【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ
夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。
少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。
こんな季節はラブソングが心に染みますよね!
この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!
ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?
ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。
しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!
秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。
【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(111〜120)
銀河鉄道の夜GOING STEADY

好きな人と過ごす日々は楽しくて、世界が輝いて見えるようになりますよね。
そんな喜びをまっすぐに歌ったのが『銀河鉄道の夜』です。
インディーズ、パンクロック界の伝説、ゴイステこと、GOING STEADYが2001年にリリースした楽曲です。
爆音のバンドサウンドが鳴り響く、豪快な1曲ですが、この曲の歌詞はどこかファンタジックでかわいらしさが感じられるようになっています。
大切な人と過ごす時間は素晴らしく、何もかもを美しく見せるけれど、どこかで、この時間は二度と戻ってこないんだなと思わせるセンチメメンタルな1曲です。
アイリスORIGINAL LOVE

オリジナル・ラブは、田島貴男さんのソロユニットです。
音楽スタイルがアルバムを出すごとにめまぐるしく変化するという特徴を持っています。
この曲は1997年にリリースされました。
官能的な歌詞の中に少しの寂しさがただよっていますね。
濃厚な大人の恋愛のムードにむせかえるようです。
Everybody Wants To Rule The WorldTears for Fears

これぞ80年代の洋楽バラードという感じがしますよね。
真綿のような声で歌い上げるやさしくも強い世界観が見え隠れする切ないバラードです。
おだやかな気持ちを取り戻せる曲なので、イライラしたときに聴いてみてはいかがでしょうか?
まほろばアスタリスク≠ME

ノイミーの愛称で親しまれる、指原莉乃さんがプロデュースの12人組アイドルグループ、≠ME。
この曲『まほろばアスタリスク』は2021年にリリースされた2枚目のシングルで、作詞も指原莉乃さんが担当しています。
自分の気持ちや恋愛を星座や星空に例えられていてとてもピュアな気持ちが伝わるラブソング。
星空と言えば夏や冬のイメージが強いですがこの曲では秋から冬に向けて、輝きを増していく星空に恋する気持ちがなぞられています。
かなわない恋をしている方にオススメの1曲です。
秋のスケッチキャンディーズ

キャンディーズは言わずと知れた、1970年代を代表するトップアイドルグループ。
1978年に解散するまで、たくさんのヒット曲を出しました。
この曲はアルバム『その気にさせないで』に収録されています。
ボサノバタッチの楽曲です。