【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】
夏って気温が高いこともあって開放的な気分になる季節ですし、楽しいイベントごとも多い時期ですよね。
ですが、その反動もあって、夏の終わりってなんだかセンチメンタルな気持ちになったりしませんか?
この記事では、そんなちょっと感傷的な気持ちになりがちな、夏の終わりに聴きたいエモい曲を集めました。
この夏を振り返る曲、過去のひと夏の恋に思いを巡らせる曲、さらにはこの夏最後の花火を歌った曲もたくさんピックアップしました。
あなたの夏の思い出にリンクするような1曲を見つけてくださいね。
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【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】(51〜60)
サマーエンドコレサワ

浮遊感のある歌声で人気のシンガーソングライター、コレサワが歌う『サマーエンド』。
思い通りにいかなかった夏の恋も、夏の終わりともに終了しちゃうのかな……そんなセンチメンタルな気分を誘うメロディと歌詞が印象的なこの曲。
バックで流れるポップなピアノや乾いたギターサウンドが、夏の終わりの切なさを引き立てます。
まだまだ暑い夏の終わりを、この曲を聴いてクールダウンさせてみませんか?
いろいろあった夏の思い出とともに、きっとやさしく心に寄り添ってくれることでしょう。
マジックアワー緑黄色社会

ドラマ『真夏のシンデレラ』の挿入歌にも選ばれたこちらの楽曲は、緑黄色社会による花火と恋心を重ねて表現した夏のラブソング。
どこか夏の終わりの切なさを思わせるような雰囲気がありますよね。
この曲の歌詞のなかでは「花火を移す水面のように、どんなあなたも受け止める」と真っすぐな思いをつづっています。
そのほかにも恋心と花火を重ねた趣き深い表現がたくさん取り入れられているので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりとお聴きください。
その線は水平線くるり

夏の終わりごろの海は、ノスタルジックな雰囲気があって好きという人も多いんじゃないでしょうか。
そんな夏の終わりの海を感じられる曲としてオススメなのが、くるりの『その線は水平線』です。
ゆったりとした雰囲気のサウンドと、伸びやかな歌声が耳に心地いいですよね。
海辺のドライブや通勤、通学の時間のBGMにもぴったりな感動ソングです。
真夏ノ花火LIL LEAGUE

一度きりの夏に咲く恋を、夜空を彩る花火のはかなさと煌めきに重ねた珠玉のラブソング。
本作は2025年7月にリリースされた5枚目のシングルで、日本テレビ系『水曜プラチナイト』のエンディングテーマに起用されました。
和のテイストを取り入れたダンストラックに歌声を乗せて、切ない恋心を描き出します。
歌詞を読むだけでも二人がどういう関係性かが目に浮かんで、胸に来るんですよね。
この曲を耳にすれば、夏の甘酸っぱい記憶が胸によみがえってくるのではないでしょうか?
【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】(61〜70)
灯星haruka nakamura + suis from ヨルシカ

繊細で叙情的なサウンドに引き込まれます。
作曲家haruka nakamuraさんと、ヨルシカのボーカルsuisさんがタッグを組んだ楽曲です。
2025年7月公開の映画『この夏の星を見る』のテーマソングとして書き下ろされました。
haruka nakamuraさんがつむいだ静かで美しいピアノの旋律に、suisさんの透き通るような歌声がそっと寄り添い、まるでプラネタリウムにいるかのような没入感を生み出しています。
戻れない過去を思う切なさと、暗闇の中に小さな希望の光を見出す物語が、映画の世界観と絶妙にマッチ。
聴けば、日々の喧騒を忘れて、静かに夜空を見上げたくなるはず。
向日葵花火Aile The Shot

都会的なグルーヴから夏の夕暮れの景色が見えてくる、切なくてお洒落なサマーチューンです。
m-floの☆Taku Takahashiさんがプロデュースを手がけたAile The Shotaさんによる楽曲で、2025年6月にリリースされました。
好きな人に思いを告げられずにいるもどかしい恋心が描かれており、曲調の心地よさとは裏腹な歌詞に胸が締め付けられます。
繊細な歌声と切ないメロディーが夏のセンチメンタルなムードを演出。
そのストーリーに思いをはせずにはいられません。
最後の花火ココラシカ

切なく響くエレピの音色と、こうきさんの透明感あふれる歌声が胸を焦がす、素晴らしいミディアムバラードですね!
高校の軽音楽部から生まれたギターレス3ピースバンド、ココラシカが2024年にリリースした『最後の花火』は、彼らの輝かしいキャリアの幕開けを飾った記念すべき楽曲です。
夜空に咲いては儚く消えゆく花火の光に、もう戻れない時間と二人のもどかしい関係性を重ねた世界観が実にエモーショナルで、思わず引き込まれてしまいますよね。
横山裕章さんが手掛けたドラマチックな編曲の中で、ピアノの美しい旋律がひときわきらりと光ります。
この曲をピアノだけで弾き語ってみると、メロディの美しさがより際立つのではないでしょうか。






