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【試合前に聴く曲】アスリートも愛聴!?パワーみなぎる応援歌&勝負曲

毎日の練習や大事な試合前などの「ここぞ」というとき、音楽は私たちに寄り添い、大きな力を与えてくれます。

大切な瞬間に向けて、お気に入りの曲を聴いて気持ちを高める方も多いのではないでしょうか?

本記事では、そんなモチベーションを上げてくれるような心に響く応援歌をピックアップしました。

闘争心を高めるアップテンポな曲や、安心感に包まれるようなリラックスできるナンバー、アスリートのお気に入りなど、さまざまな楽曲を集めましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【試合前に聴く曲】アスリートも愛聴!?パワーみなぎる応援歌&勝負曲(141〜150)

コブクロ

コブクロ – 桜(30秒ver)
桜コブクロ

春の歌と言えばこれ、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

音楽デュオ、コブクロの代表曲です。

2005年に12枚目のシングルとしてリリースされました。

ドラマ『Ns’あおい』の主題歌に起用され、大ヒットしました。

感動的な歌詞が泣けますね。

女子自転車競技選手、塚越さくら選手が試合前に聴いているそうです。

情熱大陸葉加瀬太郎

葉加瀬太郎 情熱大陸【OFFICIAL】
情熱大陸葉加瀬太郎

世界的な歌姫として知られるセリーヌ・ディオンさんとのコラボレーションにより、国内外のその名をとどろかせたバイオリニスト・葉加瀬太郎さんの楽曲。

人間密着ドキュメンタリー番組『情熱大陸』のテーマソングとして広く知られている、葉加瀬太郎さんの代表曲の一つです。

バンドネオン奏者・小松亮太さんによるタンゴのリズムとタイトルどおり情熱的なバイオリンの音色は、番組のイメージとも相まってアスリートの熱量を高めてくれるのではないでしょうか。

聴いているだけでテンションが上がる、試合前のアスリートにオススメのナンバーです。

無心拍数[Alexandros]

疾走感あふれるロックサウンドと、まっすぐな情熱を表現した歌詞が印象的な応援ソング。

[Alexandros]がテレビアニメ『アオアシ』のオープニングテーマとして手掛けた、サッカーを題材とした青春ドラマにふさわしい作品です。

2022年6月に配信を開始して以降、オリコン週間デジタルシングルランキング13位、Billboard Japan Hot 100で97位を記録するなど、多くのリスナーの心をつかみました。

モチベーションを高めたいときや、目標に向かって頑張りたいときなど、スポーツに打ち込むあらゆる瞬間のプレイリストに加えたい1曲です。

prideGReeeeN

GReeeeN×坂本勇人「pride」
prideGReeeeN

ボーカルグループのGReeeeN。

彼らが夏の高校野球の応援ソングとして書き下ろしたのが『pride』です。

その歌詞には、ひたむきな努力が成功や勝利につながるんだというメッセージが込められています。

練習中、心が折れそうになることもあると思うのですが、そんな時はこの曲を聴いてモチベーションを高めましょう。

力強い歌声も相まって、背中を押してくれるはずです。

それから坂本勇人さんの熱いコメントを収めたMVも必見です。

PLAY THE GAMEロードオブメジャー

2007年にリリースされた、ロードオブメジャーの10枚目のシングルです。

ロードオブメジャーはこの曲をリリースしてから、解散してしまったので、最後の曲となりました。

人気アニメ『メジャー』第3期のオープニングテーマでもありました。

『メジャー』は野球アニメですが、その世界をまるごと表したような曲です。

野球にかぎらず、あらゆるスポーツの試合前に聴けば元気をもらえます。

Runner爆風スランプ

[MV] サンプラザ中野くん「Runner (平成30年 Ver.)」〔フルver.〕
Runner爆風スランプ

1984年にデビューし、同曲のヒットにより青春ロックの代名詞的バンドとなった、爆風スランプの12作目のシングル曲にして出世作。

もともとはバンドを去っていくメンバーに対して歌った楽曲で、違う道を行く事になってもお互いに走り続けていくというメッセージが込められています。

その覚悟は常に自分を超え続けるアスリートにも通じるものがありますよね。

後半で繰り返されるサビを聴いていると思わず走り出したくなる、爆風スランプの代表曲です。

全国大会SEX MACHINEGUNS

Sex Machineguns – Zenkoku Taikai – 12 – Barbe-Q-Michael
全国大会SEX MACHINEGUNS

2001年にリリースされた3枚目のアルバム『Barbe-Q★マイケル』の最後を飾る曲です。

アルバムの中でもこの曲だけは、メンバー1人ずつ録音する一般的な方法ではなく、全員で同時に演奏するいわゆる「一発録り」で録音されており、自然に体が前のめりになるような勢いを感じます。

聴くだけで金メダルが取れるような気がしてくることまちがいなしです。