40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。
飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。
でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。
あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。
この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。
40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(161〜170)
Summer TribeDragon Ash

40代男性はヒップホップ黎明期を生きてきた世代でもあります。
アンダーグラウンドに興味がない方は、ヒップホップといえばDragon Ashをイメージする方も多いのではないでしょうか?
そんなDragon Ashの楽曲のなかでも、特に歌いやすいヒップホップ作品としてオススメしたいのが、こちらの『Summer Tribe』。
涼やかなビートにオールドスクールスタイルのラップを乗せた楽曲です。
現代のヒップホップに多い高難度のフロウは登場しないので、ラップをカラオケで歌いたい40代男性の方はぜひ挑戦してみてください。
CIRCUS布袋寅泰

布袋寅泰さんの名曲『CIRCUS』。
13枚目のシングルとしてリリースされた本作は、アンダーグラウンドのようなエレクトロミュージックをディスコ調にアレンジした楽曲で、全国的なヒットを記録しました。
そんな本作はおどろおどろしい音楽性とは打って変わって、ボーカルラインは非常にシンプル。
高音がなく、ロングトーンも登場しないため、誰でも簡単に歌えます。
リズムも頭打ちが大半なので、非常に歌いやすいと思います。
ろくなもんじゃねえ長渕剛

長渕剛さんの16枚目のシングルで1987年5月リリース。
ご本人主演のテレビドラマ『親子ジグザグ』(1987年)の主題歌として使用されました。
2020年現在で40代の方なら、当時このドラマをリアルタイムで見られていた方もたくさんおられるではないでしょうか。
イントロの「ピーピーピー」と言うスキャット(?)が印象的な楽曲ですね。
とても個性的な歌い方が特徴的な長渕さんですが、楽曲としてはわりと正統派なフォークソングと言った作りで、歌の苦手な方や普段はあまり歌わない方にも比較的歌いやすいのではないでしょうか。
メロディをきれいにトレースして正統的に歌うもよし、ご本人のモノマネ的に歌ってみるのもよし、シンプルなメロディの曲なので、歌い方ひとつでいろんな楽しみ方ができる曲だと思います。
皆さん、それぞれの解釈でお楽しみください!
MARIONETTEBOØWY

ヴィジュアル系の先駆けとして1980年代に人気を博した氷室京介さん率いるロックバンドがBOOWYです。
彼らが1987年7月22日にリリースした『MARIONETTE』はバンド初の1位を獲得し大ヒットしました。
近年ではお笑い芸人のチョコレートプラネットの長田さんがマネしていてこの曲を知ったという方も多いかもしれません。
かっこよすぎるサウンドが頭から離れず何度もループしてしまいますよね!
高いキーが少ない楽曲でもあるので、歌が苦手な40代男性でもかっこよく歌えると思いますよ!
おわりに
懐かしの名曲から話題の楽曲まで、音域を抑えめに設定した歌いやすい曲をご紹介してきました。
声を出すことは心身をリフレッシュさせる効果があり、カラオケは最高の気分転換になります。
「音痴だから」と諦めずに、今日からお気に入りの一曲にぜひチャレンジしてみましょう。
楽しむ気持ちがあれば、誰でも素敵な歌声を響かせることができます。