【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】
夏って気温が高いこともあって開放的な気分になる季節ですし、楽しいイベントごとも多い時期ですよね。
ですが、その反動もあって、夏の終わりってなんだかセンチメンタルな気持ちになったりしませんか?
この記事では、そんなちょっと感傷的な気持ちになりがちな、夏の終わりに聴きたいエモい曲を集めました。
この夏を振り返る曲、過去のひと夏の恋に思いを巡らせる曲、さらにはこの夏最後の花火を歌った曲もたくさんピックアップしました。
あなたの夏の思い出にリンクするような1曲を見つけてくださいね。
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【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】(71〜80)
夏の思い出ケツメイシ

夏が似合う、そして夏の曲がとても多い夏の代名詞と言っても過言ではないケツメイシ。
数々の夏ソングの中でも夏の終わりにピッタリなのがこの曲、ズバリ『夏の思い出』。
この曲は2003年にリリースされたケツメイシの7枚目のシングル。
2003年というのもびっくりなのですが古さを感じさせない、夏の定番ソングになっていますよね。
タイトル通り夏を思い出している、楽しくて盛り上がった夏を振り返りながらちょっとしんみりしちゃってるナンバーです。
夏恋のライフaiko

2022年のカルビーポテトチップスCMソングに起用された『夏恋のライフ』。
aikoさんが19歳の時に作った曲だそうで、青春時代から長年温めてきたという切ない失恋ソングです。
別れを前にして、それが本当の恋だったことを確信しつつも、気丈に振る舞う女性のいじらしさが印象的ですよね。
けれども、ピアノとブラスが織りなすサウンドが爽やかで、どこか吹っ切れたような優しい気持ちになれるのが不思議です。
夏という熱を帯びた季節の終わりに、恋愛の刹那的な情景を重ねて感傷的な気分に浸ってみてはいかがでしょうか。
夏の終わりAYANE

切ない季節の変わり目に寄り添う、AYANEさんの楽曲です。
夜空に消えていく花火とともに、永遠を願う心情が美しく描かれています。
夏の終わりに思いをはせるロマンティックな内容で、浜辺でのキスや夏祭りの情景が浮かび上がりますね。
2023年8月30日にリリースされ、多くの人の共感を呼んでいる本作は、夏の思い出を振り返りたいときや、大切な人との関係を深めたいときに聴くのがオススメです。
AYANEさんの透明感のある歌声が、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
夏の音GReeeeN

夏祭りの風景や浴衣を選ぶシーンなど、夏の風情を感じさせる描写が細かく描かれており、リスナーに夏の思い出を思い起こさせる本作は、2015年6月にリリースされ、キリン「生茶」キャンペーンソングとしても使用されました。
ミュージックビデオでは、生茶パンダのパペット人形劇によるひと夏の恋物語が描かれています。
夏の終わりに聴きたくなる、ちょっと切ない気分の時にオススメの1曲です。
温かな歌声に包まれながら、あなたの夏の思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか?
マジックアワー緑黄色社会

ドラマ『真夏のシンデレラ』の挿入歌にも選ばれたこちらの楽曲は、緑黄色社会による花火と恋心を重ねて表現した夏のラブソング。
どこか夏の終わりの切なさを思わせるような雰囲気がありますよね。
この曲の歌詞のなかでは「花火を移す水面のように、どんなあなたも受け止める」と真っすぐな思いをつづっています。
そのほかにも恋心と花火を重ねた趣き深い表現がたくさん取り入れられているので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりとお聴きください。
革命前夜Tempalay

ロックバンド・Tempalayによる、ゆったりとした雰囲気とつかみどころのない独特の世界観がユニークな楽曲です。
夏の気だるい暑さを表現したような独特の浮遊感のあるサウンドが印象的で、さまざまな音色がアクセントのように鳴り響くところもポイントですね。
不思議な世界観で描かれる歌詞も大きな特徴で、さまざまな展開をしていくサウンドの雰囲気とも重なって、夢を見ているような気持になってきます。
夏の終わりをイメージさせる、おだやかなさみしさも感じられる不思議な楽曲です。
夏音優里

優里さんが紡ぎ出す切ない夏の終わりの物語。
Huluで配信された『ドライフラワー -七月の部屋-』のエンディングテーマとして書き下ろされた本作では、恋人たちの甘くはかない時間が繊細に描かれています。
花火の音にかき消されないように聞く互いの心音。
そんな幸せな瞬間を大切にしようとする二人の姿に、胸が締め付けられます。
優里さんの透明感のある歌声が、夏の終わりの切なさを一層引き立てる、恋する人はもちろん、大切な思い出を振り返りたい方にもピッタリな1曲です。