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【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】

夏って気温が高いこともあって開放的な気分になる季節ですし、楽しいイベントごとも多い時期ですよね。

ですが、その反動もあって、夏の終わりってなんだかセンチメンタルな気持ちになったりしませんか?

この記事では、そんなちょっと感傷的な気持ちになりがちな、夏の終わりに聴きたいエモい曲を集めました。

この夏を振り返る曲、過去のひと夏の恋に思いを巡らせる曲、さらにはこの夏最後の花火を歌った曲もたくさんピックアップしました。

あなたの夏の思い出にリンクするような1曲を見つけてくださいね。

【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】(31〜40)

夏夜のマジックindigo la End

ゲスの極み乙女やジェニーハイなどでも活躍する川谷絵音さんが率いるバンド、indigo la End。

この曲『真夏のMagic』はindigo la Endが2015年にリリースした5枚目のシングル『悲しくなる前に』に収録されているカップリングソングです。

MVからもたっぷりと感じられる、夏の夜のなんとも切ない感じ、胸がキュンとなる感じが詰まった1曲。

もうここにはいない誰かの、別れてしまった人のことを思い出して歌っている切ないラブソングです。

Anniversary平井大

平井 大 / Anniversary(Lyric Video)
Anniversary平井大

何気ない毎日こそが、実は2人にとってかけがえのない記念日なのかもしれませんね。

平井大さんの温かな歌声で紡がれる本作は、恋人とのささいな出来事を一つひとつ大切に重ね、365日すべてを特別な日にしていこうとする愛情が胸に響きます。

女性の視点でつづられる、手帳に増えていく「はじめて」の記録や、相手の少し抜けたところも愛おしく感じる様子に、思わず心が温かくなります。

本作は2021年10月に世に出た楽曲で、アルバム『HOPE』にも収められています。

夏の夕暮れ、大切な人とこの曲を聴けば、過ぎゆく夏も甘い思い出として心に刻まれることでしょう。

ナツノオワリ清水翔太

清水翔太『ナツノオワリ』from SHOTA SHIMIZU LIVE TOUR 2023 “Insomnia” supported by Taica
ナツノオワリ清水翔太

夏の終わりが近づくと、なんだか胸がキュッとしめつけられるような、あの独特の切ない気持ちになりますよね。

そんな時にそっと寄り添ってくれるのが、清水翔太さんの歌う名バラードです。

過ぎ去った夏の恋の思い出が、まるで夕焼けのグラデーションのように心に広がるのを感じさせます。

主人公が感じているであろう、言葉にならない寂しさや、戻れない日々への愛おしさが、彼の情感豊かな歌声からひしひしと伝わってきますね。

本作は、2014年3月発表のアルバム『ENCORE』に大切に収められており、ファンの間でも隠れた名曲として親しまれている楽曲です。

にぎやかだった季節が終わりを告げ、少しセンチメンタルな気分になる秋の入り口や、一人静かに思い出に浸りたい夜に聴くのにピッタリではないでしょうか。

歌詞の一つひとつをかみ締めながら聴くと、より一層その世界観に引き込まれること間違いなしです。

ぜひそんな風に楽しんでみてくださいね!

愛唄GReeeeN

GReeeeNが初のラブソングとして2007年5月に発売された3枚目のシングルは、愛する人への真っすぐな思いを込めた歌詞と、心に染み渡る温かなメロディが胸を打つ作品です。

真っすぐに愛する気持ちと感謝、そして未来をともに歩む決意に満ちた主人公の姿は、2人で肩を寄せ合い幸せな未来を誓い合っているロマンチックな情景のよう。

本作を聴きながら、大切な人との絆を確かめ合ってみてはいかがでしょうか。

花火RIP SLYME

初めてミリオンセラーを達成したアルバム『TOKYO CLASSIC』の後半を飾る楽曲です。

2002年7月に世に出た本作は、アコースティックギターの柔らかな音色に乗せて、過ぎ去った夏の切ない情景を描き出します。

直接的な単語は使わず、夜空に咲く大輪の花を巧みに表現する詩的なリリックが、聴く人の想像力を豊かに刺激するでしょう。

Dragon AshのKjさんがベースで参加したことも話題となり、その温かみのあるグルーヴはRIP SLYMEの音楽的進化を感じさせます。

夏の終わりに、感傷的な気分で思い出に浸りたい夜にぴったりの名バラードです。

【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】(41〜50)

セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPS – セプテンバーさん [Official Live Video from “RADWIMPS 野外LIVE 2013「青とメメメ」”]
セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPSの楽曲の中で、夏の終わりの曲といえば、9月をテーマにしたこの曲が外せませんね!

「夏が終わりに差し掛かった9月になっても、心に残っているこの気持ちは本物なんだ」というメッセージが込められた歌詞には、ハッと心を打たれた方も多いかもしれません。

そうした歌詞の面でもこの曲は夏の終わりにピッタリなんですが、加えて、どこか寂しげで憂いを感じるサウンドやメロディーもこの曲の魅力。

毎年9月になったら絶対に聴きたくなる1曲です。

優しいあの子スピッツ

夏の終わりはノスタルジックな雰囲気がありますよね。

そんな夏の終わりにぴったりな曲を探してるあなたには、スピッツの『優しいあの子』がオススメです。

夏の終わりや秋にかけてのノスタルジックなイメージにぴったりな、切ないメロディが心に響きますよね。

少し懐かしい雰囲気を感じられるミュージックビデオの映像も必見です。