【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】
夏って気温が高いこともあって開放的な気分になる季節ですし、楽しいイベントごとも多い時期ですよね。
ですが、その反動もあって、夏の終わりってなんだかセンチメンタルな気持ちになったりしませんか?
この記事では、そんなちょっと感傷的な気持ちになりがちな、夏の終わりに聴きたいエモい曲を集めました。
この夏を振り返る曲、過去のひと夏の恋に思いを巡らせる曲、さらにはこの夏最後の花火を歌った曲もたくさんピックアップしました。
あなたの夏の思い出にリンクするような1曲を見つけてくださいね。
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【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】(41〜50)
トリコNissy

好きな人へのときめきや、どうしようもなく引かれてしまう恋心を、明るくポップなサウンドで表現するNissyさんの楽曲です。
Nissyさんの甘く伸びやかな歌声と心が躍るキャッチーなメロディは、恋する高揚感を伝えてくれます。
本作には恋愛のドキドキ感や切なさ、相手への純粋で強い思いが込められ、聴く人の心をキュンとさせます。
2018年9月発売のシングルで、映画『あのコの、トリコ。』主題歌として制作され、甘酸っぱい世界観を彩りました。
Nissyさんのソロ活動5周年記念アルバム『Nissy Entertainment 5th Anniversary BEST』にも収録。
夏の終わりに、楽しかった日々を思い返し大好きな人と聴けば、切ない気持ちも幸せな余韻に変わるのではないでしょうか。
両思いになれたばかりの2人が未来への期待を膨らませるのにもピッタリです。
Anniversary平井大

何気ない毎日こそが、実は2人にとってかけがえのない記念日なのかもしれませんね。
平井大さんの温かな歌声で紡がれる本作は、恋人とのささいな出来事を一つひとつ大切に重ね、365日すべてを特別な日にしていこうとする愛情が胸に響きます。
女性の視点でつづられる、手帳に増えていく「はじめて」の記録や、相手の少し抜けたところも愛おしく感じる様子に、思わず心が温かくなります。
本作は2021年10月に世に出た楽曲で、アルバム『HOPE』にも収められています。
夏の夕暮れ、大切な人とこの曲を聴けば、過ぎゆく夏も甘い思い出として心に刻まれることでしょう。
曖歌湘南乃風

恋愛における繊細な心の揺れ動きを歌い上げる、湘南乃風のミディアムバラードです。
両思いの幸せの中に潜む、言葉にしづらいもどかしさや切なさを巧みに描いています。
メンバーそれぞれの個性が際立つ歌声が、相手への変わらぬ思いを胸に前に進もうとする主人公の複雑な感情を豊かに表現。
本作は2008年2月に発売されたシングル『黄金魂』に収録されました。
楽しかった夏の終わりに、大切な人と肩を寄せ合いながら聴けば、過ぎゆく季節の寂しさも温かい気持ちに変わるかもしれません。
キスだけで feat. あいみょん菅田将暉

夏の終わりにぴったりなラブソングを探しているあなたにオススメなのが、こちら『キスだけで』。
この曲は俳優だけではなくシンガーとしても大活躍の菅田将暉さんと、シンガーソングライターの中でも屈指の人気を誇るあいみょんさんがコラボしています。
切なくてノスタルジックなメロディーと、ミュージックビデオの雰囲気が感動的で、夏の終わりのイメージにぴったりですよね。
夏の思い出ケツメイシ

夏が似合う、そして夏の曲がとても多い夏の代名詞と言っても過言ではないケツメイシ。
数々の夏ソングの中でも夏の終わりにピッタリなのがこの曲、ズバリ『夏の思い出』。
この曲は2003年にリリースされたケツメイシの7枚目のシングル。
2003年というのもびっくりなのですが古さを感じさせない、夏の定番ソングになっていますよね。
タイトル通り夏を思い出している、楽しくて盛り上がった夏を振り返りながらちょっとしんみりしちゃってるナンバーです。
靴の花火ヨルシカ

ヨルシカの楽曲の中でも、タイトルに花火という言葉が入っているこの曲、歌詞をじっくりと見ながら聴くと心に響くメッセージが込められているんですよね。
歌詞の中には、「ヨダカ」という言葉が出てくるなど、宮沢賢治さんの『よだかの星』の物語になぞらえた部分もあるんですよね。
『よだかの星』の物語を読んでからこの歌詞を聴けばさらに理解が深まるはず。
ヨルシカらしい美しくキャッチーなメロディラインと味わい深い歌詞が夏の終わりにピッタリな1曲です。
また夏を追うあたらよ

切ないギターのリフが響くイントロから、夏の終わりにぴったりと思わせる楽曲。
忘れられない夏と恋の終わりを惜しむような叙情的な歌詞に、エモーショナルで繊細なひとみさんの歌声が重なり、心に染み入りますよね。
きらきらと輝いていたかけがえのない時間や、淡くはかない夏の恋を経験したことのある人なら、誰もが共感を覚えるようなリリックは、さすが「悲しみをたべて育つバンド」をキャッチコピーとするあたらよ。
都会的で静ひつな空気感にしっとりと浸って聴いてみてください。






