「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】
日々のカラオケは人生を豊かに彩る、なくてはならない楽しみのひとつですよね?
でも、いつも同じ曲ばかりを選んでいるなんて、ちょっと勿体ない気がしませんか?
この記事では、カラオケで歌われる人気の定番ソングの中でも、実は意外と歌いやすい曲に注目!
音程やリズムなど丁寧な解説で、あなたも安心して「チャレンジしたかったあの曲」を楽しく歌えるようになりますよ。
カラオケでのレパートリーをもっと広げたい方は、ぜひ参考にしてくださいね!
「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】(341〜360)
どーなってんの?みつあくま

みつあくまさんが制作した『どーなってんの?』は、不安や葛藤と向き合う曲。
重音テトの声に乗せて、過食と吐き気、そして好きな人への思いを歌っています。
キャッチーな曲調ですがどこか影のある雰囲気に引き込まれるんですよね。
ロック、ジャズ、エレクトリックミュージックなどさまざまな音楽ジャンルを取り入れているサウンドアレンジも特徴。
多角的な魅力を持ったボカロ曲を、ぜひともあなたのプレイリストに!
Don’t give up ~覚醒~アイニスタ

曲というかネタというか区別がつきにくいけれど、シュールな笑いを誘う三四郎のアイニスタ。
アイニスタはテレビ番組『有吉の壁』で披露された架空のユニットです。
歌ネタのような、翻訳のような、解説のようなこちらの『Don’t give up ~覚醒~』は神様のような扮装をした2人が登場し、ギターを抱えた小宮さんが歌っているスタイル。
昔からあるコントや漫才ではない、新しい笑いとしていろいろなスタイルが披露されるのは本当におもしろいですよね。
どうか貴方は感情を汚さないでアメリカ民謡研究会Haniwa

アメリカ民謡研究会Haniwaさんの『どうか貴方は感情を汚さないで』はいかがでしょうか。
ダイナミックに全ての楽器が重なる瞬間は「エモーショナル」以外の言葉が見つかりません。
語りかけるようなメロディーは「ポエトリーリーディング」と呼ばれる音楽ジャンルの手法で、聴けば聴くほどにその世界へ引きずり込まれていきます。
メッセージ性の強い歌詞から何かを感じていただければ。
どうでもよすぎウルフルズ

ウルフルズといえば、ハツラツとしていて明るい曲が多いのでテンションを上げたい時に聴く、という方が多いのではないでしょうか?
この『どうでもよすぎ』という曲は、悩みや迷いがあって考えすぎている人におすすめしたいです!
なぜなら、歌詞がとてもポジティブ思考なのでストレートに心に響くからです。
そんな歌詞にトータス松本さんの力強い歌声が合わさり、元気をもらえるでしょう。
PVのメンバーの明るい表情でさらに元気がでますね!
奴隷天国エレファントカシマシ

ボーカルを務める宮本浩次さんのエキセントリックな存在感が印象的な4人組ロックバンド、エレファントカシマシ。
6thアルバムのタイトルトラックでもある7thシングル曲『奴隷天国』は、ノイジーなギターサウンドをフィーチャーしたタイトなロックサウンドがテンションを上げてくれますよね。
ストレートかつショッキングなフレーズが並べられたリリックは、目的もなく人生を過ごす人々の世界を天国と皮肉っているのを感じられるのではないでしょうか。
強烈なメッセージ性がインパクトを生み出している、エッジの効いたロックチューンです。