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【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲

夏って気温が高いこともあって開放的な気分になる季節ですし、楽しいイベントごとも多い時期ですよね。

ですが、その反動もあって、夏の終わりってなんだかセンチメンタルな気持ちになったりしませんか?

この記事では、そんなちょっと感傷的な気持ちになりがちな、夏の終わりに聴きたいエモい曲を集めました。

この夏を振り返る曲、過去のひと夏の恋に思いを巡らせる曲、さらにはこの夏最後の花火を歌った曲もたくさんピックアップしました。

あなたの夏の思い出にリンクするような1曲を見つけてくださいね。

もくじ

【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲(41〜60)

LOST宇野実彩子 (AAA)

宇野実彩子 (AAA) / 「LOST」Music Video
LOST宇野実彩子 (AAA)

夏が終わると重ね着ができるようになるので、ファッションを楽しみに感じている人も多いんじゃないでしょうか。

そんなファッション好きな人にチェックしてほしいのが、AAAのメンバーとしても知られる宇野実彩子さんの『LOST』です。

ミュージックビデオではシックなデザインの衣装を身にまとった宇野実彩子さんやダンサーが登場します。

エモーショナルな歌声も感動的ですね。

夏恋のライフaiko

aiko- 『夏恋のライフ』(from「Love Like Rock Limited vol.2」2022.10.11 Zepp Haneda)
夏恋のライフaiko

2022年のカルビーポテトチップスCMソングに起用された『夏恋のライフ』。

aikoさんが19歳の時に作った曲だそうで、青春時代から長年温めてきたという切ない失恋ソングです。

別れを前にして、それが本当の恋だったことを確信しつつも、気丈に振る舞う女性のいじらしさが印象的ですよね。

けれども、ピアノとブラスが織りなすサウンドが爽やかで、どこか吹っ切れたような優しい気持ちになれるのが不思議です。

夏という熱を帯びた季節の終わりに、恋愛の刹那的な情景を重ねて感傷的な気分に浸ってみてはいかがでしょうか。

ナオト・インティライミ

ナオト・インティライミ「花」Music Video
花ナオト・インティライミ

夏の終わりになると、なんだかやる気がなくなってしまう人もいるんじゃないでしょうか。

そんな人にオススメなのが、ナオト・インティライミさんの『花』です。

暑苦しすぎないさわやかなサウンドが夏の終わりらしさを演出していますよね。

それでいて、しっかりと前を向いている希望を感じるので、やる気が低下している人はぜひ聴いてみてください。

Ref:rainAimer

Aimer 『Ref:rain』(short ver.)
Ref:rainAimer

テレビアニメ『恋は雨上がりのように』のエンディング・テーマのために書き下ろされました。

このアニメは、同名の人気漫画が原作であり、はるか年上の男性に思いを寄せる女子高生の恋模様を切なく描いた作品となっています。

タイトルの『Ref:rain』というのは、繰り返しという意味のある「refrain」と雨を意味する「rain」が掛けられています。

WILL中島美嘉

中島美嘉 『WILL』 MUSIC VIDEO
WILL中島美嘉

夏の終わりを舞台に夜空に輝く星たちを主軸に、過去と未来へ思いを巡らせるこの曲、歌うのは中島美嘉さんです。

中島さんといえば、吐息混じりのクールな歌声が魅力的で、冬の曲を歌っているイメージが強いかもしれませんね。

しかしこの曲では、歌詞からは夏らしさが感じられ、夏の思い出を振り返りたくなるような仕上がり。

タイトルや歌詞にも登場する『WILL』はおそらく名詞で「意思」や「決意」を表しています。

それを踏まえてあらためて歌詞を読んでみると、人生の応援歌のようにも捉えられる1曲です。

八月の陽炎マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「八月の陽炎」MV
八月の陽炎マカロニえんぴつ

神奈川県の洗足学園音楽大学内で結成されたロックバンド、マカロニえんぴつによる楽曲です。

夏の風を感じているようなクールで淡々とした雰囲気から始まり、サビに向かって感情を吐き出すようにパワフルに展開していくサウンドが印象的です。

タイトルの言葉から読み取れるように、実体のないものを追いかけているような必死な姿とむなしい感情をイメージさせる楽曲。

夏の暑さが過ぎ去ったときに感じるさみしさを表現しているようにも感じられますね。