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J.S.バッハ|名曲、代表曲をご紹介

現在流行っている曲は、クラシックだけでなくポップスもジャズも含め、これまでの作曲家が大きく関わっています。

なかでもクラシックは音楽の基礎と言われていますが、そのなかでも「音楽の父」で有名なヨハン・ゼバスティアン・バッハは、まさに音楽の土台を作った一人と言っても過言ではないでしょう。

そんなバッハの音楽は、宗教的な色彩を持ちながら、哲学的な深さと細部まで緻密に洗練されている構成が特徴的で、メロディも非常に美しい作品ばかりです。

史上最高の作曲家であるヨハン・ゼバスティアン・バッハの音楽の世界を、ぜひご覧ください。

J.S.バッハ|名曲、代表曲をご紹介(141〜150)

無伴奏チェロ組曲 第1番 第1番ト長調 BWV1007J.S.Bach

ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲の『無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007』です。

第1番:プレリュード、第2番:アルマンド、第3番:クーラント、第4番:サラバンド、第5番:メヌエット1/2、第6番:ジーグの全6曲で構成された組曲で、TBS系TVドラマ『カルテッド』でチェリストのすずめちゃん(満島ひかりさん)もこの曲を弾いています。

無伴奏バイオリンパルティータ 第2番 シャコンヌJ.S.Bach

Partita No. 2 In D Minor, BWV 1004: V. Ciaccona (Chaconne) – Itzhak Perlman
無伴奏バイオリンパルティータ 第2番 シャコンヌJ.S.Bach

言わずと知れた「音楽の父」J.S.バッハによる無伴奏バイオリンパルティータのシャコンヌです。

「シャコンヌ」というのは変奏曲の1種で、はじめに演奏されるテーマが延々とさまざまなアレンジを施され繰り返されていくものです。

バッハのシャコンヌはその美しい旋律と、技巧的な難易度が評価され今日でも親しまれる名曲となっています。

無伴奏バイオリンパルティータ 第3番J.S.Bach

上記と同じバッハからもう1曲ご紹介します。

第3番のパルティータはバイオリン奏者なら誰もが1度は通る道です。

シャコンヌと比べるとなじみやすい旋律ですが、バイオリンの技巧的要素がぎゅっとつまった1曲でもあります。

J.S.バッハ|名曲、代表曲をご紹介(151〜160)

無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 二短調 BWV1004より「シャコンヌ」J.S.Bach

バロック時代を代表するドイツの作曲家、ヨハン・セバスティアン・バッハが作曲した無伴奏ヴァイオリンのための傑作。

約15分にわたる大規模な変奏曲で、ヴァイオリン1本で和声や対位法を豊かに表現する技術が要求されます。

バッハの妻マリア・バルバラの死を悼む追悼の意図が込められているという解釈もあり、荘厳な感覚と情緒的な深みを聴き手に与えます。

豊かな和声と対位法を駆使した構造の複雑さが特徴的で、ヴァイオリン独奏曲の名作として高く評価されてきました。

バロック音楽の典型でありながら、内面的な表現やエネルギーも強く感じられる本作は、現代でも深い共感を呼ぶ名曲として愛され続けています。

ブラームスやブゾーニがピアノ独奏用に編曲した楽曲も有名なので、ぜひ聴いてみてくださいね。

目覚めよと呼ぶ声が聴こえJ.S.Bach

バッハ作曲のカンタータ第140番。

全7曲から構成されており、第1曲の『コラール 目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声』はオーボエと弦楽器の温かみのある音色が心地いいです。

クリスマスのディナーよりもランチやアフタヌーンティーを楽しむ際のBGMにぴったり!

上品な印象を受けるメロディーを聴いていると、自分も少し品のある人になれるような気持ちにさせてくれます。

管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068「G線上のアリア」J.S.Bach

ヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲した管弦楽組曲の中でも特に人気の高い本作。

優美で流麗な旋律が印象的で、多くの人々に愛されています。

本来は管弦楽のために書かれましたが、ヴァイオリンのG線のみで演奏できるよう編曲されたことで、さらに広く親しまれるようになりました。

1717年から1723年の間に作曲されたと考えられていますが、最古の楽譜はライプツィヒ時代のものだそうです。

穏やかで美しい旋律は、聴く人の心に深く響きます。

クラシック音楽に親しみのない方でも、この曲を聴けばその魅力にきっと引き込まれることでしょう。

Goldberg Variations, BWV 988J.S.Bach

Glenn Gould plays Bach – The Goldberg Variations, BMV 998 (Zenph re-performance)
Goldberg Variations, BWV 988J.S.Bach

映画などのサウンドトラックとして起用されたがゆえに、恐怖と結びついてしまったクラシック音楽、実は結構ありますよね。

「音楽の父」と称される、バッハが1741年に発表したチェンバロのための変奏曲、俗称『ゴルトベルク変奏曲』として知られるこちらの楽曲もその1つでしょう。

楽曲としては高度な演奏技術が求められる作品であり、世に衝撃を与えた天才ピアニストのグレン・グールドさんによる名演をはじめとして、世界中の演奏家が挑戦し続けるクラシック音楽の傑作です。

同時に、ある映画を見た方であればこの楽曲はあまりにも不吉なものとして感じられるのではないでしょうか。

1990年に公開された大傑作映画『羊たちの沈黙』において、衝撃的なシーンでこの曲が使われており、恐怖を最大限にまで高める演出が成されているのです。

曲のイメージすら変わってしまうかもしれませんから、まだ映画をご覧になっていない方は要注意です。