聴く人の心に勇気と希望を与えてくれるでしょう。
1964年の発売以来、テレビドラマの主題歌として親しまれ、その後もさまざまなアーティストによってカバーされてきました。
人生の困難に立ち向かう勇気が必要なときにぜひ聴いていただきたい1曲です。
美空ひばりさんの魂の叫びが、あなたの心に火をつけてくれることでしょう。
「よ」から始まるタイトルの曲(421〜440)
ヨイトマケのうた美輪明宏

多くのファンを抱える美輪明宏が自ら作詞作曲した1966年のヒット曲。
最近、紅白歌合戦で歌唱されたことで話題になりました。
さまざまな社会問題を扱っていて、大学のことも歌われている楽曲となっています。
現代の若者にオススメしたい楽曲となっています。
ヨイトマケの唄美輪明宏

俳優、演出家、タレント、声優、コメンテーター、ナレーターなど数多くのフィールドで活躍し、その華やかなルックスから独特な存在感を示しているシンガーソングライター・美輪明宏さんの4作目のシングル曲。
旧芸名である丸山明宏名義でリリースされた楽曲で、パワフルな中に哀愁を感じさせるアレンジが強烈なインパクトとなっていますよね。
「ヨイトマケ」とはその昔、建設の現場において使われていた掛け声で、その由来を知ってから聴くとまた違ったイメージを持たれるのではないでしょうか。
美輪明宏さんの鬼気迫る歌声と表現力だからこそ成立する、1960年代に大ヒットを記録したナンバーです。
弱虫サンタ羞恥心

クイズバラエティー番組『クイズ!ヘキサゴンII』からの企画ユニットとして結成された男性3人組アイドルグループ、羞恥心。
3作目にしてラストシングルとなった『弱虫サンタ』は、フジテレビ主催のイベント「HOT☆FANTASY ODAIBA 2008-2009」のキャンペーンソングとして起用され大ヒットとなりました。
グループのキャラクターをイメージさせる歌詞と爽やかなメロディーは、当時クイズ番組の企画という枠組みを越えて多くのリスナーの耳に残ったのではないでしょうか。
世代であろう30代の男性には、ぜひ3人集めて歌ってほしいクリスマスソングです。