松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲
ユーミンの愛称で親しまれている女性シンガーソングライター松任谷由実の楽曲をご紹介します。
松任谷由実さんは10作ものアルバムがミリオンヒットを記録しており、1970年台〜2010年台まで各年代でアルバム売り上げ首位の記録を持っています。
そんな幅広い世代に長く愛されている松任谷由実さんの魅力は、やはりその優しい雰囲気の曲と歌声ではないでしょうか。
優しく包み込まれるような楽曲と透き通ったイメージの綺麗な歌声は本当に惚れ惚れします。
松任谷由実さんの旧姓は荒井ですが、結婚し松任谷に活動の名前を変えた際、「松任谷という苗字がかっこいいから」という理由で変えられたそうですよ。
こちらのプレイリストでユーミンの歌声に癒やされてください。
松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲(141〜150)
まちぶせ松任谷由実

失恋の切なさと再び恋を取り戻そうとする強い決意が織り込まれた名曲。
1976年に三木聖子さんへの提供曲として制作され、1981年に石川ひとみさんがカバーして大ヒットを記録しました。
オリコンチャートで6位を獲得し、石川ひとみさんの代表曲となった本作。
松任谷由実さんの繊細な歌詞世界観と、心に寄り添う旋律が見事に融合しています。
待ち続ける切なさと、恋する人への積極的なアプローチが前向きな気持ちを喚起する1曲。
カバーされ続ける理由がよくわかる逸品で、片思いに悩むすべての人にぜひ聴いてほしい楽曲です。
最後の春休み松任谷由実

この曲はハイ・ファイ・セットへの提供曲で、1979年7枚目のアルバム「OLIVE」の収録曲です。
卒業後の春休みに忘れたものをとりに行った教室で、片想いしていた男の子を想い、これから別の道を歩む切ない感情を歌った曲です。
優しさに包まれたなら松任谷由実

映画「魔女の宅急便」のエンディングテーマにもなっている有名な楽曲です。
子供たちが好きなアニメではないでしょうか。
この曲を聴くと、主人公のキキがホウキに乗って、空を飛んでいるところが目に浮かびます。
今も、これからも歌い継がれていく楽曲だと思います。