「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。
そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!
普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。
ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(281〜290)
ボイスメモ No. 5ちゃんみな

若くして洗練されたラップとセンスを誇る、ちゃんみなさん。
『ボイスメモ No. 5』は彼女のストレートで生々しいリリックが胸に突き刺さるダンスチューンですよ。
ビートにクラップが入っているため、フロアのオーディエンスと一緒に手をたたいて盛り上げることをオススメします。
この曲は特に女性が踊る曲ですので衣装もちゃんみなを意識した衣装やメイクにしてみると雰囲気が出るはずですよ。
ダンスに余裕が出てきたら表情も意識してみるとさらにクールに決まります!
邦ロックを聴かないあの子はいつも愛を歌うはるな。

ロック好きや音楽好きの方に聴いてほしいのが『邦ロックを聴かないあの子はいつも愛を歌う』です。
こちらは、はるなさんが歌愛ユキを使って手がけた、疾走感あふれるロックソング。
歌詞はロックを聴かない人物との恋愛、そして別れを曲にしようとする主人公を描く内容に仕上がっています。
どんなにすてきな曲を作っても愛する人に聴いてもらえないという、切ないシチュエーションに胸をつかまれるでしょう。
やや低めに調整している声からも、切なさを感じられます。
僕はもういないぼくのりりっくのぼうよみ

2019年の1月で「辞職」というアーティストとしての活動の引退宣言をしたぼくのりりっくのぼうよみの最後のMVとなったこの『僕はもういない』。
自分の中にいるもうひとりの自分に語りかけているような、自分の中の焦りや苛立ちに一つひとつ問いかけているような歌詞。
そして何かを受け取って新しい自分に生まれ変わったかのような終わり方。
ぼくりり自身の辞職にリンクしている内容です。
僕は依存症みきとP

失恋した時の悲しみは大きいですよね。
ということで紹介したいのが『僕は依存症』です。
こちらは愛する人を恋しく思う主人公を「依存症」になぞらえた1曲。
手がけているのはみきとPさんで、彼の持ち味であるリアルな心理描写が詰め込まれています。
また、初音ミクバージョンと裏命バージョンがあるので、聴き比べができますよ。
YouTubeで日本語字幕をオンにすると現れるメッセージにも注目です。
製作の裏側が語られていますので、ぜひ。
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(291〜300)
ぼくのフレンドみゆはん

みゆはんさんが紡ぐ優しい歌声が心に染み入る一曲。
卒業シーズンに聴きたくなる温かな友情ソングです。
「たくさん食べよう」「どこかで出会いを果たすだろう」など、前向きな歌詞が聴く人の背中を優しく押してくれます。
2017年2月に発売されたアルバム『自己スキーマ』に収録され、TVアニメ『けものフレンズ』のエンディングテーマにも起用されました。
新しい世界へ踏み出す勇気をもらいたい時、大切な友人との思い出を振り返りたい時におすすめです。
友情の素晴らしさを再確認できる、心温まる楽曲ですよ!
僕のことだけ愛してほしいみるきーうぇい

心に渦巻く思いを飾らずそのまま言葉、音にする大阪発のバンド、みるきーうぇい。
伊集院香織さんによるソロプロジェクトで、2012年より活動しています。
2014年にリリースした『カセットテープとカッターナイフ』をKANA-BOONのボーカル谷口鮪さんが取り上げるなどで、話題に。
「メンヘラアーティスト」という紹介の形を取ってはいますが、彼女の作る曲は等身大の気持ちをサウンドにぶつける、ピュアでストレートな音楽です。
僕でありたいもりばやしみほ(ハイポジ)

長崎県出身のもりばやしみほさんを中心とした音楽ユニットのハイポジ。
1988年に4人編成のバンドとしてメジャーデビューしますが、他のメンバーの脱退後、ゴールデンレトリバー2匹ともりばやしみほさんの「1人と2匹ユニット」として活動しています。
ふわふわとした甘い歌声と独特な感性が持ち味です。
一度音楽活動から離れ、Mirey名義で風水師としての活動を始めますが2016年からはhi-posi名義で本格的に音楽活動を再開しています。
唯一無二の世界観をお楽しみください!