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「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!

しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?

「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。

そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!

「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。

この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。

また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。

「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(321〜330)

Butterflyt-Ace

t-Ace “Butterfly” feat. Pinkey (Official Video)
Butterflyt-Ace

破天荒なキャラクターで知られるt-Aceさんの楽曲は、リアルな歌詞がいつ聴いても心に響きます!

アルバム『フザケタヒーロー』に収録されたこの曲は、ユーモアと皮肉が織り交ぜられた、彼らしい作品となっています。

一見クズっぽい主人公の言動からは、それでも誰かを求め続ける人間の本質が垣間見えるんですよね。

恋愛にほんろうされながらも、自由奔放に生きる若者の心情を描いた歌詞は、同世代の皆さんの共感を呼ぶこと間違いなし!

ちょっとした恋愛のもつれで落ち込んでいる時や、クズな彼氏にイラついている時にこそ聴いていただきたい1曲です。

「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(331〜340)

爆裂パニエさんtricot

フロントに女性3人、ドラマーのみ男性という4人組のtricotは、高度な演奏技術と複雑な楽曲展開、独自のポップネスを持った楽曲を武器として日本のみならず海外で高い評価を受けるバンドです。

2010年に中嶋イッキュウさん、キダ モティフォさん、ヒロミ・ヒロヒロさんの3人で結成され、翌年には初代ドラマーのkomaki♂さんが正式に加入、自身が運営するレーベル「BAKURETSU RECORDS」を始動させてインディーズ・シーンにおいて知名度を上げていきます。

2013年にはイギリスの老舗音楽雑誌「NME」に取り上げられるなど海外で評判を呼び、世K都市にはヨーロッパの複数の音楽フェスティバルに出演を果たすなどワールドワイドな活動を続け、2019年にはメジャー進出も果たしました。

彼女たちの音楽はとにかく個性的で、マスロック的な変拍子を多用した難解なバンド・アンサンブルで構成された楽曲ながらも、前述したように非常にポップでキャッチーなメロディが必ず盛り込まれており、マニアックな音楽性とJ-POP的な耳になじむ歌が、ごく自然に同居しているバランス感覚が絶妙なのですね。

そんな彼女たちはメジャー進出後の2020年に2枚のフル・アルバムを、2021年にはメジャー3枚目となるアルバム『上出来』を発表するなど、とどまることを知らない創作ペースにも驚かされます。

ポストロックと言われても難しそうで……といった敷居の高さを感じている方であれば、まずはtricotの音楽からポストロックの要素に親しんでみるというのも良い選択かもしれませんよ。

凡能um-hum

um-hum – 凡能 [Official Video]
凡能um-hum

ヒップホップやR&B、オルタナティブロックなどを融合した先進的なサウンドを奏でるバンドがum-humです。

2020年に行われた関西最大の音楽コンテストであるeo Music Try 19/20に出場すると、結成約1年にもかかわらずグランプリを獲得し話題を呼びました。

前衛ジャズのような予想もつかないコード進行や、シーケンスやシンセサイザーなどの電子機器をうまく取り入れたサウンドは唯一無二で個性的なんですよね。

2022年にはセカンドミニアルバム『steteco』をデジタルリリースしています。

バサラumigame

バサラ / 可不 feat. 重音テトSV
バサラumigame

重低音に押し寄せられる、ダークでカッコいいボカロ曲です。

umigameさんが手がけたナンバーで、2024年9月にリリースされました。

歌詞には何も持たない主人公の葛藤が描かれていますが、「それでも生きていく」という強い意志が感じられます。

疾走感のあるリズムと独特のメロディーラインが特徴的で、可不と重音テトSVの歌声が魅力を引き立てています。

本作は、自分らしくあることの大切さを訴えかける楽曲。

気分を上げたい時や、集中力を高めたいときにぴったりですよ。

Virtual Luv feat. tofubeatsVaVa

トラックメーカー、DJとして活動スタートしキャリアを積んできたVaVa。

ヒゲのスタイルのインパクトがすごいです。

あまり聴いたことがない方も多いかもしれませんが、tofubeatsとコラボしたり、平井堅の『魔法って言っていいかな?』を手掛けるなどJ-POPシーンにもなじみがあります。

ザ・大人の男性といった印象の歌声で、聴いていて安心感を覚えると思いますよ。

リラックスしたいときや、ゆるく楽しみたいときにオススメです。

バニラ・スカイw.o.d.

w.o.d. – バニラ・スカイ [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
バニラ・スカイw.o.d.

「泳げないアヒル」という意味のwebbing off ducklingを略したバンド名を持つ3ピースロックバンド、w.o.d。

2022年4月13日にリリースされたデジタルシングル曲『バニラ・スカイ』は、別れてしまった恋人への思いをイメージさせるリリックがセンチメンタルですよね。

叙情的なギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルと疾走感のあるビートは、BGMとしてドライブ中の車内を盛り上げてくれますよ。

ノスタルジックな世界観が心地いい、浮遊感がありながらもエッジの効いたロックチューンです。

Buddywacci

wacci 『Buddy』リリックムービー
Buddywacci

シンプルな言葉が心に染みるwacciの絆ソング。

『Buddy』は友達以上に腹を割って深い話を出来る仲間といった意味合いを持っていて、ともに戦ってきたチームメイトやライバルのことを思い出します。

wacciらしい日常に鮮明にフィットし寄りそってくれる、あたたかな1曲です。

波に乗れるときもあれば、スランプにおちいってしまう時期もありますよね。

きっと今も仲間が頑張っているんだと思うと、自分もやってやろう!と勇気が湧いてきます。

仲間を思う気持ちももしかしたら絆なのかもしれませんね。