【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】
夏って気温が高いこともあって開放的な気分になる季節ですし、楽しいイベントごとも多い時期ですよね。
ですが、その反動もあって、夏の終わりってなんだかセンチメンタルな気持ちになったりしませんか?
この記事では、そんなちょっと感傷的な気持ちになりがちな、夏の終わりに聴きたいエモい曲を集めました。
この夏を振り返る曲、過去のひと夏の恋に思いを巡らせる曲、さらにはこの夏最後の花火を歌った曲もたくさんピックアップしました。
あなたの夏の思い出にリンクするような1曲を見つけてくださいね。
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【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】(71〜80)
Squall福山雅治

福山雅治さんによる夏の恋の切ない感情が表現された楽曲、松本英子さんに提供した曲のセルフカバーです。
おだやかな心や幸せを表現したようなピアノの音色と、心の動きを表現したような浮遊感のあるギターの音色が印象的で、心の中のさまざまな感情がサウンドから伝わってきます。
ふたりで過ごした夏の思い出を大切に振り返るようす、抑えきれなくなった自分の中の恋心を描いた歌詞で、思いを伝えようと決意する力強さも感じられます。
夕凪、某、花惑いヨルシカ

夏の終わりの切ない情景を描いた1曲。
耳に心地よいギターのリフが夕暮れの涼しげな空気を感じさせます。
2019年8月にリリースされたこの曲には、夏の終わりの切なさと、失いたくないものへの執着が表れています。
思い出を留めようと花火を書き、ギターやピアノを奏でる姿が詩的に描かれており、心に残る夏の情景が浮かびます。
夏の終わりに感傷的な気分になったときや、大切な思い出を振り返りたいときにピッタリの曲です。
ヨルシカさんの透明感のある歌声と文学的な歌詞が、夏の終わりの寂しさをそっと包み込んでくれるでしょう。
SUMMER ENDiri

シンガーソングライター・iriさんが歌う、夏が終わることへのさまざまな感情を表現したような楽曲です浮遊感のある音色と独特なリズム感で響くビートが印象的で、サウンドからも心の不安定なようすが感じられます。
はかなく過ぎ去ってしまう夏に関するさまざまな思いを表現したような歌詞も特徴で、現実から逃れようとするすがたがイメージされます。
浮世離れした浮遊感のある世界観が特徴的な、さみしさの感情が伝わってくる楽曲ですね。
【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】(81〜90)
夏の恋人SHISHAMO

恋人に別れを告げた、もしくは告げられた経験がある方は多いでしょう。
そこで紹介したいのが『夏の恋人』です。
こちらはSHISHAMOが2016年にリリースした曲。
ひと夏の恋の何気ない風景と、やがて訪れる別れを描いています。
曲の序盤で別れると決めているのが明言されるので、その後の日常描写がより切なく感じられます。
また後半に用意されている心の葛藤を描くパートや、そこからアカペラのパートに移るところもエモいですよ。
うたかた花火supercell

代表作『君の知らない物語』で知られるクリエイター集団supercellが手掛けたこの曲は、花火をテーマにしながら過去の甘酸っぱい恋模様を描いた切ない1曲です。
歌詞の中では、夏の終わりにおこなわれるお祭りを舞台に1組の男女の様子が描かれています。
歌詞の内容は過去の思い出を振り返るような形で描かれており、歌詞を最後まで読んでみると、その恋は現在まで続いてはいない様子……。
そんな切ないけれど大切で忘れられない思い出、あなたにもあるのではないでしょうか?
フィナーレ。eill

アニメ映画『夏へのトンネル、さよならの出口』のために書き下ろされた楽曲としても知られている、eillさんの『フィナーレ』。
サビの独特のリズムが開放的な雰囲気を感じられ、歌詞の中には切ない恋心がちりばめられています。
また、彼女のハイトーンボイスやビブラートが映画の美しい世界観とマッチして、より心に響くのでは。
映画を見た後にこの曲を聴くと、さらに感動が深まるのではないでしょうか。
夏の終わりのセンチメンタルな気分を高めてくれるので、ぜひ聴いてみてくださいね!
花ナオト・インティライミ

夏の終わりになると、なんだかやる気がなくなってしまう人もいるんじゃないでしょうか。
そんな人にオススメなのが、ナオト・インティライミさんの『花』です。
暑苦しすぎないさわやかなサウンドが夏の終わりらしさを演出していますよね。
それでいて、しっかりと前を向いている希望を感じるので、やる気が低下している人はぜひ聴いてみてください。