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J.S.バッハ|名曲、代表曲をご紹介

現在流行っている曲は、クラシックだけでなくポップスもジャズも含め、これまでの作曲家が大きく関わっています。

なかでもクラシックは音楽の基礎と言われていますが、そのなかでも「音楽の父」で有名なヨハン・ゼバスティアン・バッハは、まさに音楽の土台を作った一人と言っても過言ではないでしょう。

そんなバッハの音楽は、宗教的な色彩を持ちながら、哲学的な深さと細部まで緻密に洗練されている構成が特徴的で、メロディも非常に美しい作品ばかりです。

史上最高の作曲家であるヨハン・ゼバスティアン・バッハの音楽の世界を、ぜひご覧ください。

もくじ

J.S.バッハ|名曲、代表曲をご紹介(81〜100)

サラバンドJ.S.Bach

イョラン・セルシェル Göran Söllscher  サラバンド バッハ~ パルティータ ハ短調 BWV997」~
サラバンドJ.S.Bach

『サラバンド』は、ピアノでおなじみのバッハの作品です。

ピアノやチェンバロで弾くのもステキですが、ギターもとても魅力がありますね。

ギターの音色は、なじみやすく日常的な曲に聞こえますね。

教会音楽で有名なバッハですが、ギターで奏でると親しみやすいので、すべての方にオススメですよ。

聴いてみてくださいね。

無伴奏チェロ組曲J.S.Bach

Mischa Maisky plays Bach Cello Suite No.1 in G (full)
無伴奏チェロ組曲J.S.Bach

こちらも、CMなどでよく耳にすることが多い曲でしょう。

重厚感のあるチェロだけの演奏なので、とてもシンプル。

チェロの重さだけでなく、柔らかさだったり優しさだったりと、いろんなチェロの顔が聴ける、ほかではなかなか聴けない曲です。

目覚めよと呼ぶ声が聴こえJ.S.Bach

バッハ作曲のカンタータ第140番。

全7曲から構成されており、第1曲の『コラール 目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声』はオーボエと弦楽器の温かみのある音色が心地いいです。

クリスマスのディナーよりもランチやアフタヌーンティーを楽しむ際のBGMにぴったり!

上品な印象を受けるメロディーを聴いていると、自分も少し品のある人になれるような気持ちにさせてくれます。

Cello Suite #1 In G, PreludeJ.S.Bach

言わずとしれたバッバの名曲!

誰もが一度は聴いたことはことはありますよね。

この曲もまたアルペジオを中枢に構成されています。

バッハならではのメロディ、洗練された音階は現代の音楽にも通じるような雰囲気すらも感じます。

バッハの音楽はダンスミュージックやロックに通じるというような話も聞きますが、そう言われも納得出来るような先進的サウンドだったと思います。

やはり、単音のピアノがこの曲を楽しむのに最適な音色だと思います。

「心と口と行いと生活で」より第10曲 コラール合唱「主よ、人の望みの喜びよ」J.S.Bach

音楽の父、ヨハン・セバスチャン・バッハ。

いくつかの教会カンタータを作ってきたバッハですが、なかでも有名な作品がこちらの『心と口と行いと生活で』。

終曲のコラールである『主よ、人の望みの喜びよ』は、誰しも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

その中から朝にピッタリな楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『「心と口と行いと生活で」より第10曲 コラール合唱「主よ、人の望みの喜びよ」』。

重厚なハーモニーですが、軽やかで温かみのある雰囲気に包まれているので、朝のBGMにお使いください。