「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
カラオケで歌う曲をしりとり形式でつなげていく「しりとりカラオケ」や楽曲のタイトルのみでおこなう「曲名しりとり」ってやったことがありますか?
カラオケなら歌う曲がマンネリ化してきたときに、しりとりなら難易度を上げたいときにやってみると、普段歌わない曲を歌えたり、なかなか曲名が思いつかなくて盛り上がるはず!
そこでこの記事ではそんなときに参考にしていただけるよう、「で」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
みなさんで楽しい時間を過ごすお手伝いができていればうれしいです。
「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(281〜290)
This love will not be successfulbaker

古参ボカロPの1人であるbakerさんの楽曲です。
エレクトロハウス調の失恋ソングで、2010年に公開されました。
エッジの効いた4つ打ちサウンドが聴いた人の心をわしづかみに。
このままクラブでBGMとしてかかっていてもおかしくないクオリティです。
Decisioncolspan

ディスクユニオンが主催した「DIVE INTO MUSIC.オーディション」において最終合格者となったことから注目を集めた京都出身の3人組インストゥルメンタルバンド、colspan。
ギターとピアノをフィーチャーしたアンサンブルで紡がれるジャズとロックを融合させた音楽性がスタイリッシュなバンドです。
『Decision』で聴かれる美しい旋律と変拍子のコントラストは、歌がなくてもドラマチックな聴き心地を演出していますよね。
また、インストゥルメンタルに固執せずシンガー、ラッパー、ダンサーといった他ジャンルのアーティストとのコラボレーションでも知られている、ユーモアな活動がトレードマークのバンドです。
ディストピア・ジパングcosMo@暴走P

すべては奪い取られ、既に枯渇した世界で生まれることになった現代の子供たちや、それを知りながら昔はよかったとぼやき続ける大人を皮肉った、ダーティなボカロ楽曲です。
そんな世界の中でも、諦めない人こそ、すべてを引っ張っていけるんだと、鼓舞してくれる歌詞に感動してしまうことまちがいなしです。
デッドマンズバラッドcosMo@暴走P

ボーカルワークでハロウィン感を作り出している、音圧強め、激しいエレクトリックチューンです。
『初音ミクの消失 -DEAD END-』の作者としても知られているボカロP、cosMo@暴走Pさんの楽曲で、2020年に公開されました。
魅力はなんといっても、サウンド。
曲が進むにつれハードコアさが増していく展開、たまりません。
つられて音量を上げたくなります。
そして言葉選びがcosMo@暴走Pさんらしいですよね。
ネットスラングが取り入れられたその歌詞にも注目しながら、ぜひ聴いてみてください。
ディスバリズムdaraku

心に抱えるさまざまな感情と向き合いながら前に進む姿を歌う『ディスバリズム』。
テーマ性のある楽曲を数多く手掛けるボカロPのdarakuさんが2023年に制作しました。
アーバンな雰囲気がただようダンスビートにのせて、鏡音レンのクールな歌声が披露。
遊び心の詰まったユニークな効果音が使用されており、カラフルな楽曲の世界観を生み出しています。
アイロニーが込められた目線のリリックとシティポップ調のリズミカルなサウンドがコントラストを生み出すボカロ曲です。