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【文化祭&学園祭ソング】会場や催しを彩る人気の歌&ヒットソングを厳選!

学校生活のなかでも、特に印象に残る行事の一つである文化祭!

文化祭では、会場のBGMやバンド演奏の楽曲、ダンスの楽曲など、音楽が重要な役割を果たすシーンがたくさんありますよね。

そこで本記事では、実行委員としてイベントを取り仕切る方や、ステージでパフォーマンスを披露する方のために、文化祭で盛り上がる楽曲を紹介していきます。

これで、文化祭の演出はまちがいなし!

選曲に親並み中の方は、ぜひ参考にしてくださいね。

【文化祭&学園祭ソング】会場や催しを彩る人気の歌&ヒットソングを厳選!(71〜80)

Mela!緑黄色社会

緑黄色社会 『Mela!』Music Video / Ryokuoushoku Shakai – Mela!
Mela!緑黄色社会

長屋晴子さんがボーカルをつとめるロックバンド、緑黄色社会。

彼女たちの代表曲として知られているのが『Mela!』です。

高校生を対象にしたダンスプロジェクトの課題曲としても知られていますよね。

その歌詞の内容は、勇気や友情をテーマにしたものに仕上がっています。

絆を深め合う文化祭や学園祭のBGMにまさにピッタリといえるでしょう。

また多くのダンス動画がYouTubeにアップされているので、振り付けを学びやすい曲であるともいえます。

そこにアレンジを加えて踊ってみるのも楽しそうですね。

Hello,world!BUMP OF CHICKEN

『天体観測』などのヒット作で知られる4人組ロックバンド、BUMP OF CHICKENの楽曲です。

アニメ『血界戦線』の主題歌に起用されていたので、知っているアニメ好きな学生さんも多いのではないでしょうか。

スピード感ある曲調に、聴いているだけで胸が熱くなってきます。

私は最強Ado

【Ado】私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)
私は最強Ado

自分の夢と希望を力強く歌い上げる応援ソング!

心に秘めた願いをMrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが生み出したメロディにのせて、Adoさんの力強い歌声がかけ抜けていきます。

「恐れを乗り越えて前進」「仲間とともに輝く未来」といったメッセージが、アグレッシブなロックサウンドとともに響き渡り、聴く人の背中を優しく押してくれる1曲です。

2022年6月公開の映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌として、劇場をわかせた本作は、Billboard JAPANのHot 100で2位を記録。

運動会や文化祭のシーンでも、その場の空気を一気に盛り上げてくれることでしょう。

slow…Snow Man

Snow Man「slow…」Music Video
slow…Snow Man

幻想的な世界観と洗練されたR&Bリズムが融合する印象的な1曲です。

鏡に映る自分と向き合いながら、誇りやアイデンティティを探し求める姿を描いた歌詞は、自己探求の物語として深い共感を呼びます。

2023年5月に発売されたアルバム『i DO ME』に収録され、同年4月にはYouTubeでミュージックビデオも公開されました。

文化祭や学園祭のダンスパフォーマンスの選曲に迷っている方にオススメのダンスナンバー。

グループで踊れば、きっと観客を魅了できるはずです!

GONGSixTONES

SixTONES – GONG [YouTube ver.]
GONGSixTONES

激しいサイレンのギターリフから疾走感あふれるビートが響き渡る、困難に立ち向かう覚悟と仲間との絆を歌い上げた力強いロックナンバー!

SixTONESの個性的な声質を活かしたボーカルリレーと、決して諦めない強い意志を描いた歌詞に心が奮い立たされます。

2024年7月に発売された両A面シングルで、田中樹さん出演の日本テレビ系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』の挿入歌に起用されました。

練習や試合、文化祭の準備など、仲間と一丸となって目標に向かう場面で、背中を押してくれる応援ソングとしてオススメの1曲です。

チグハグTHE SUPER FRUIT

THE SUPER FRUIT – チグハグ[Official Music Video]
チグハグTHE SUPER FRUIT

「とにかく盛り上がる」と10代から厚い支持を集めているのが『チグハグ』です。

こちらはアイドルグループ、THE SUPER FRUITが手掛けた曲で、TikTokでバズったことでも知られています。

多様性をテーマにした前向きな歌詞と、ポップなサウンドは、聴けば気分が上がること間違いなしです。

またこの曲といえば、サビ部分のキャッチ―な振り付けも魅力!

文化祭でのダンス曲として選んでみてはいかがでしょうか。

Ado

次世代の歌姫として、新しい作品を発表するたびに話題となる歌い手出身のシンガー・Adoさんの4作目の配信限定シングル曲。

『夜光音楽 ボカロP 5min.』のテーマソングに起用された楽曲で、複雑な楽曲構成でありながら個性的な歌声がフィーチャーされたモダンなナンバーです。

男性アイドルグループ・VOYZ BOYによってダンス動画が公開されているなど、そのスリリングなアレンジに合わせて友達とダンスをしてみても楽しいのではないでしょうか。

もちろんBGMとしても文化祭や学園祭を彩ってくれる、テンションが上がるダンスチューンです。

恋人失格コレサワ

コレサワ「恋人失格」【Music Video】
恋人失格コレサワ

代表曲『たばこ』で知られるシンガーソングライター、コレサワさん。

彼女の曲は学生を中心に人気なので、文化祭を盛り上げる曲としてもオススメです。

こちら『恋人失格』は切ないラブソングで、聴いているだけで心がえぐられるような気持ちになります。

歌詞に共感してくれる人が多いと思うので、ステージで弾き語りをしたり、バンドとして歌ったりするのがオススメです。

感電米津玄師

米津玄師 – 感電 Kenshi Yonezu – KANDEN
感電米津玄師

華やかなサウンドで会場を彩りましょう!

大人気シンガーソングライター米津玄師さんによる『感電』は、2020年にリリースされた5枚目のアルバム『STRAY SHEEP』に収録。

ドラマ『MIU404』への主題歌起用が話題になりました。

「一瞬」というものの大切さを歌っていて、サウンドとともにとてもかっこいい仕上がり。

曲全体を通してオシャレな雰囲気なので、たとえばステージイベントでのダンス曲として、またファッションショーのBGMなんかにオススメです。

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

京都を代表する大型フェスとして知られる京都大作戦の主催者で、その幅広い音楽性で日本のラウドロックシーンを牽引する3ピースロックバンド、10-FEET。

アニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として起用された通算22作目のシングル曲『第ゼロ感』は、アグレッシブなロックサウンドとメロディーが耳に残るナンバーです。

話題作の主題歌という点でも多くの方が知っているため、文化祭でも盛り上がるのではないでしょうか。

ただし、バンドとしてかなりのまとまりが要求される楽曲ですので、個人練習だけでなくバンド練習に力を入れて臨みましょう。