「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?
「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。
そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!
「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。
この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。
また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。
- 「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
- 「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
- 「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
- 「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】
- 「べ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ぼ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「べ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストに!
- 「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに
- 「び」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
- 曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲
- 「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(231〜240)
BATTLE FUNKASTICHOTEI vs RIP SLYME

「MTV TOYOTA」というマッシュアップ企画から誕生したのが『BATTLE FUNKASTIC』です。
こちらは、布袋寅泰さんの『BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY』と、RIP SLYMEの『FUNKASTIC』を組み合わせた1曲。
コラボ名義の「RIP SLYME vs HOTEI」が示すように、戦うような激しくぶつかり合うサウンドが魅力です。
ただし後半に向けて、一体感が高まるような構成に仕上がっていますよ。
番狂わせHump Back

新世代のガールズロックバンドとして注目を集めているのが大阪出身のHump Back。
しかもガールズバンドと聞いてイメージするようなかわいらしさがウリのバンドではなく、骨太でエモーショナル、聴いているだけで高揚感が湧き上がってくるような楽曲が特徴的なんですよね!
その高揚感の秘密はサウンド、歌声、各所のフレーズはもちろんですが、やはり胸にグッとくるような郷愁を感じられる歌詞にあると思います。
彼女たちと同世代の方にはぜひ聴いていただきたい、イチオシの女性ボーカルバンドです。
「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(241〜250)
BernadetteIAMX

コアな音楽マニアであれば、ダークでかっこいい洋楽と聞くと、アイアムエックスをイメージするのではないでしょうか?
アイアムエックスは、クリス・コーナーさんによる音楽プロジェクトで、ダークキャバレーというジャンルを得意としています。
簡単に言うとハロウィンっぽいダークな楽曲といったところでしょうか。
こちらの『Bernadette』はそんなアイアムエックスの名曲で、ダークで廃れた雰囲気が特徴の作品です。
おどろおどろしさのなかにもかっこよさが光っているので、ぜひチェックしてみてください。
爆破して黎檬IDONO KAWAZU

かえると一緒に踊りましょう!
ボカロP、IDONO KAWAZUさんによる作品で2020年に公開されました。
リズミカルな曲調にサーチュレーションのかかった揺れる歌声が印象的。
小気味よさとゆるさが絶妙に混ざり合っています。
後悔と諦めが投影された歌詞は心に刺さる仕上がり。
しかし、メロディー、曲自体のキャッチーさのおかげか「胸が苦しい……」ということはありません。
初夏、ちらちらと降る雨を眺めながら聴くのにぴったりですよ。
Violin Concerto in D Major Op.61Isaac Stern

小さな音のロングトーンが続くパートでも神色自若に弾ききる、アイザック・スターンさん。
スターンさんの最大の長所は「繊細な音がめちゃくちゃうまい」ところです。
どんなに小さな音でも、どんなに長いロングトーンでも、サラッと弾ききってしまうほどの高いテクニックを持っています。
初演者と作曲者のスキャンダルにより演奏される事のなかった、『バルトークのヴァイオリン協奏曲第1番』を演奏したことで、その名を世界に知らしめました。
ちなみに九州の宮崎県にスターンさんと同じ名前の「アイザックスターンホール」という名前のホールもあります。
Violin Concerto No.1 in G Minor Op.26(Allegro moderato)Ivry Gitlis

個性的な演奏をすることで有名な、イヴリー・ギトリスさんです。
最高齢の現役バイオリニストとしても有名ですよね。
ギトリスさんは独自の大胆な解釈で演奏するタイプのバイオリニストです。
そのスタイルに批判する人もいますが、逆に個性的ととらえ称賛する人もいます。
個性的なバイオリニストですが、技術は確かなものを持っています。
東日本大震災のときに、最初にチャリティーコンサートを行ったのはギトリスさんです。
個性的なスタイルも、ギトリスさんなりのサービス精神なのかもしれませんね。
Violin Sonata No.3 Op.108Joseph Szigeti

バイオリニスト界の異端児、ヨーゼフ・シゲティ。
実は彼、今回紹介するバイオリニストのなかでも、最も賛否両論の多いバイオリニストなんです。
彼はなによりも音楽が持つ深みを重要視していたバイオリニストでした。
彼の演奏は非常に大胆で、表現を追い求めるがあまり、荒っぽい弾き方をしていました。
それを「下手」という人もいれば、「深い」と称賛する人もいました。
賛否両論の彼ですが、テクニック自体は非常にハイレベルです。
ぜひチェックしてみてください!