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【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲

夏って気温が高いこともあって開放的な気分になる季節ですし、楽しいイベントごとも多い時期ですよね。

ですが、その反動もあって、夏の終わりってなんだかセンチメンタルな気持ちになったりしませんか?

この記事では、そんなちょっと感傷的な気持ちになりがちな、夏の終わりに聴きたいエモい曲を集めました。

この夏を振り返る曲、過去のひと夏の恋に思いを巡らせる曲、さらにはこの夏最後の花火を歌った曲もたくさんピックアップしました。

あなたの夏の思い出にリンクするような1曲を見つけてくださいね。

もくじ

【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲(21〜40)

夏の終わりアイビーカラー

アイビーカラー【夏の終わり】Music Video
夏の終わりアイビーカラー

ドンドンと派手に打ち上がる花火が終わった後って、なんだか寂しい気持ちになりますよね。

そんな寂しさを共感するかのように始まった夏の終わりの恋を描いた、アイビーカラーの『夏の終わり』。

2018年にリリースされたミニアルバム『弾けた恋、解けた魔法』に収録されています。

初々しく甘酸っぱい2人の関係を感じさせる歌詞は、聴いているととてもキュンキュンします。

キュンとするような恋がしたくなったり、若い頃の夏の恋を思い出したりといろんな感情で聴ける1曲です!

君は夏風Bocchi

Bocchi – 君は夏風【Official Music Video】
君は夏風Bocchi

夏の終わりの切なさを包み込むような、Bocchiの心温まる楽曲です。

爽やかな夏風のように心地よいメロディと、青春の思い出を織り込んだ歌詞が印象的。

過ぎ去った季節への郷愁と、新しい季節への期待が絶妙なバランスで表現されています。

2024年6月にリリースされ、ファンからの支持も高いこの曲は、夏の思い出を振り返るのにピッタリ。

夕暮れ時のドライブや、友人との語らいのひとときに本作を聴けば、あなたの心に残る夏の1ページが紡がれることでしょう。

夏の終わりNon Stop Rabbit

Non Stop Rabbit 『夏の終わり』 official music video 【ノンラビ】
夏の終わりNon Stop Rabbit

夏の終わりの切ない恋心を歌った、Non Stop Rabbitの楽曲。

はかない花火のように、言葉にできない思いを抱えた主人公の心情が繊細に描かれています。

2018年7月にリリースされたこの曲は、バンドのインディーズ時代の代表作として多くのリスナーの心をつかみました。

爽やかでメロディアスな曲調が、夏の終わりの切なさを一層引き立てています。

夏の思い出を振り返りたいときや、大切な人への思いを募らせたいときに聴くのがオススメです。

本作を通して、あなたも心に秘めた思いと向き合ってみてはいかがでしょうか。

Squall福山雅治

福山雅治 – Squall(WE’RE BROS.TOUR 2014 in ASIA)
Squall福山雅治

福山雅治さんによる夏の恋の切ない感情が表現された楽曲、松本英子さんに提供した曲のセルフカバーです。

おだやかな心や幸せを表現したようなピアノの音色と、心の動きを表現したような浮遊感のあるギターの音色が印象的で、心の中のさまざまな感情がサウンドから伝わってきます。

ふたりで過ごした夏の思い出を大切に振り返るようす、抑えきれなくなった自分の中の恋心を描いた歌詞で、思いを伝えようと決意する力強さも感じられます。

君がくれた夏家入レオ

家入レオ -「君がくれた夏」(Full Ver.)
君がくれた夏家入レオ

シンガーソングライター家入レオさんの代表曲の一つで、ドラマ『恋仲』の主題歌にもなっていた1曲です。

ドラマのストーリーともリンクするような切ない物語がつづられた歌詞に注目。

そこにはかなわない恋が描かれているんですが、その描写があまりに切ないんですよね。

それに加えて家入さんの圧倒的な表現力と歌唱力、さらにはじっくりと染み入るようなバラードに仕上げられた曲調が相まって、聴いていると思わず涙してしまうかもしれません。

夏の終わり森山直太朗

夏の終わりを歌った曲といえば、シンガーソングライターの森山直太朗さんのこの曲は欠かせませんね!

歌詞の言葉選びに加えて曲調も、冒頭から終始和風な雰囲気を演出していて日本らしい美しさを感じるとともに、どこか涼しげな様子すらも感じられる1曲なんですよね。

サビの歌詞を見ていると、この曲は恋心を歌った曲のようにも思えますが、実は反戦歌として制作された曲だそう。

夏の終わりが近づくとこの曲が聴きたくなりますね。