【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ
夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。
少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。
こんな季節はラブソングが心に染みますよね!
この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!
ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?
ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。
しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!
秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。
【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(101〜110)
昭和枯れすすきさくらと一郎

演歌からの1曲です。
歌詞がとても悲しすぎる1曲です。
いろいろな意味で枯れています。
ポジティブになれるところがひとつもない曲なのですが、曲として全体を見たときに、すごくいい曲なんですよね。
今でも名曲として残る、高齢の方にも人気のある名曲です。
風と落ち葉と旅びとチューインガム
チューインガムは、当時小学生と中学生の姉妹ふたりによるフォークソング・デュオグループで、この曲がヒット、代表曲となりました。
リリースは1972年。
透きとおったハーモニーがさわやかで、素直なメロディラインが耳に残りますね。
色づく街南沙織

名曲『17歳』と並ぶ、シンシアこと南沙織さんの代表曲のひとつ。
彼女のシングルとしては通算9枚目となるこの曲は、1973年にリリースされました。
秋になると必ずどこかで流れる秋の定番ソングですね。
枯葉が舞い始めた街を、別れた恋人を思いながらセンチメンタルに歩く女性の姿が描かれた本作は、多くのミュージシャンたちにカバーされています。
ルビーの指環寺尾聰

こんなにダンディな雰囲気のある人は、今の音楽界にはいないのでは?というほど。
貫禄がありすぎて、面と向かって目を合わせるのもためらうレベルです。
そんな寺尾聰さんの渋みのあふれたボーカルがいい味を出していますよね。
この曲は、寺尾聰さんにしか歌えないと思います。
冬が来る前に紙ふうせん

紙ふうせんは、フォークグループの老舗的存在。
この曲『冬が来る前に』は1977年にリリースされた楽曲です。
現在では合唱曲の定番ソングとなっており、音楽の教科書にも掲載されています。
ラジオでのオンエアから人気に火がついて、1978年にはオリコンチャート4位を記録しました。