関西出身のバンド・アーティスト・歌手
関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?
この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!
ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!
また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。
誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。
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関西出身のバンド・アーティスト・歌手(301〜320)
さよなら大好きな人花*花

メンバーのこじまいづみさん、おのまきこさんともに兵庫県高砂市出身のデュオ、花*花。
2000年リリースの『あ〜よかった』『さよなら大好きな人』の大ヒットで人気が爆発し、これらの曲は現在でも歌い継がれる彼女たちの代表曲となりました。
そして関西の人にはなじみ深いであろう毎日放送のテレビ番組『ちちんぷいぷい』のテーマソングも手がけていました。
現在は京都、大阪と兵庫県には住んでいませんが、関西色の強い活動を現在も続けています。
十三の夜藤田まこと

京都府京都市で育ったのは、「必殺仕事人シリーズ」でおなじみの名俳優・藤田まこと。
歌手としても人気があり、この曲のほかにも、「月が笑ってらぁ」や、「てなもんや三度笠」、「友…そして人生」など、多くの歌謡曲をリリースしています。
ナツノヒカリ西川弘剛(GRAPEVINE)

ロックバンドのGRAPEVINEでギターを担当する西川弘剛は奈良県出身です。
12thシングルとしてリリースされた「ナツノヒカリ」で自己最高位であるオリコンチャート16位を記録し、表題曲はTBS系「王様のブランチ」2002年6・7月度エンディングテーマに起用されています。
あのねのね赤とんぼの唄

清水国明と原田伸郎が、京都産業大学時代に結成したコミック・フォークバンド。
このデビュー曲は、そのコミカルな世界観でブレイクして、大ヒットしました。
今あらためて聴いても、くすっと笑ってしまいます。
今はもうすっかり大人になって、それぞれの活動で活躍されていますが、京都の人間としては、わりと誇りに思える存在かもしれません。
超ネバギバDANCE超特急

超特急はボーカル2人とダンサー5人の、史上初のダンサーがメイン、バックがボーカルという異色のグループで、メンバーのコーイチこと吉野晃一は奈良県出身です。
この曲は12枚目のシングルとして2017年に発売されました。
「かっこいい」と「ダサい」の共存が最大限に押し出された楽曲になっています。