「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(456〜460)
FORGIVE MEちゃんみな

キャッチーなハイパーポップサウンドとドラムンベースのアクセントが、ちゃんみなさんの新境地を感じさせる!
2024年4月にリリースされた本作は、ドラマ『肝臓を奪われた妻』の主題歌とメイベリンニューヨークの「スカイハイマスカラ」新色「流星ブラック」のタイアップに起用されました。
過去の過ちと向き合い自己受容に向かう深い内省が歌われていて、聴いているとこちらも自分と向き合いたくなります。
SNSやストリーミングで愛されるちゃんみなさんの音楽性がよく表れた、これからの活躍が楽しみな1曲です。
自分探しの最中にいるあなたのプレイリストに!
不純喫茶なるみや

『不純喫茶』は、プラトニックな感情の炎と、いき過ぎた純愛の矛盾が交錯する、情感豊かな楽曲です。
2024年4月30日にリリースされたこの曲は、おもちゃ箱をひっくり返したような曲調とエモーショナルな歌声が特徴的。
なるみやさんの独特な世界観、等身大な思いが色濃く反映され、聴く者の心に響きます。
恋愛に悩む10代後半から20代の若者に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
作品の持つ物語に思いをはせながら、ぜひ。
風街ろまんはっぴいえんど

日本のロックシーンに革命をもたらした伝説のバンド、はっぴいえんど。
彼らの名盤『風街ろまん』は、1971年にリリースされた革新的な作品です。
はっぴいえんどの代表曲である『風をあつめて』もこのアルバムに収録されており、メンバーの顔が描かれたジャケットに見覚えのある方も多いかもしれませんね。
長く愛され続けるこの名盤は、ロックファンはもちろん、日本の音楽文化に興味がある方にもオススメです。
Phantomゆよゆっぺ

IAによる力強くも繊細なボーカルが魅力的な楽曲です。
ゆよゆっぺさんのルーツであるメタルやスクリーモの影響を受けた音楽性がこの楽曲でも色濃く出ており、サウンド的に非常にドラマチックな仕上がり。
失われた記憶を巡る旅が描かれ、過去と未来、そして現在を繋ぐ深いテーマが込められています。
自己発見と成長のプロセスを描いた歌詞が、聴く人の心に強く響くんですよね。
どんな状況でも前を向いて歩き出す勇気を与えてくれる作品ですので、幅広い世代にオススメしたいですね。
Frailアイナ・ジ・エンド

この曲は、心の奥底に潜むもろさや秘密をテーマにした深い意味を持っています。
人間関係の中での歪みやはかなさを見つめ、そこから生まれる美しさを描き出す歌詞は、聴く人の心に強く響くでしょう。
この曲はアイナさんのソロプロジェクトとして制作され、映画『変な家』の主題歌にも起用されました。
映画の独特な世界観にマッチした本作は、聴き手に深い感情や考えるきっかけを与えてくれます。
日常に疲れたとき、人間関係に悩んだとき、自分の内面と向き合いたいときにこそ、じっくりと聴いてほしい1曲です。