RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!

しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?

「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。

そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!

「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。

この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。

また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。

「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(461〜470)

バースデイ湯木慧

誰かの誕生日をお祝いする歌詞が多い中、自分に言い聞かせるようなバースデーソングがこちら。

シンガーソングライター湯木慧さんが2019年にリリースしたアルバム『誕生~バースデイ~』に収録されている1曲です。

「おめでとう」などお祝いの言葉は歌詞に一切ありませんが、これまでに受けてきた愛情を感じられ、大きくなるにつれてつらく苦しくなっていく世界を懸命に生きようとする思いがつづられています。

少年の声にも聴こえる彼女の美しい歌声だからこそ胸に響く1曲ですね。

万事屋ブルース灰津尾出男

❛Gintama OST ❜ Banjiya Blues/Yorouzuya Blues — Kamagata Eiichi ❪ traducida ❫♡
万事屋ブルース灰津尾出男

アニメ『銀魂』の挿入歌、『万事屋ブルース』は、そのブルース調の渋いメロディーが、アニメの世界観を深く描く楽曲。

どこか物憂げで感傷的なブルースのリズムが、思い通りにならない現実のなか自分を見つめ直し、誇りを呼び覚ますようなパワーを秘めていますよね。

天人といわれる宇宙人が来襲し、突如価値観が変わる江戸を舞台に、主人公を中心に繰り広げられる人間模様が笑えて、泣けて、心が温まる『銀魂』。

現代人の苦悩に通じる情感豊かな歌詞が、非常に感動的ですね。

バランサー獅子志司

MVのイメージもありますが、ネオンがまたたく都会の夜の景色が見えてくる、オシャレでアンニュイな作品です。

『絶え間なく藍色』の作者としても知られているボカロP、獅子志司さんにようる楽曲で、2023年3月に配信リリースされました。

ギターのカッティングが耳に気持ちよく、コーラスがかった歌声とマッチ。

ミドルテンポかつチャイナポップなボカロ曲です。

このゆるりとした音、空気感がたまりませんね。

獅子志司さんが歌ったバージョンもありますので、そちらも合わせてどうぞ。

BirthDay琉球海賊団

【初音ミク】BirthDay (Lyric Video) – RYU-KYU-PIRATES (琉球海賊団) ft. Miku Hatsune
BirthDay琉球海賊団

X JAPANやMalice Mizerといったビジュアル系バンドに憧れながら活動、そして実家の神社を継ぐための修行中というボカロP・琉球海賊団さんの楽曲。

キラキラとしたポップで可愛らしい曲調でありながら、ところどころにドラムのツーバスを入れるなどのアレンジは、目指していた音楽の影響を感じますよね。

アイドルチックな曲が好きな方はもちろん、ロック好きでも耳を傾けてしまう、聴き心地のいいナンバーです。

バイバイ・スノウスタンプ相川結月

バイバイ・スノウスタンプ / 相川結月 feat.琴葉茜・葵
バイバイ・スノウスタンプ相川結月

寒い冬の日に大切な人と別れる場面を描いた『バイバイ・スノウスタンプ』。

自作の楽譜とともにインストゥルメンタルの楽曲も制作するボカロPの相川結月さんが2023年に制作しました琴葉茜と葵による姉妹のキャラクターによって歌唱されており、お互いに向かって語りかけるようなフレーズが展開。

ヒップホップを基調としたビートと絡み合うエレクトロサウンドが豊かな世界観を生み出しています。

どこか切なく、はかない物語が思い浮かぶ冬のボカロ曲です。

バイブレイション笠井紀美子

笠井紀美子さんの艶やかな歌声を堪能できる名曲です。

軽快でリズミカルなサウンドが特徴的で、ジャズ・ファンクとシティ・ポップの要素が絶妙に融合しています。

1977年9月に発表されたこの楽曲は、アルバム『TOKYO SPECIAL』からの先行シングルとして注目を集めました。

山下達郎さんが作曲を手掛けており、70年代の日本の音楽シーンを象徴する都会的で洗練された雰囲気が漂っています。

クラブシーンでも高く評価されており、DJや音楽ファンの間で再評価が進んでいます。

夜のドライブや都会的な雰囲気を楽しみたい時にぴったりの一曲ですよ。

Burning羊文学

羊文学 – Burning (Official Music Video) [TVアニメ「【推しの子】」第2期エンディング主題歌]
Burning羊文学

独特の世界観と深い感情表現で知られる羊文学の楽曲が、2024年7月に配信リリースされました。

エレクトロニカやインディーポップの要素を取り入れた彼らの音楽性が存分に発揮された本作。

人間の複雑な感情や内面の葛藤を掘り下げた歌詞は、現実と理想のギャップ、失望や孤独感を鮮明に描き出しています。

自己価値観や目標の追求、挫折と再生をテーマに、聴く人の心に強く響きかけます。

羊文学ファンはもちろん、人生の意味を探求する人々にピッタリの1曲。

心に染みる歌詞と独創的なサウンドが、あなたの内なる感情を呼び覚ますでしょう。