「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(481〜490)
冬枯れ・・・尾崎亜美

ハスキーボイスが印象的なシンガーソングライター、尾崎亜美さん。
多くの名曲を残してきた彼女ですが、その中でも特に歌いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『冬枯れ・・・』。
はかない楽曲で、尾崎亜美としては珍しく細い歌い方を披露しています。
実際にカラオケで歌う際は、彼女のような高いキーに合わせるのではなく、自分が出しやすいキーに合わせてください。
音域自体は狭いので、高い声が出ない方でもキー次第で問題なく歌えます。
フリト山崎まさよし

山崎まさよしさんが紡ぐ愛の物語。
軽やかで心地よいポップ・ロックのメロディに乗せて、理由なき愛の不思議さや、未来への不安と期待が詰まっています。
本作は、過ぎゆく時間とともに変わるもの、変わらないものへの感慨深い気持ちを表現した1曲です。
2024年8月にリリースされ、MBSドラマ『三ツ矢先生の計画的な餌付け』のオープニング主題歌として書き下ろされました。
山崎さんの26年ぶりの地上波連続ドラマ主演も話題になっていますね。
大切な人との時間をかみしめたい方におすすめの楽曲です。
FOR REAL徳山秀典

パワフルでキャッチーなメロディーが特徴的な本作。
2000年5月に発売され、アニメ『幻想魔伝 最遊記』のオープニングテーマとして使用されました。
孤独や悲しみを乗り越え、前へ進もうとする強いメッセージが込められており、力強い歌声と心に響く世界観が自分の道を切り開こうとしている人にぴったり。
ロックなサウンドアレンジもまた魅力の一つです。
カラオケでも盛り上がること間違いなしですね!
Free Free Free (feat.幾田りら)東京スカパラダイスオーケストラ

幾田りらさんをゲストに迎えた本作は、東京スカパラダイスオーケストラの新たな挑戦を感じさせる一曲です。
スカパラ特有のグルーヴィーなサウンドに、幾田さんの透明感ある歌声が絶妙にマッチし、聴く者の心を掴んでいきます。
2022年7月にリリースされたこの楽曲は、自由への渇望や未来への希望といったテーマを、力強くも繊細に表現しています。
日常から一歩踏み出す勇気や、直感に従って生きることの大切さを歌い上げる歌詞は、聴く人の背中を優しく押してくれるでしょう。
心に響く歌詞と爽やかなメロディーが織りなす本作は、新しい一歩を踏み出したい人にぴったりの一曲です。
FOR YOUR LOVE松崎しげる

世界のトップアーティストでも受賞するのが難しい、本物のボーカル大会「マジョルカ音楽祭」で日本人として唯一、優勝したアーティスト、松崎しげるさん。
日本では知られていませんが、とんでもない実績を持っているんですよね。
そんな彼の名曲としてオススメしたいのが、こちらの『FOR YOUR LOVE』。
90年代のR&Bバラード調に仕上げられた楽曲で、松崎しげるさんの貴重なフェイクが味わえます。
もちろん、低音も非常に魅力的なので、ぜひチェックしてみてください。
風は秋色松田聖子

秋の切ない心情に寄り添う、松田聖子さんの名曲。
本作は、失恋の痛みと新たな出会いへの希望を描いています。
やわらかな愛情を表すフレーズが印象的。
1980年10月に3枚目のシングルとしてリリースされました。
当時の人気番組『レッツゴーヤング』で披露され、多くの人の心をとらえました。
静かな海辺で心を癒やしたいときや、秋の夕暮れどきに思い出にひたりたいときにオススメです。
松田聖子さんの歌声とともに、心温まるひとときを過ごしてみませんか?
冬のリヴィエラ森進一

冬の寂しさと別れの切なさを描いた名曲です。
松本隆さんの詞と大瀧詠一さんの曲が見事に調和し、森進一さんの独特なハスキーボイスが心に響きます。
1982年11月にリリースされ、オリコン週間チャート10位、年間ランキング41位を記録。
第25回日本レコード大賞特別金賞も受賞しました。
ポップスの要素を取り入れた新しい演歌として注目を集め、多くのアーティストによってカバーされています。
冬の夜、1人で過ごすときに聴きたくなる曲。
恋の終わりを経験した人の心に寄り添う、大人の冬ソングとして長く愛され続けているんです。





