RAG MusicEmotion
素敵な感動ソング
search

【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲

夏って気温が高いこともあって開放的な気分になる季節ですし、楽しいイベントごとも多い時期ですよね。

ですが、その反動もあって、夏の終わりってなんだかセンチメンタルな気持ちになったりしませんか?

この記事では、そんなちょっと感傷的な気持ちになりがちな、夏の終わりに聴きたいエモい曲を集めました。

この夏を振り返る曲、過去のひと夏の恋に思いを巡らせる曲、さらにはこの夏最後の花火を歌った曲もたくさんピックアップしました。

あなたの夏の思い出にリンクするような1曲を見つけてくださいね。

もくじ

【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲(1〜20)

わたがしback number

夏祭りの最終日を舞台に、切ない恋心を描いた楽曲です。

浴衣姿の女の子とわたがしをともに楽しむシーンから、ドキドキする気持ちがつづられています。

相手への思いを上手に伝えられないもどかしさや、触れ合う手の温もりなど、青春の甘酸っぱさが色濃く反映されていますね。

2012年7月にリリースされた本作は、TBS系『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマにも起用されました。

夏の終わりに感傷的になりがちな方にピッタリの1曲。

一緒に過ごした大切な思い出を振り返りながら、聴いてみてはいかがでしょうか?

夢花火NEW!Novelbright

Novelbright – 夢花火 [Official Music Video]
夢花火NEW!Novelbright

はかなくも美しい恋心を歌ったNovelbrightのバラードです。

会えない人への募る思いや焦がれるような切なさを、竹中雄大さんの透明感と力強さをあわせ持つ歌声が見事に表現していて、夏の思い出と重なる人も多いのではないでしょうか?

本作は、2020年5月にリリースされたバンド初のフルアルバム『WONDERLAND』に収められ、ゲームアプリのCMソングや、恋愛リアリティーショー『恋する❤週末ホームステイ 2020 夏』主題歌にもなり、広く親しまれました。

夏の夜、大切な人を思う気持ちにそっと寄り添ってほしいときに聴けば、あなたの心にも優しい灯火がともるはずです。

【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲(21〜40)

花火NEW!三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE / 花火 ~Short Version~
花火NEW!三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

夏の夜空に輝いては消えるはかない光を思わせる、切ない恋心を描いた、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの珠玉のバラード。

女性視点で紡がれる、夏の終わりの恋が持つ一瞬のきらめきと、やがて訪れるかもしれない別れの予感が、美しい旋律に乗せて聴く者の心に届きます。

2012年8月に発売されたシングル『0〜ZERO〜』の代表曲として知られ、朝日放送「お願い!ランキング」の同月エンディングテーマとしても親しまれました。

にぎやかな夏が過ぎ去った後のふとした寂しさや、切ない気持ちにそっと寄り添ってほしい、そんな夜に聴いてみてはいかがでしょうか。

点描の唄井上苑子

井上苑子 「点描の唄」 (ソロver.)Music Video
点描の唄井上苑子

夏が終わってもずっと一緒にいたい、そんな思いが込められた『点描の唄』。

Mrs. GREEN APPLEのシングル『青と夏』に収録され、映画『青夏 きみに恋した30日』の挿入歌として起用されました。

その後フィーチャリングでこの曲に参加した井上苑子さんが、2019年に自身のソロアルバム『白と色イロ』内にソロバージョンを収録しました。

もっとずっと一緒にいたいのに、夏が終わるともう一緒にはいられない切なさを感じさせるこの曲。

リアルに自分の状況と重なる人はもちろん、昔似た経験をした方にとっても胸に迫るものがあるのではないでしょうか。

half moonNEW!平井大

平井 大 / half moon(Lyric Video)
half moonNEW!平井大

届かぬ思いを抱える心情を欠けた月に重ねて歌った、ロマンチックなミディアムバラードです。

平井大さんが2025年5月にリリースした楽曲で、主催するビーチフェス「THE BEACH TRIP 2025」の開催に合わせて制作された4曲連続配信シングルの第4弾。

作詞はEIGOさんとの共作、作曲編曲は西春人さんとのコラボレーションで手がけられました。

夏の夜のドライブにぴったりの1曲ですね。

長く短い祭椎名林檎

夏の終わりの切ない思いを繊細に描いた楽曲です。

はかない恋心と祭りの熱狂が交錯する様子が、椎名林檎さん特有の文学的な歌詞で表現されています。

「女盛り」の短さを意識しながらも、一瞬一瞬を全力で生きようとする女性の姿が印象的です。

2015年7月にリリースされ、コカ・コーラのサマーキャンペーンソングとしても使用された本作は、夏の思い出を振り返りたいときや、新しい季節への一歩を踏み出したいときにオススメです。