「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
カラオケでしりとりを楽しむとき、「ば」から始まる曲名に出会うと、一瞬考え込んでしまいますよね。
でも、実はUVERworldの『Bye-Bye to you』から、くるりの『ばらの花』まで、魅力的な楽曲がたくさんあるんです。
ポップスやロック、エレクトロまで、ジャンルを超えて個性豊かな音楽が揃っています。
一度聴けば、次のカラオケやしりとりで、すぐに思い出せる曲に出会えるはずです。
「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(141〜160)
バイブレイション笠井紀美子

笠井紀美子さんの艶やかな歌声を堪能できる名曲です。
軽快でリズミカルなサウンドが特徴的で、ジャズ・ファンクとシティ・ポップの要素が絶妙に融合しています。
1977年9月に発表されたこの楽曲は、アルバム『TOKYO SPECIAL』からの先行シングルとして注目を集めました。
山下達郎さんが作曲を手掛けており、70年代の日本の音楽シーンを象徴する都会的で洗練された雰囲気が漂っています。
クラブシーンでも高く評価されており、DJや音楽ファンの間で再評価が進んでいます。
夜のドライブや都会的な雰囲気を楽しみたい時にぴったりの一曲ですよ。
Burning羊文学

独特の世界観と深い感情表現で知られる羊文学の楽曲が、2024年7月に配信リリースされました。
エレクトロニカやインディーポップの要素を取り入れた彼らの音楽性が存分に発揮された本作。
人間の複雑な感情や内面の葛藤を掘り下げた歌詞は、現実と理想のギャップ、失望や孤独感を鮮明に描き出しています。
自己価値観や目標の追求、挫折と再生をテーマに、聴く人の心に強く響きかけます。
羊文学ファンはもちろん、人生の意味を探求する人々にピッタリの1曲。
心に染みる歌詞と独創的なサウンドが、あなたの内なる感情を呼び覚ますでしょう。
Bye-Bye ShowBiSH

エモーショナルなロックサウンドで知られるBiSHの解散直前にリリースされたシングル曲。
ファンへの感謝と別れを前向きに捉えた歌詞は、ポップなメロディーとともに心を震わせるものがありますよね。
THE YELLOW MONKEYの吉井和哉さんがプロデュースを手がけ、2023年3月22日にリリースされた本作は、卒業や別れの時期に聴くと、新たな出発への勇気をもらえるのではないでしょうか。
BiSHの8年間の歴史に幕を下ろすにふさわしい、すがすがしいロックチューンです。
バンクオフ!ミ瑞

エネルギッシュでポップな曲調に、思わず身体が動き出してしまいます。
ミ瑞さんのこの楽曲は、2024年9月にリリースされた重音テトをフィーチャーした作品です。
日常のストレスや重圧から解放されたい、という気持ちを軽快なリズムに乗せて表現しています。
そしてこの曲の1番の特徴はUTAU版とSV版、それぞれのテトが歌っていること。
イヤホン、ヘッドホンで聴くとわかりやすいと思います。
おのおの歌っているバージョンが、YouTube、ニコニコ動画にアップされていますので、ぜひそちらも聴いてみてください。
バカンスはいつも雨杉真理

シンセサイザーの軽やかな音色とキャッチーなメロディが印象的な楽曲です。
雨に濡れる赤い傘や恋心を詠んだ歌詞が、当時の若者の心に強く響きました。
1982年10月に発表されたこの曲は、グリコ「セシルチョコレート」のCMソングとしても起用され、人気を博しました。
杉真理さんの柔らかな歌声が、切ない恋心と前向きな気持ちを見事に表現しています。
片思いの苦しさを感じている方や、雨の日に聴きたい曲をお探しの方にぴったりの1曲。
ドライブのお供にもおすすめです。