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【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲

夏って気温が高いこともあって開放的な気分になる季節ですし、楽しいイベントごとも多い時期ですよね。

ですが、その反動もあって、夏の終わりってなんだかセンチメンタルな気持ちになったりしませんか?

この記事では、そんなちょっと感傷的な気持ちになりがちな、夏の終わりに聴きたいエモい曲を集めました。

この夏を振り返る曲、過去のひと夏の恋に思いを巡らせる曲、さらにはこの夏最後の花火を歌った曲もたくさんピックアップしました。

あなたの夏の思い出にリンクするような1曲を見つけてくださいね。

もくじ

【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲(81〜100)

夏の落とし物森大翔

森 大翔「夏の落とし物」Lyric Video / Yamato Mori – “Natsu No Otoshimono”
夏の落とし物森大翔

夏の終わりの切ない想いを紡いだ、森大翔さんの楽曲。

アコースティックギターの優しい音色と、優しさと寂しさが混ざり合った歌声が、失われた恋の痛みを包み込みます。

波のように押し寄せる記憶、もう一度あの場所に戻りたいという願い。

夏の別れを繊細に描いた歌詞が、聴く人の心に深く響くはずです。

2024年8月21日に配信リリースされた本作は、夏の思い出を大切にしたい人や、切ない恋心を抱える人に寄り添う1曲。

森大翔さんの表現力豊かな歌声とギターテクニックに注目です。

Runwaymilet

milet「Runway」MUSIC VIDEO(2nd EP『Wonderland EP』5/15 on sale)
Runwaymilet

夏の終わりといえば、空気が少しずつさわやかになっていくとともに、どことなく切なさも感じるようになってきますよね。

そんな夏の終わりのイメージにぴったりな曲を探しているなら、miletさんの『Runway』がオススメです。

EDMの要素が入ることでさわやかな空気を出しつつも、miletの切ない歌声がマッチして、もう少しで夏が終わってしまうはかなさを感じさせますよね。

WeakendsDef Tech

Def Tech – Weakends【Official Music Video】
WeakendsDef Tech

夏が終わってしまうのをさみしいと感じる方もいるのではないでしょうか。

そこで聴いてほしいのが『Weakends』です。

こちらは、レゲエユニット、Def Techがリリースした1曲。

ウクレレの優しい音色にのせて、夏の終わりと、夏が終わった後も一緒にいてほしいと願う恋心が描かれています。

全体的に温かみのある曲なので聴けばリラックスできますし、さみしさも吹き飛びそうですね。

ちなみに、タイトルは造語で「weekends」と「weak」を組み合わせています。

夏霞あたらよ

あたらよ – 夏霞(Music Video)
夏霞あたらよ

「悲しみをたべて育つバンド」というキャッチコピーで人気を集めている、3人組のバンド、あたらよ。

彼女たちはYouTubeの人気チャンネル「THE FIRST TAKE」で『10月無口な君を忘れる』と『夏霞』を歌って一気に注目を集めました。

その中でも、2021年にリリースされた『夏霞』は、夏の切ない感じが伝わってくるエモーショナルなナンバー。

夏の終わりのちょっと感傷にひたりたいときにオススメです。

HANABI浜崎あゆみ

浜崎あゆみさんの『HANABI』は、2002年にリリースされたシングル『H』とアルバム『RAINBOW』に収録された楽曲です。

ツーカーセルラー東京のイメージソングに起用されていて、シングルとアルバムどちらの作品もオリコンチャートで第1位を獲得しミリオンセラーを達成する大ヒットを記録しています。

花火の終わりと恋の終わりを重ね合わせた歌詞がとても切なく、夏の終わりにふさわしいバラードに仕上げられています。

同じ夜DAOKO

DAOKO『同じ夜』MUSIC VIDEO
同じ夜DAOKO

都会の夏の夜を思わせるメロディーが印象的な、DAOKOさんの『同じ夜』。

2017年にリリースされたアルバム『THANK YOU BLUE』に収録されています。

DAOKOさんのアンニュイな歌声と、ふわふわとしながらも淡々と流れていくメロディーは、夏の寂しさを飛びこえてどこかもう夏の終わりを受け入れる体制に入っているような空気感があります。

夏の今日も、明日からやってくる秋も別に同じ日々で同じ夜がくるだけといった達観したような雰囲気もあります。

寂しいと感傷に浸るよりも、受け入れてクールに秋を迎えたい人にオススメです!