【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ
夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。
少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。
こんな季節はラブソングが心に染みますよね!
この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!
ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?
ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。
しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!
秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。
【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(111〜120)
九月の雨太田裕美

ピアノを弾きながら歌う、ほかとは少しタイプの異なるアイドルだった太田裕美さん。
1977年リリースのこの曲は、彼女にとって9枚目のシングル曲でした。
冷たい9月の雨の中で、終わりそうな恋に唇をかみしめる女性の姿が浮かび上がってきますね……。
Goodbye day来生たかお

ダンディーな歌声。
ピアノのみずみずしいサウンドとともに哀愁たっぷりに歌い上げられた1曲。
なにかが始まって終わってしまう、そんな雰囲気を感じさせるバラードですね。
終わりの様式美や定義を存分に感じられます。
コバルトの季節の中で沢田研二

1960年代後半ごろ、グループサウンズが大流行しました。
たくさんのバンドが生まれては消えていった中、不動の人気を誇ったのがタイガースです。
ボーカルのジュリーこと沢田研二さんは、その甘いマスクと声で大勢の女性たちをとりこにしましたよね。
ソロになってからもヒット曲を連発した彼が1976年にリリースした曲です。
TRUE LOVE藤井フミヤ

藤井フミヤさんを代表する1曲でダブルミリオンを達成したとても有名なこの曲。
恋愛のせつなさが歌詞にちりばめられており、そこに乗るアコースティックギターのメロディと藤井さんの甘いボーカルが見事にマッチしています。
秋によく似合うラブソングです。
祭りのあと桑田佳祐

サザンオールスターズを率いる、日本音楽界のスーパースター桑田佳祐さん。
この曲は彼がソロで1994年にリリースしたシングル曲です。
ソロ作品としてははじめてのテレビドラマ主題歌になりました。
歌詞の中に、秋を思わせる単語が出てくることで、祭り=夏が終わったあとが舞台になっていることがわかります。
おわりに
秋にピッタリなラブソングをたっぷりと紹介しました。
なんとなく感傷的な気持ちになってしまいがちな秋にピッタリな、切ない曲がたくさんありましたね!
この季節に聴くことで、よりいっそう魅力を感じられる曲ばかりだったと思います。
この記事で紹介した曲の中から、あなたのお気に入りの1曲が見つかれば幸いです。