「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】
日々のカラオケは人生を豊かに彩る、なくてはならない楽しみのひとつですよね?
でも、いつも同じ曲ばかりを選んでいるなんて、ちょっと勿体ない気がしませんか?
この記事では、カラオケで歌われる人気の定番ソングの中でも、実は意外と歌いやすい曲に注目!
音程やリズムなど丁寧な解説で、あなたも安心して「チャレンジしたかったあの曲」を楽しく歌えるようになりますよ。
カラオケでのレパートリーをもっと広げたい方は、ぜひ参考にしてくださいね!
「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】(381〜400)
土曜日のシンデレラ北原佐和子

別れたくない心情を歌ったラブソングの『土曜日のシンデレラ』。
現在は介護士・看護師の資格を持つ、女優・歌手の北原佐和子さんによる楽曲。
昭和歌謡の数々のスターを生んだ「花の82年組」の1人です。
1982年に3枚目のシングルとしてリリースされたこの楽曲は、彼を困らせる女の子のようすを歌っています。
現在でいう「あざとかわいい」雰囲気でしょうか。
キャッチーな歌謡曲でノリやすく、時間を気にしないでとことん楽しみたい土曜日のムードにも重なることでしょう!
独白、通学路にて卯花ロク

いつまでたっても迎えに来てくれない好きな人への思いを歌う、切なさに胸締め付けられるボカロ曲です。
『雁首、揃えてご機嫌よう』のヒットでも知られているボカロP、卯花ロクさんの楽曲で、2021年に公開されました。
卒業したあと「迎えに来るから」と約束した思い人。
でも、どれだけの時間が過ぎてもその人は現れません。
主人公の心の内を想像するだけで泣けてきてしまいます。
とくに、遠距離恋愛での失恋を経験した方なら、とくに刺さるかも。
Drifter原田郁子

ぽつりぽつりと語りかけるような歌声と、ピアノの美しい音色が胸に響きます。
バンド、クラムボンでボーカルを務めている原田郁子さんによるソロ楽曲で、2008年にリリースされた『気配と余韻』に収録されています。
たとえば「ちょっと心が疲れてしまったな」「将来どうなってしまうのか不安だな」そういう気持ちを抱いたときに、この作品が寄り添ってくれるはず。
自分のこれまでとこれからに思いをはせながら、聴いてみてください。
道 -TAO-唾奇

卓越したスキルとトラックセンスの良さによって新世代を代表するアーティストとしてのセンスを持っているラッパー唾奇による癒やしソングです。
チルアウトに特化した世界観とグルーブが爽快感を誘い出してくれる内容として心地よさを盛り上げてくれます。
慟哭の海城山みつき

兵庫県姫路市出身、誕生日は9月1日の演歌歌手、城山みつきさん。
2015年5月に『大漁おんな節/かもめ』でデビューしてから数々のシングル曲をリリース。
キャッチフレーズは「響く低音 弾ける高音」、姫路ふるさと大使、宍粟観光大使も務めています。
そんな城山みつきさんが2024年2月にリリースした『慟哭の海』は歌謡曲と演歌のテイストが融合した悲恋の歌。
別れと再会を願う深い感情が歌詞に込められている本作。
そこにはきっと誰もが感じてきた、愛おしい人との再会を心から願う切実な思いが宿っています。
引き裂かれるような思いを力強く情熱的に表現した城山みつきさんの歌声に胸が打たれるんです。