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「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】

カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。

そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!

普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。

ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。

「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(451〜460)

BOMBER GIRL近藤房之助&織田哲郎

近藤房之助&織田哲郎「BOMBER GIRL」2.flv
BOMBER GIRL近藤房之助&織田哲郎

『おどるポンポコリン』で有名なB.B.クィーンズのメンバーでもある近藤房之助さんと、数々のヒット曲を送り出してきたメロディメーカーの織田哲郎さんが1992年にリリースしたコラボシングルです。

織田さんの色気と近藤さんのファンキーさが絡み合ってその渋さがとってもかっこいいです!

近藤さんの持つブルージーな要素をより幅広く届けられるように作られたそうですよ。

キャッチーさがありつつも、男らしい雰囲気や歌声でブルースらしさを存分に楽しめると思います!

ぼくらのロコモーション速水けんたろう、茂森あゆみ

ぼくらのロコモーション 速水けんたろう/茂森あゆみ | 坂田修 |おかあさんといっしょ
ぼくらのロコモーション速水けんたろう、茂森あゆみ

いまどきは新幹線や飛行機などたくさんの移動手段がありますが、その中でもSL、つまり蒸気機関車にスポットライトを当てた曲です。

えんとつからモクモクと白い煙を上げながら走る機関車、そのイメージにぴったりな、ミディアムテンポで楽しげな曲調が魅力。

口に出したくなる擬音がたくさん登場する歌詞もまたいいですね。

ちなみにタイトルにある「ロコモーション」は「移動力」という意味で「スチーム」のS、そして「ロコモーション」のLから蒸気機関車はSLと呼ばれているんですよ。

僕らのヒーロー郷ひろみ

僕らのヒーロー ♪cover 郷ひろみ
僕らのヒーロー郷ひろみ

ご近所のヒーローは「おじいちゃん」で、英語はペラペラ、腹筋は割れていて、空き巣もつかまえてしまうという、あこがれの存在として歌われているのがこの曲です。

横浜ベイスターズで監督をされているアレックス・ラミレスの読売ジャイアンツ在籍中での打席登場曲でした。

聴くとなんだか元気をもらえますね。

僕の街金木和也

金木和也「僕の町」@SHIBUYA-AX(2012.11.03)
僕の街金木和也

歌詞にある「この町を離れて青い鳥を探しに行くよ」というところから、夢を掴むためにこの町を離れていく場面がくっきり思わせられます。

そして、その故郷には何か大事な人を置いていくようなことも歌詞から伺えます。

最後のサビを力強く歌う金木和也の姿がどこか寂しさを感じさせます。

ボーイズ・オン・ザ・ラン銀杏BOYZ

銀杏BOYZ – ボーイズ・オン・ザ・ラン (Music Video)
ボーイズ・オン・ザ・ラン銀杏BOYZ

MVが東京のリアルな人々を映し出しており、「自分」について考えさせられる一曲です。

自分を飾る必要はない、夢はあきらめる必要はない、自分は自分のままで肯定していいんだ、と教えてくれます。

決して綺麗なMVではないですが、生きる力をもらえます。

僕には生きるセンスがない。青谷

僕には生きるセンスがない。/ 青谷feat.重音テト
僕には生きるセンスがない。青谷

中高生の方々にとくに刺さる楽曲なんじゃないでしょうか!

ボカロP、青谷さんによる作品で2018年にリリースされました。

現代社会における生きづらさにフォーカスした等身大の歌詞が魅力。

思わず「わかる」と相槌を打ってしまう内容です。

スピード感のある曲調にキャッチーなメロディーは聴いていて気持ちいい仕上がりで、体が勝手に揺れてしまう感じ。

そのうちなんとなく、一緒になって歌いたくなってきます!

ということでカラオケで歌うのにもオススメ。

「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(461〜470)

ボーリング高橋優

『福笑い』がヒットしたこともあり、やわらかくて温かいイメージのある高橋優さんですが、実はこの曲のようなとがった言葉でつづられた曲も多いんですよね!

この曲の歌詞の中では、仕事をしている大人の方なら誰しもが感じたことがあるような、「めんどくさい!!」と感じることがたくさん挙げられていて、共感できる方も多いはず。

しかし、そうした不満だけを並べているだけではなく、歌詞の最後には自分の大切な人への愛が感じられるような思いがつづられていて心が温まります。

ピアノも取り入れたバンドサウンドで構成された伴奏も心地よく、心にグッと迫るような魅力がある1曲です。