【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。
学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。
2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。
今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。
豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!
リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。
【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(141〜160)
ズルい女シャ乱Q

グリッターでファンキーなサウンドが印象的な一曲!
歌詞の内容は、恋愛における不満や複雑な感情を描いています。
主人公は恋人に対して深い愛情を抱きながらも、不誠実さを感じ、怒りや悲しみを覚えている様子。
軽快でポップな雰囲気と、感情的な歌詞のギャップが魅力です。
1995年5月にリリースされ、オリコン週間チャートで最高2位を記録。
アルバム『勝負師』にも収録されています。
フジテレビ系『今田耕司のシブヤ系うらりんご』のエンディングテーマにも起用されました。
失恋を経験した方や、複雑な恋愛に悩む方にオススメの一曲です。
チェリースピッツ

学生時代の思い出が詰まった曲といえば、この名曲を思い出しますね。
甘酸っぱい恋心を優しく包み込むようなメロディーが心に染みます。
リリース当時から多くの人々の共感を呼び、今なおカラオケの定番曲として愛され続けているんですよ。
1996年4月に発売されたこの楽曲は、大ヒットを記録。
アルバム『インディゴ地平線』にも収録され、スピッツの代表作として知られています。
失恋を乗り越え、前を向いて歩もうとする気持ちが込められた歌詞は、まさに青春そのもの。
心に傷を負った人や、新しい一歩を踏み出したい人の背中を優しく押してくれる一曲です。
だってそうじゃない!?LINDBERG

富士フイルム『AXIA J’Z』のCMソングとして起用された16thシングル曲『だってそうじゃない!?』。
社会に出て変化をしながらも大切なことを忘れないでいようというメッセージは、青春時代のがむしゃらな情熱を思い出させてくれるのではないでしょうか。
AメロやBメロの低音に対してサビはハイトーンが続くため難しいですが、メロディーそのものは大きな動きも少なくシンプルなため歌いやすいですよ。
サビのコーラスワークをお友達にお願いしても盛り上がる、パワフルなアッパーチューンです。
DNA川本真琴

1994年から放映されていた音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』。
見ていた方も多いのではないでしょうか。
そのエンディングテーマとして多くの人の脳裏に刻まれているのが『DNA』です。
こちらは、川本真琴さんの2枚目のシングル曲。
高い歌唱力やアコースティックギターを弾く姿のカッコよさが話題となり大ヒット、彼女を一躍スターにしました。
あの印象的な演奏シーンを見るためにも、MVをチェックするのがオススメですよ。
抱きしめたいMr.Children

Mr.Childrenのこの曲は、愛する人への深い思いを歌った心温まるバラードです。
優しいメロディに乗せて、相手を大切に想う気持ちや、二人で歩んでいく決意がつづられています。
1992年12月にリリースされたこの楽曲は、当初は大きな話題にはなりませんでしたが、その後じわじわと人気を集め、多くの人々の心に響く名曲となりました。
1996年にはフジテレビ系ドラマの挿入歌としても使用されています。
大切な人と寄り添いたい時や、愛を感じたい時にオススメの1曲です。