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「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!

しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?

「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。

そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!

「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。

この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。

また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。

「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(451〜460)

バス・ストップ平浩二

1972年9月にリリースされ、オリコンチャートでも上位にランクインしたこの曲は、1982年に明治製菓のCMソングとして再録音されるなど、長く愛され続けています。

愛する人との別れを受け入れざるを得ない女性の複雑な心情が描かれており、潔く身を引きつつも本当は離れたくないという思いに胸を打たれた方は多いでしょう。

70代の方々の豊かな人生経験があってこそ表現できる、深みのある1曲。

カラオケでぜひ、じっくりと歌い上げてください。

バトン德永英明

德永英明 「バトン」Music Video
バトン德永英明

病気と闘う人でも、応援をされたりがんばれと言われるのが苦手だ、嫌だという方も多いことでしょう。

そんな時に聴いてほしいのが德永英明さんのこの曲『バトン』です。

無理やりに前向きにされることも多いと思いますがきっと心も疲れ切ってしまうことでしょう。

この曲は徳永さんのやさしくて心の奥底に語りかけてくるような歌声、そして背中をさすってくれているような気分になり、泣けてくる1曲です。

この曲は2017年にリリースされた徳永さんの54枚目のシングルです。

晩秋本線戸子台ふみや

戸子台ふみや「晩秋本線」MUSIC VIDEO
晩秋本線戸子台ふみや

落ち着いた曲調にどこか懐かしさを感じさせてくれる、北海道出身の演歌歌手、戸子台ふみやさんの『晩秋本線』。

2024年3月にリリースされたシングル曲で、演歌ファン待望の女唄に初挑戦した本作。

初雪の季節を舞台に、物思いにふけりがちな女心が交わされた歌詞に、冬の訪れを感じさせられる哀調が込められています。

季節の移ろい、未練のこもった哀愁……作詞の円香乃さん、作曲の岡千秋さんの世界観とマッチしているのがよく分かります。

カップリング曲『真道』との対比も興味深いところ。

恋に悩む女心を歌うその歌声は、聴く人の心に染みるはず。

Baton明日小路(CV:村上まなつ)

TVアニメ『明日ちゃんのセーラー服』ノンクレジットEDアニメーション/EDテーマ「Baton」明日小路(CV.村上まなつ)
Baton明日小路(CV:村上まなつ)

アコースティックギターの音色がさわやかな『Baton』。

テレビアニメ『明日ちゃんのセーラー服』のエンディングテーマとして起用された1曲です。

歌っているのは主人公、明日小路を演じる、声優の村上まなつさんです。

透明感のある歌声がこの曲のかわいらしく、さわやかな雰囲気にぴったりですよね。

帰り道や、放課後の教室のような何気ない景色を切り取った歌詞のおかげで、学校生活の思い出をキラキラとした宝物としていろどってくれる1曲です。

Buttefly木村カエラ

木村カエラ「Butterfly」【short ver.】
Buttefly木村カエラ

『Butterfly』は結婚ソングとして定番の木村カエラさんの楽曲で、友達から新婦への贈り物としてピッタリの楽曲です。

2009年に配信リリースされたシングルで、カエラさんが親友の結婚式のために書き下ろした作品なのだそうです。

同時にリクルート「ゼクシィ」のCMソングにも使用されたことで、結婚ソングとしての地位を確立しました。

結婚式に臨む友達の晴れ姿がどんなときより素晴らしいと表現する歌詞に、友情の深さが感じられますよね。

友達の結婚式の余興などにもピッタリの楽曲です!

「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(461〜470)

バカンスはいつも雨杉真理

シンセサイザーの軽やかな音色とキャッチーなメロディが印象的な楽曲です。

雨に濡れる赤い傘や恋心を詠んだ歌詞が、当時の若者の心に強く響きました。

1982年10月に発表されたこの曲は、グリコ「セシルチョコレート」のCMソングとしても起用され、人気を博しました。

杉真理さんの柔らかな歌声が、切ない恋心と前向きな気持ちを見事に表現しています。

片思いの苦しさを感じている方や、雨の日に聴きたい曲をお探しの方にぴったりの1曲。

ドライブのお供にもおすすめです。

晩夏(ひとりの季節)松任谷由実

徐々に移ろいでいく空の景色や花の景色に、切ない思いを感じさせる、松任谷由実さんの『晩夏(ひとりの季節)』。

まだ荒井由実だった頃の1976年にリリースされたアルバム『14番目の月』に収録されたこの曲は、NHKのドラマ『夏の故郷』と『幻のぶどう園』の主題歌に起用されました。

夏から秋に変わる様子を1番に感じるのは、空や植物といった自然の景色ですよね。

季節の移ろいは意外に早くて、どんどん変わっていく景色に切なさもどんどん増していきます。

いろんな思い出を夏に置いて、秋は秋でステキな景色をまた見ようと最後には前向きな気持ちにもさせてくれます。