【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。
学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。
2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。
今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。
豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!
リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。
【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(141〜160)
my graduationSPEED

青春の終わりと新たな旅立ちを描いた名曲です。
SPEEDが1998年2月に発表したこの楽曲は、卒業ソングの定番として今なお多くの人々に愛されています。
過ぎ去った恋との別れ、自己の成長、そして未来への希望が繊細に織り込まれた歌詞が、リスナーの心に深く響きます。
アルバム『RISE』や『MOMENT』にも収録され、ベストアルバム『SPEED THE MEMORIAL BEST 1335days Dear Friends 1』にも収められています。
人生の節目を迎えた時、前を向く勇気をくれる一曲として、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
丸の内サディスティック椎名林檎

シンガーソングライターの椎名林檎さん。
彼女の代表曲であり、東京事変としてもパフォーマンスされているのが『丸ノ内サディスティック』です。
1999年リリースのアルバム『無罪モラトリアム』に収録され大ヒットしました。
そんな本作は音楽用語をちりばめたサビが印象的ですよね。
音楽について知識がある人なら「なるほど」と感じるのではないでしょうか。
ちなみに本作は、英語の割合が多めのバージョンや、アコースティックバージョンなど、多くのアレンジが存在するのでも知られています。
BE TOGETHER鈴木亜美

90年代のJ-POPシーンを彩った鈴木あみさんのデビュー曲が、あの頃の思い出と共によみがえります。
小室哲哉さんプロデュースによる本作は、1999年7月にリリースされるや否や、オリコンシングルチャート1位を獲得。
累計80万枚を超える大ヒットとなりました。
恋する気持ちを素直に表現した歌詞と、爽やかなメロディが心地よく響き合う青春ソングの王道です。
第50回NHK紅白歌合戦での披露など、当時の華やかな活躍ぶりが目に浮かびます。
今聴いても色あせない魅力を放つこの曲は、懐かしの名曲を探す方にぴったり。
カラオケで盛り上がりたい時にもおすすめですよ。
恋をしようよYeah!Yeah!LINDBERG

メンバーが出演したコカ・コーラのCFソングとして起用された10thシングル曲『恋をしようよ Yeah! Yeah!』。
LINDBERGが唯一紅白歌合戦に出演した時に演奏された楽曲で、代表曲の一つとしても知られているナンバーです。
全体的にシンプルなメロディーなため覚えやすく歌いやすいですが、サビの後半で音程の跳躍を繰り返すフレーズが登場するため注意が必要です。
疾走感のあるロックアンサンブルがカラオケを盛り上げてくれる、キャッチーなアッパーチューンです。
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE

青春時代の恋愛を描いた名曲として、今も多くの人々に愛され続けています。
DREAMS COME TRUEが1989年11月にリリースしたアルバム『LOVE GOES ON…』に収録された本作は、恋人同士の深い絆と変わらぬ愛情を歌い上げています。
映画やCMでも使用された人気曲で、2007年には映画『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』の挿入歌としても起用されました。
まるで日記を読むような歌詞は、恋する人の心情を巧みに表現しており、大切な人と一緒に聴きたくなる1曲です。