【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。
学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。
2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。
今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。
豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!
リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。
【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(141〜160)
終わりなき旅Mr.Children

心に響く歌詞と壮大なサウンドが特徴のこの曲。
人生の旅路をテーマに、挑戦や成長の大切さを歌い上げています。
1998年10月にリリースされ、フジテレビ系ドラマの主題歌としても使用されました。
Mr.Childrenの活動休止からの復帰作として、ファンの心に深く刻まれています。
7分を超える長尺ながら、9回もの転調を含む凝った構成で、聴く人を魅了します。
自分らしさを大切にしながら、困難に立ち向かう勇気をくれる本作。
人生に迷いを感じている時や、新たな一歩を踏み出したい時に聴いてほしい1曲です。
楓スピッツ

学生時代の思い出が詰まった、スピッツの名曲。
別れの痛みと希望を歌ったバラードで、繊細な歌詞と美しいメロディが心に染みます。
1998年に発表されたこの曲は、ドラマのタイアップに起用されるなど多くの人の心を捉えました。
アルバム『フェイクファー』にも収録されています。
忘れられない恋人との別れを経験した方に寄り添う1曲。
静かな夜、ゆっくりと聴くのがオススメです。
スピッツの温かな歌声が、きっと心に響くはずです。
Point of No ReturnCHEMISTRY

思い出のある人にとってはまさに青春の1曲と言えるでしょう。
2001年6月にCHEMISTRYのシングルとしてリリースされた本作は、オリコンチャートで2週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。
過ぎ去った時間や変わりゆく関係性への感慨深さを描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
夏草が揺れるイメージを通して時の流れを表現し、戻れない過去への郷愁を感じさせる歌詞は、現在40代前半の方々の青春時代を思い起こさせるでしょう。
人生の岐路に立つ時や、過去を振り返りたい時に聴きたい1曲です。
ロコローションORANGE RANGE

沖縄発の5人組バンドORANGE RANGEが2004年12月にリリースした本作は、夏の太陽のように眩しい楽曲です。
南国のビーチを舞台に、開放的な雰囲気の中で新しい出会いを求める主人公の姿を描いています。
大塚ベバレジの「MATCH」CMソングとしても起用され、多くの人々の耳に届きました。
アルバム『musiQ』や『ORANGE』にも収録され、様々な場面で楽しむことができます。
夏のドライブや海辺でのパーティーなど、明るい気分になりたい時にぴったりの一曲。
言葉の壁を超えて人々と繋がろうとする前向きな姿勢は、聴く人の心に勇気を与えてくれるでしょう。
違う、そうじゃない鈴木雅之

心に刺さる歌詞と鈴木雅之さんの艶のある歌声が織りなす極上のラブソングです。
1994年1月にリリースされ、オリコン9位を記録しました。
ドラマタイアップはありませんが、本作は鈴木さんの代表曲として長く愛され続けています。
恋愛における誤解や葛藤を描いた歌詞は、多くの人の心に響くメッセージ性を持っています。
恋に悩む人はもちろん、大切な人との関係に悩む全ての人におすすめの1曲。
鈴木さんの歌唱力が存分に発揮された本作を聴けば、きっと心が温かくなるはずです。