【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
日本の国民的スポーツといえば、やはり野球が挙げられますよね。
プロ野球はもちろん、高校野球も人気が高く、毎年楽しみにしているファンの方も多いはず。
さらに世界一を決めるWBCも大きな盛り上がりを見せます。
そんな野球に欠かせないのが、選手たちにエールを送る応援ソングや、中継番組のテーマ曲です。
この記事では、そうした定番の応援ソングや歴代テーマ曲を一挙に紹介していきますね。
選手の士気を上げる曲から、熱いドラマを彩った楽曲まで、名曲ばかりを選びましたので、ぜひお楽しみください。
【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(61〜80)
サンライズKEYTALK

踊れるロックバンド、KEYTALKの『サンライズ』はゲーム『実況パワフルプロ野球』とのタイアップソングになりました。
メンバーの八木さんも野球をやっていた経験があり、野球との縁が深いバンドだと思います。
ガンガン進んでいこうと前向きな歌詞や疾走感のあふれるサウンドにパワーをもらえる1曲ですよ!
ちなみにメンバーの首藤さんがこちらの記事にもチョイスされている『かっせー!
パワプロ』を大絶賛しています。
2020年にリリースされたのでこれから応援曲としても人気が高まっていきそうです!
コパカバーナBarry Manilow

高校野球を見ていて、ラテン調の曲が気になったという方もいるのではないでしょうか。
あの曲の名前は『コパカバーナ』というんですよ。
こちらはアメリカのシンガーソングライター、バリー・マニロウさんが手掛けた曲。
タイトルの『コパカバーナ』というのはリゾート地の名前で、そこで起こる男女の情熱的な恋愛と別れが歌われています、なんとなく野球に通づるフレーズが入っているのが、応援歌として起用されている理由ではないでしょうか。
Smoke on the WaterDeep Purple

まず誰もが聴いたことのあるイントロは、音楽史においても「ロック史上もっとも有名なイントロを持つ」曲としてビートルズの「ハード・デイズ・ナイト」や、ビーチ・ボーイズの「カリフォルニア・ガールズ」とともに紹介されることの多いロックの名曲です。
学園天国フィンガー5

沖縄県出身の5人グループによって1974年に3枚目のシングルとしてリリースされた楽曲。
ノリのいいディスコ調の楽曲で、小泉今日子や慎吾ママ、Dream5によってカバーされています。
学校がテーマになっていることと楽曲のノリやすさで、高校野球の応援歌に使われています。
奇跡スガシカオ

数々の名曲を生み出してきたスガシカオさん。
彼が2015年の『全国高校野球選手権大会中継』のテーマソングとして書き下ろしたのが『奇跡』です。
甲子園のマウンドで起こる奇跡をテーマにした、応援ソングに仕上がっています。
ただしユーロビートを思わせるミドルテンポのサウンドなので、情熱的でありながらリラックスした印象も受けます。
盛り上がった後のクールダウンにもピッタリでしょう。
ちなみにこのシングルにはエンディングテーマである『夏陰〜なつかげ〜』も収録されています。