【試合前に聴く曲】アスリートも愛聴!?パワーみなぎる応援歌&勝負曲
毎日の練習や大事な試合前などの「ここぞ」というとき、音楽は私たちに寄り添い、大きな力を与えてくれます。
大切な瞬間に向けて、お気に入りの曲を聴いて気持ちを高める方も多いのではないでしょうか?
本記事では、そんなモチベーションを上げてくれるような心に響く応援歌をピックアップしました。
闘争心を高めるアップテンポな曲や、安心感に包まれるようなリラックスできるナンバー、アスリートのお気に入りなど、さまざまな楽曲を集めましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【試合前に聴く曲】アスリートも愛聴!?パワーみなぎる応援歌&勝負曲(141〜150)
every little thing every precious thingLINDBERG

1990年代のJ-POPシーンにおいて絶大な人気を博し、2014年の再結成も話題となった4人組ロックバンド、LINDBERGの通算25作目のシングル曲。
テレビ番組のテーマソングやCMソングに起用されたほか、元阪神タイガースの藤川球児投手が現役時代に登場曲として使用していたことでも知られています。
ストリングスをフィーチャーしたアレンジと突き抜けるようなストレートな歌声は、競泳の萩野公介選手をはじめアスリートの気持ちを落ち着かせ、闘志に火をつけるのも納得できますよね。
キャッチーなメロディーと壮大さが心に響く、リラックスしたい時に聴いてほしいナンバーです。
突破口SUPER BEAVER

誰の心にも刺さるであろうエモーショナルなメッセージと、王道でありながらもモダンを感じさせるロックサウンドで注目を集めている4人組ロックバンド、SUPER BEAVERの通算13作目のシングル曲。
『自慢になりたい』との両A面シングルとしてリリースされた楽曲で、テレビアニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』のオープニングテーマとして起用されました。
疾走感にあふれるストレートなロックアンサンブルやポジティブな歌詞は、試合前などでナーバスになってしまうアスリートの方の気持ちを晴らしてくれるのではないでしょうか。
パワフルな歌声が勇気をくれる、一緒に戦っているような気分にさせてくれるアッパーチューンです。
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

ブルーハーツの中でも人気の定番曲。
ライブでも音源でも勢いのある演奏は荒々しく前に進むひたむきさを感じさせ、真っすぐで飾りが少ない歌い方と、素直な言葉で核心をつく歌詞がもう一頑張りを後押ししてくれます。
世代を越えて愛されてきた楽曲の強靱さは、日本のロックバンドの中でも特別です。
目標に向かって努力を続けるアスリートたちに支持されてきたというのもうなずけます。
頑張りたいとき、ぜひ歌詞を意識して聴いてみてください。
黄金魂湘南乃風

湘南乃風が歌う『黄金魂』は2008年にリリースされた、彼らの7枚目のシングルです。
テレビ朝日系ドラマ『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』の主題歌や角川映画『ドロップ』の挿入歌に起用され、オリコンシングルチャートで第6位にランクインしました。
ミュージックビデオには大日本プロレスのプロレスラーが多数出演していて、新日本プロレス共通テーマソングにも起用されています。
またプロ野球選手の登場曲にも度々使用され、2008年シーズンには2021年現在、東京ヤクルトスワローズのコーチである畠山和洋さんなど、6人の選手が登場曲に使用するほどの人気曲だったんです!
風 ~re-fly ver.~和田光司

男子フィギュアスケートの羽生結弦選手が聴いているのがこちらの楽曲です。
京都府出身のアニソンシンガー、和田光司さんが歌っています。
アニメ『デジモンテイマーズ』で挿入歌に起用されていました。
羽生結弦は選手デジモンが大好きだそう。
まっすぐな言葉がつづられた歌詞に勇気がもらえるポジティブソングです。
たしかに、背中を押してくれるような感じがしますね。