【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ
夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。
少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。
こんな季節はラブソングが心に染みますよね!
この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!
ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?
ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。
しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!
秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。
【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(101〜110)
さざ波荒井由実

ユーミンが「荒井由実」時代の1976年にリリースしたアルバム『14番目の月』に収録されているこの曲。
10月の湖にボートをこぎ出し、ひとり短編集を読む乙女の歌です。
サウンド、歌詞ともにキラキラ感が素晴らしいですよね。
失恋ソングですが、さわやかなユーミンの隠れた名曲です。
ブルー・スカイ・ブルー西城秀樹

『ヤングマン』で有名な西城秀樹さんが、1978年にリリースした曲です。
彼にとって26枚目のシングル曲で、突き抜けるように青い秋の空が目の前に浮かんでくる名曲です。
この曲のヒットで、西城さんはレコード大賞金賞を受賞、その同じ日にNHK紅白歌合戦にも出場しました。
ダイアモンド・ユカイさんや河村隆一さんによるカバーバージョンもありますよ。
ブランコ乃木坂46

国民的アイドルグループ、乃木坂46による秋の切ないラブソング。
秋の夕暮れ時の、切なさを感じる情景の中、複雑に揺れ動く感情が、とても伝わってくる純粋な恋の歌ですね。
ラップから始まるところも、乃木坂にしてはめずらしいですね!
秋雨Sonar Pocket

ソナーポケットが2022年にリリースした『秋雨』は、切ない失恋の様子がつづられたバラードソングです。
ソナーポケットといえば、リスナーの共感を呼ぶ歌詞が魅力の一つですが、この曲でも歌詞がご自身の経験と重なり、心を動かされる方が多いはず。
歌詞のなかではタイトルにもある秋の雨が印象的に描かれており、物語の切なさややるせなさがさらに強調されているんですよね。
付き合っていたときを振り返って後悔する様子やもう隣に大切な人は居ないという描写に、思わず胸が苦しくなります。
君だけが秋めいていたAKB48

手の届かない存在に思いを寄せる主人公に共感してしまうこと間違いなしな1曲がAKB48の『君だけが秋めいていた』です。
ひそかに思いを寄せていた相手が、しばらく会わないうちに大人っぽくなっていて、気持ちがあせったという経験はありませんか?
夏休み明けのクラスメイトに思わずドキッとするのと同じですね。
憧れの相手がどんどん先へ行ってしまって、置いてけぼりにされる切なさも感じられる1曲です!
片思い中の方には特にオススメですよ!