「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?
「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。
そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!
「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。
この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。
また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。
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「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(371〜380)
バンザイウルフルズ

ソウルフルな歌声と疾走感あふれるサウンドで知られる大阪出身のロックバンド、ウルフルズの4枚目のアルバム。
1996年4月にリリースされたこの名盤には、バンドの代表曲として知られる楽曲が収録されています。
発売後すぐに100万枚以上のセールスを記録。
エネルギッシュなバンドサウンドと力強いボーカルが織りなす楽曲の数々は、心に響くメッセージとともに聴く人を元気づけてくれます。
落ち込んでいる時や頑張りたい時に聴きたい、パワーチャージ間違いなしの1枚です。
BYE! THIS YEAR!! HI! NEW YEAR!!エイジア エンジニア

年末年始の季節感をたっぷり詰め込んだヒップホップナンバーが、エイジア エンジニアさんから届きました。
1年の振り返りや新年への抱負を描いた歌詞は、リスナーの共感を呼ぶ内容となっています。
師走の切なさや新年への期待感を表現した本作は、エイジア エンジニアさん特有のポジティブなメッセージが込められた明るく前向きな曲調が印象的です。
2009年12月にリリースされたアルバム『FANTASTIC 4』に収録されており、年末年始の時期に聴くことで、1年を振り返り、新たな年への希望を感じさせてくれる楽曲となっています。
師走の忙しさや寒さを乗り越えて迎える新年のワクワク感を味わいたい方にぴったりな一曲です。
晩秋の一夜エレファントカシマシ

秋の寂寥感を纏った楽曲が、11月の心に深く寄り添います。
エレファントカシマシが1990年9月に発表したアルバム『生活』に収録された本作は、ゆったりとしたフォークロック調の中に力強さを秘めています。
火鉢を囲む孤独な夜の情景や、人生の儚さを繊細に描写した歌詞が、秋の終わりの静寂に溶け込むようです。
宮本浩次さんの独特な声質と情熱的な歌唱が、聴く人の心に染み入ります。
秋の夜長にひとり、人生を見つめ直したいときにぴったりの一曲。
深まる秋の夜に、しっとりと心に響く音楽をお探しの方におすすめです。
Burn Outカメレオン・ライム・ウーピーパイ

シンガー、Chi-さんのソロプロジェクト、カメレオン・ライム・ウーピーパイ。
その初となるアルバム『Orange』に収録されているのが『Burn Out』です。
こちらは中毒性のあるトラックに合わせて、タイトルのフレーズを繰り返す内容に仕上がってます。
聴けばあなたも一緒に歌いたくなってくるはずです。
ちなみに「Burn Out」は「燃え尽きる」という意味なので、みんなで盛り上がって完全燃焼しようというメッセージが込められているともとれます。
爆弾カンザキイオリ

大切な人へ宛てた、手紙のようなバラードソングです。
『命に嫌われている』『自由に捕らわれる』などのヒット作で知られているボカロP、カンザキイオリさんの楽曲で、2020年に公開されました。
バンドサウンドをピアノのやさしい音色で包み込んだ、感情揺さぶられる仕上がり。
聴けば聴くほど味が増してくるよう感じます。
花火と相手を思う気持ちを爆弾に例えているのが、カンザキイオリさんらしいセンスですよね。
あなたにも言葉を贈りたい人、いるんじゃないでしょうか。
晩秋ガガガSP

秋の切ない恋心を描いた青春パンクの名曲。
ガガガSPが2002年10月にリリースしたシングルの表題曲で、アルバム『オラぁいちぬけた』にも収録されています。
コザック前田さんの作詞作曲による本作は、失恋の痛みと向き合う心情を晩秋の情景に重ねて描いています。
サビ冒頭のフレーズが印象的で、季節の移ろいと心の揺れ動きが見事に表現されています。
失恋を経験した人の心に深く響く1曲。
カラオケで歌えば、秋の切なさを感じられることでしょう。
バニラクボタカイ

幅広いバックグラウンドを感じさせる音楽性と知的なリリックでラッパーやトラックメーカーとしても注目を集めるシンガーソングライター、クボタカイさん。
2023年8月9日に配信リリースされた楽曲『バニラ』は、ゆったりとしたビートと透明感のあるサウンドのコントラストが心地いいですよね。
一つの季節が終わっていくセンチメンタルな空気感に包まれたアンサンブルは、疲れた心身に染み入るのではないでしょうか。
優しい歌声やメロディーが印象的な、カラオケでも歌いやすいであろうポップチューンです。





