「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?
「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。
そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!
「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。
この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。
また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。
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「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(211〜220)
Violin Partita No.2 in d minorChristian Ferras

自殺により生涯の幕を閉じた、フランスの伝説的バイオリニスト、クリスチャン・フェラス。
彼は心を病んでいたために、飲酒癖がすさまじかったと言われています。
それが原因かわかりませんが、彼の演奏は、どれも悲しい雰囲気がただよっています。
演奏技術に関しては、世界中からリスペクトされるほど高く、とくに力強い演奏を得意としていました。
彼の音源には絶望を目の前にした人間のあがきを感じられます。
ぜひチェックしてみてください!
Bad OrangezCreepy Nuts

Creepy NutsはバトルMCとしても活躍したR-指定さんが所属するユニットで、ヒップホップを再びお茶の間にまで届けた立役者といえるでしょう。
そんな彼らの楽曲は、普段ヒップホップを聴かないリスナーにとっても親しみやすい曲が多く、この曲もギターサウンドをフィーチャーした爽やかなトラックが魅力なんです。
タイトルにあるようにオレンジ色の夕日を主題に据えつつ、夢に向かって走り続ける姿が歌詞に描かれており、胸を打たれるリスナーは多いのではないでしょうか?
birds (in 2022)DISH//

俳優の北村匠海さんがボーカルを務める4人組ロックバンドDISH//。
『猫』や『沈丁花』といった有名曲は多くの人が知っているはずです。
そんな彼らの隠れた名曲が『birds』。
こちらはDISH//のファーストアルバム『MAIN DISH』に収録された1曲です。
また2022年には同曲をリテイクした『birds (in 2022)』がリリースされました。
歌い方の違いに注目して、聴き比べてみるのもおもしろいですよ!
「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(221〜230)
万々歳DISH//

北村匠海さんがボーカルを務めるダンスロックバンド、DISH//。
音楽番組や、THE FIRST TAKEへの出演でも話題ですよね。
彼らというと『猫』などしっとりした曲のイメージが強い方もいるかもしれません。
しかし、2023年にリリースした『万々歳』は、これまでにないハイテンションなポップチューンに仕上がっています。
タイトルにある『万々歳』で韻を踏む歌詞と、万歳をモチーフにした振り付けに注目してみてください。
Bad KicksDYGL

ギターサウンドを耳にしただけで、ガレージロック的なニュアンスを感じるこのバンドは、2012年に結成された比較的新しいバンドです。
2017年にはザ・ストロークスのアルバート・ハモンドJr.さんを迎えて音源制作をおこなっており、このジャンルへのリスペクトがうかがえます。
彼らの楽曲は、ガレージロックをベースにパンクらしさをより強めたような味付け。
さらにボーカルの秋山信樹さんは、英語詞をかっこよく歌うためにかなり研究をされたんだとか。
日本のバンドとは思えないほどに違和感のないボーカルにも注目して聴いてくださいね。
Violin Concerto No.1David Oistrakh

振り幅の大きいビブラートが印象的な、ダヴィッド・オイストラフ。
バイオリンに関する知識を持っている方なら、一度は耳にしたことがあるバイオリニストだと思います。
彼の演奏を一言で表すなら、「豊か」でしょう。
伸びのある高音とゆるやかなビブラートは、明るい曲でも暗い曲でもストレートに感情が伝わってきます。
表現力と技術を兼ね備えたレジェンドのバイオリニストです。
1908年生まれのバイオリニストですが、鮮明に記録された録音が多く存在するので、気になった方はぜひディグってみてください。
Bad HabitsEd Sheeran

エド・シーランさんといえば、アコースティックなサウンドをイメージする方が多いと思います。
実際はそういうわけでもなく、彼の音楽性は基本的にトレンドのジャンルを取り入れたもので、一定したスタイルはありません。
そんな彼の新曲が、こちらの『Bad Habits』。
トレンドである1980年代のシンセ・ポップを取り入れたサウンドが印象的で、重低音がきついわけではありませんが、全体的にグルーヴィーな構成にまとめられているため、ぜひチェックしてみてください。





