【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】
夏って気温が高いこともあって開放的な気分になる季節ですし、楽しいイベントごとも多い時期ですよね。
ですが、その反動もあって、夏の終わりってなんだかセンチメンタルな気持ちになったりしませんか?
この記事では、そんなちょっと感傷的な気持ちになりがちな、夏の終わりに聴きたいエモい曲を集めました。
この夏を振り返る曲、過去のひと夏の恋に思いを巡らせる曲、さらにはこの夏最後の花火を歌った曲もたくさんピックアップしました。
あなたの夏の思い出にリンクするような1曲を見つけてくださいね。
【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】(91〜100)
夏の終りオフコース

1978年にリリースされたオフコースの楽曲で、夏の終わりに訪れた失恋を描いた1曲です。
小田和正さんの魅力である優しい歌声ですが、この曲の中ではとくに切なげに聞こえるんですよね。
それも相まって、歌詞に込められた断ち切れない未練の思いがひしひしと感じられます。
ひと夏の恋という言葉があるように、夏の終わりにはお別れをしてしまうカップルって多いのではないでしょうか?
そうした経験がある方には、ぜひ聴いていただきたい心に染みる1曲です。
Clear坂本真綾

夏の終わりの寂しい気持ちをスッキリ切り替えてくれるのが、坂本真綾さんの『CLEAR』です。
2018年にリリースされたこの曲は、アニメ『カードキャプターさくら クリアカード編』のオープニングテーマに起用されました。
作詞は坂本真綾さん、作曲をいきものがかりの水野良樹さんがつとめています。
夏の終わりに寂しさを感じていると、秋からの新しいスタートを切るのもなんとなく後ろ向きになってしまいますよね。
ですがそんな感傷的な気持ちを取り払って、新しい季節にワクワクを持たせてくれるのがこの曲。
モヤモヤの感情を前向きに動かすという意味でエモい曲です!
カブトムシaiko

aikoさんの代表曲と言っても過言ではない名曲『カブトムシ』。
はかなく美しいメロディと切ない歌詞で、夏の終わり特有の心情を表現してくれる作品です。
恋する自分をカブトムシに例えた、日本語がステキな歌詞にも注目してみてください!
aikoさんの伸びやかで心があたたかくなるような歌声に包まれることで、夏の思い出のなかにどっぷり浸れるでしょう。
また、カラオケでも定番の楽曲ですので、夏の終わりをしみじみと感じながら歌って楽しんでくださいね!
あいかわらずチャットモンチー

理由をつけて好きな人に会いに行く描写が、センチメンタルな気持ちにさせてくれる、チャットモンチーが歌う『あいかわらず』。
後半の壮大なストリングスを用いたサウンドは、恋するドキドキ感をうまく表現していますよね!
また歌詞には直接触れられていないものの、夏を思わせる描写がちりばめられており、この曲を聴くことで、さまざまな夏の思い出がよみがえってくるかもしれません。
夏の終わりのひとときを、この曲とともに過ごしてみてはいかがでしょうか。
君がくれた夏家入レオ

シンガーソングライター家入レオさんの代表曲の一つで、ドラマ『恋仲』の主題歌にもなっていた1曲です。
ドラマのストーリーともリンクするような切ない物語がつづられた歌詞に注目。
そこにはかなわない恋が描かれているんですが、その描写があまりに切ないんですよね。
それに加えて家入さんの圧倒的な表現力と歌唱力、さらにはじっくりと染み入るようなバラードに仕上げられた曲調が相まって、聴いていると思わず涙してしまうかもしれません。