「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?
「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。
そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!
「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。
この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。
また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。
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「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(181〜190)
バンドワゴンに乗ってSaucy Dog

深夜の高速道路を走る情景を描いた、Saucy dogの心に響く1曲です。
2018年5月にリリースされたミニアルバム『サラダデイズ』に収録された本作は、不安や葛藤を抱えながらも前に進もうとする姿勢が描かれています。
疾走感のあるギターロックサウンドと、感情豊かな歌詞が特徴的で、多くのファンの共感を呼んでいます。
ライブでの定番曲としても知られ、観客との一体感を生み出す重要な役割を果たしています。
将来への不安を感じている方や、前を向いて頑張りたい人にぴったりの応援ソングですよ。
カラオケでも挑戦しやすい1曲なのでぜひチャレンジしてみては?
Bad Bad (Prod. Chaki Zulu)Awich

現代のフィメールラッパーのクイーンといえば、間違いなくAwichさんの名前が挙がりますよね。
彼女は沖縄出身ということもあり、幼い頃から英語や海外文化に慣れ親しんできました。
そういった経歴もあり、バツグンのグルーヴやフロウ、発音を持っています。
ラップの印象が強い彼女ですが、ボーカルにも優れており、こちらの『Bad Bad (Prod. Chaki Zulu)』では良質なフォールを連発しています。
声の厚みも邦楽のアーティストとしては厚い部類に入るので、洋楽で耳が肥えたリスナーでも満足できるでしょう。
馬鹿の一つ覚え緑黄色社会

2024年11月、流麗なメロディーと皮肉を込めた歌詞が印象的な楽曲が誕生しました。
緑黄色社会のこの楽曲は、繰り返される嘘への苛立ちを鋭く描き出しています。
映画『六人の嘘つきな大学生』の主題歌として書き下ろされた本作は、ポップな音楽性の中に切なさを秘めた、バンドらしい魅力が詰まっています。
タイトルにもなっている慣用句を軸に、言い訳や自己欺瞞への批判を込めた歌詞は、聴く人の心に鋭く刺さることでしょう。
緑黄色社会さんは11月から全国ツアーも開催しており、ライブでの披露も楽しみですね。
人間関係に悩む方や、自分と向き合いたい気分の時にぜひ聴いてみてください。
番蝶てにをは
どうにかして好きな人を自分に振り向かせようとする、かわいらしい和風ボカロ曲です。
ボカロシーンの初期から活躍し『ヴィラン』などの大ヒット曲を生んでいるボカロP、てにをはさんによる楽曲で、2011年に公開されました。
4つ打ちビートにシンセサウンドとギターフレーズを絡ませた、かっこいい音像が魅力。
ファンクミュージックのエッセンスを取り入れられています。
そして歌詞がとかくキュートな仕上がり!
主人公の少女の、あふれだすような思いについにニヤついてしまいます。
Back To The Sunset10-FEET

京都出身の3ピースバンドといえば、やはり10-FEETの名前を挙げる方が多いのではないでしょうか?
今では毎年大盛況の夏フェス、京都大作戦の主催としても知られていますね。
そんな彼らの魅力、本当にたくさんあるんですが、まず一番にお伝えしたいのは、彼らの人となりが表れた優しさと強さがにじむ歌詞の数々。
ボーカルのTAKUMAさんはたびたびライブのMCでも過去のつらい経験を語っていますが、そうした困難を乗りこえてきたからこそ書ける歌詞は、これまでたくさんのファンを励ましてきました。
さまざまなジャンルのアプローチを取り入れ、演奏フレーズ、声色、楽曲構成など、ミクスチャーな仕上がりの楽曲の数々は必聴です!
VIBES BY VIBES10-FEET

成人を迎えて不安ながらもとにかくがんばっていこうとする方にオススメなのが、10-FEETの『VIBES BY VIBES』。
2005年にリリースされたアルバム『4REST』に収録されたこの曲は、これから1人でがんばっていく人への応援歌です。
大人になるとなかなかこれまでの友だちと会う時間がなくなったりして、気軽にグチを言い合ったりストレスを発散できる機会も少なくなっていきます。
そういうとき、自分で立ち上がる力を付けるのも、大人には必要なこと。
いつだって余裕で大丈夫と言い聞かせ、変わらない日常が続いても積み重ねていけばきっと報われる、そう信じてがんばろう!
そんな気持ちにさせてくれます。
ばなな3F=C

エンジニアとサウンドアドバイザーとしてあの平沢進さんが参加、1984年にリリースされた『と・ま・ど・い』で注目を集めた3F=Cは、ガールズバンドの中でも特に個性的な存在です。
彼女たちの音楽はニューウェーヴとポストパンクを独自のスタイルで融合させ、アコースティックな要素が絡み合いながら、新鮮で奥深い響きを創り出しています。
キャ→のメンバーであるすみ子さんとのり子さんの息の合ったパフォーマンスは、知られざる80年代ガールズバンドシーンを深掘りしたいという方にもぜひチェックしてみてほしいですね。





