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【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲

夏って気温が高いこともあって開放的な気分になる季節ですし、楽しいイベントごとも多い時期ですよね。

ですが、その反動もあって、夏の終わりってなんだかセンチメンタルな気持ちになったりしませんか?

この記事では、そんなちょっと感傷的な気持ちになりがちな、夏の終わりに聴きたいエモい曲を集めました。

この夏を振り返る曲、過去のひと夏の恋に思いを巡らせる曲、さらにはこの夏最後の花火を歌った曲もたくさんピックアップしました。

あなたの夏の思い出にリンクするような1曲を見つけてくださいね。

もくじ

【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲(61〜80)

シーグラスストレイテナー

ロックバンド・ストレイテナーによる、夏の終わりにまつわるさまざまな情景を表現したような楽曲です。

勢いのあるバンドサウンドが特徴的で、夏に吹き抜ける風のようなさわやかさとともに、切ない雰囲気も感じられます。

歌詞は夕暮れの海での思い出とその際の感情を表現したような内容で、夏が終わりに向かっていくことのさみしさと、前に向かって進んでいこうとする強い意志が伝わってきます。

未来へと踏み出せるように、今を全力で生きるすがたがイメージされる楽曲ですね。

あいかわらずチャットモンチー

チャットモンチー – あいかわらず【2010】
あいかわらずチャットモンチー

理由をつけて好きな人に会いに行く描写が、センチメンタルな気持ちにさせてくれる、チャットモンチーが歌う『あいかわらず』。

後半の壮大なストリングスを用いたサウンドは、恋するドキドキ感をうまく表現していますよね!

また歌詞には直接触れられていないものの、夏を思わせる描写がちりばめられており、この曲を聴くことで、さまざまな夏の思い出がよみがえってくるかもしれません。

夏の終わりのひとときを、この曲とともに過ごしてみてはいかがでしょうか。

夕凪、某、花惑いヨルシカ

Yorushika – Evening Calm, Somewhere, Fireworks (夕凪、某、花惑い) (Lyrics/Kan/Rom/Eng)
夕凪、某、花惑いヨルシカ

夏の終わりの切ない情景を描いた1曲。

耳に心地よいギターのリフが夕暮れの涼しげな空気を感じさせます。

2019年8月にリリースされたこの曲には、夏の終わりの切なさと、失いたくないものへの執着が表れています。

思い出を留めようと花火を書き、ギターやピアノを奏でる姿が詩的に描かれており、心に残る夏の情景が浮かびます。

夏の終わりに感傷的な気分になったときや、大切な思い出を振り返りたいときにピッタリの曲です。

ヨルシカさんの透明感のある歌声と文学的な歌詞が、夏の終わりの寂しさをそっと包み込んでくれるでしょう。

「いつも通り」のキセキ。平井大

平井 大 /「いつも通り」のキセキ。(Lyric Video)
「いつも通り」のキセキ。平井大

サーフミュージックをベースにしたやさしいサウンドが魅力のシンガーソングライター・平井大さんによる日常の幸せを表現したような楽曲です。

アコースティックな音色も印象的なサウンドで、曲のメッセージがより強調されているようにも感じられます。

海辺の町での日常を描いたような歌詞が大きな特徴で、なにげない幸せな日常がこれからも続いていくことを願うようすが表現されています。

大切な人への感謝と、今を生きることへの幸せを描いた、心にしみわたる楽曲です。

Sunset GirlI Don’t Like Mondays.

夏の終わりの哀愁を感じさせる、I Don’t Like Mondays.の心に染み入る楽曲です。

夕焼けに染まる空のように、ノスタルジックで儚い雰囲気が漂います。

YUさんの情感たっぷりなボーカルが、過ぎ去った時間への切なさや大切な思い出を胸に抱く心情を見事に表現しています。

2024年8月に配信リリースされ、デビュー10周年を記念したEP『FOCUS』に収録されました。

ひと夏の恋を経験した人の心に、きっと染み入ることでしょう。

夏の終わりを感じる季節に聴きたくなる1曲。

耳なじみの良いメロディーに乗せて、あなたの夏の思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか?

夜行ヨルシカ

ヨルシカ – 夜行 (OFFICIAL VIDEO)
夜行ヨルシカ

夏の終わりと別れが描かれたこの曲は、大人気のロックバンド、ヨルシカの1曲。

彼らの楽曲の中でも、この曲はとくに和風な言葉選びが際立つ1曲。

そうした歌詞の言葉選びや、どこか憂いを帯びた演奏も相まって、夏の終わりのしんみりとした雰囲気をかもしだしています。

そしてやはり何よりもグッと心に刺さってくるのが歌詞に描かれた物語。

思い出を振り返るような描写から楽曲最後の別れの部分まで、考えれば考えるほど感動することまちがいなし。